イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

ビヨンドザヴァレー、3枠5番

2024-06-21 15:30:00 |  ビヨンドザヴァレー
6/22(土)京都競馬10R3歳上3勝クラスハンデ戦ストークステークス芝1400mに出走するビヨンドザヴァレーは、3枠5番になりました。
もまれずに済む外枠が良かったですが、テンに速い馬はいなそうです。
前走のようなスタートを決めれば、この枠でも無理なく位置を取れるでしょう。

距離短縮で、初めての1400mになりますが、加齢とともにかたくなって来た印象があります。
今なら、1400mの方が競馬がし易いかもしれません。

京都競馬場の芝コースは先週からDコースに変わりましたが、直線の内は荒れています。
雨が降ると厳しいですが、何とか天気が持って欲しいです…。

フルングニル、6枠8番

2024-06-21 13:24:18 |  フルングニル
6/22(土)京都競馬9R3歳上2勝クラス京極特別ダート1900mに出走するフルングニルは、6枠8番になりました。
前走は3番枠から出遅れて、馬群にもまれて力を発揮できませんでした。
外目からのスタートでもまれることなく走らせたいですから、大外でも良かったくらいですが、まあまあの枠でしょうか。

1900mへの距離延長となりますが、スタートしてからの直線が長くなります。
ペースも速くならないでしょうから、川田ジョッキーならうまく進めてくれるでしょう。

その川田ジョッキーですが、週刊ブックの想定では騎手が○○となっていました。
不穏な空気が漂いましたが、無事に引き受けてもらえて何よりです。
モレイラ騎手に乗り替わって、返し馬から持っていかれてしまいましたから、川田ジョッキーに戻るのは好材料です。
スタートも失敗しましたが、芝スタートからダートスタートに戻れば大丈夫かもしれません。

とにもかくにも、ここは仕切り直しの一戦になります。
杉山先生と川田ジョッキーの手腕に期待します。

さよならは突然に

2024-06-21 11:19:10 |  ピュアブラッド
今週の日曜日の東京で出走予定だったピュアブラッドですが、肺からの鼻出血のため、そのまま引退となりました。
残念無念です。

元々、競走成績が頭打ちで、障害転向を目指していたのですが、何と障害試験に合格できず。
我が家ではデータヴァリュー、ヴィジュネルに続き、3頭めの障害馬になるかと思ったのですが、試験にすら受からないところが、ピュアブラッドの破天荒ぶりを示しています。

こんな状況だったので、恐らく、日曜日の平場のレースで凡走したら、そこで引退ということだったんだと思います。
だからこそ、日曜日は絶対に応援に行かねば!と考えていたんですけどね…。
出資馬との別れは、いつだって突然です。

ピュアブラッド、競走成績からは、ほとんどの人の記憶に残ることのない馬だと思います。
でも、あの目茶苦茶なデビュー戦(あの時、待避所まで併走していた厩務員さん、大変でしたね…)や、結果につながらない見事な調教番長ぶりなど、出資者である我々にとっては、愛すべき存在でした。
ピュアブラッドのおかげで、山元の追分厩舎の方とも仲良くお話できるようになりました。

他の人にとっては記憶に残らないような無名の馬であっても、我々のことをこんなに楽しませてもらって、ピュアブラッドには本当に感謝しています。
今までありがとう。お疲れさまでした。