イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

リーディングライツ、浦和にいた

2016-04-29 14:25:23 |  2012年産
あまりに風が強いため、出かける予定を取りやめて、自宅で南関競馬のサイトをぼーっと見ていたら、リーディングライツが出ていて、ビックリしました。
見てしまった以上、元・愛馬の馬券を買わないワケにはいかないので、これから馬券を購入します。

…あまり勝てそうな気はしませんが。

リーディングライツ、終戦

2015-09-13 17:52:03 |  2012年産
今日は、リーディングライツのスーパー未勝利戦を見届けに、中山競馬場まで行ってきました。
ここ数戦では、1番、良いレースをしてくれたと思いますが、5着までということで、最終的には能力が足りなかったということですね。
残念ですが、仕方ありません。

パドックの気配は悪くなかったですし、プリンカーを着用したり、舌を縛ったり、陣営はやれることはやってくれました。
やっぱり、厩舎の力は大事です。
ここまでやってくれたら、出資者としても、結果に納得できます。
地味な印象の菊沢厩舎ですが、これからも、心の中で、応援していきたいと思います。

さて、これで3歳世代の結果が全て出揃ったので、2歳世代に気持ちを切り替えて行きます。
キャロットの2歳世代のうち、グレートウォールも入厩予定に関するコメントが出て来ましたし、4頭のうち3頭は、年内デビューができるかもしれません。

それにしても、4頭中3頭が未勝利引退というのは、やっぱり寂しい…。
今日はあんまり元気が出ません。

リーディングライツ、今週?

2015-09-10 13:30:13 |  2012年産
スーパー未勝利戦の出走を目指すリーディングライツですが、もしかしたら、今週の出走になるかもしれません。
土曜日は別の予定があって、競馬場に行けないので、できれば、日曜日でお願いします。

菊沢先生は、ブリンカーを試してみたり、色々と頑張ってくれているようです。
たとえ勝ち上がれなくても、努力してくださっているのが分かるので、未勝利で終わっても、菊沢厩舎には感謝の気持ちしかありません。
機会がありましたら、また先生のところの馬に出資してみたいです。

それにしても、現3歳世代で4頭持ってしまったことをきっかけに、複数頭持ちがすっかり定着してしまいました。
2歳世代は4頭で、1歳世代は場合によっては5頭の可能性も。
さすがにこれ以上の頭数への出資はないですが、これからも数年は、毎年4~5頭くらいにはなるかもしれません。

まあ、複数頭持っていると、馬のレベルもそうですが、厩舎の違いも色々経験できて、そこは良いところかなと(とか言いつつ、なぜかクボタン厩舎に続けて出資していますが)。
こうして、一時期、手を広げて、徐々にまた、頭数を絞り込んでいければと思っています。

でも、一口馬主、老後に向けて良い趣味だと思うけどなぁ。
旅行に行くきっかけ(国内外の競馬場や牧場)になって、生活にメリハリが出るし、愛馬の活躍を他人に自慢しても、親バカと後ろ指を指されることもない。
シニア世代に大人気の趣味・写真撮影との関連でも、美しいサラブレッドは被写体として最適。
きれいな馬の写真なら、見せられた友人知人も、素直に「きれいねぇ~」と言うことができるので余計なストレスを与えることもない。
そして、いよいよ身体の自由が利かなくなっても、グリーンチャンネルさえあれば、ベッドの上からでも、愛馬の活躍を楽しむことができます。
どうですか、これ。まさにいいことづくめなのでは。

実際、JRAは、子育て世代と違って、自由に使える時間やお金を持っているシニア世代の競馬ファン獲得に乗り出しているようですね。
なので、いずれ一口馬主界にもその流れがくるかもしれません。

我が家の未勝利馬

2015-09-06 21:12:49 |  2012年産
ミルファンティが引退して、我が家の未勝利馬はリーディングライツだけになりました。
浦和のJRA交流競走で惨敗してしまいましたが、続戦となるようです。
次は、中山のスーパー未勝利ダート1200になるでしょう。

この条件なら、開催中に毎日のように番組が組まれています。
スーパー未勝利は、どの馬にもチャンスがあるレースです。
負ければ最終戦になってしまいますから、最高の状態で出走してもらいたいです。

今週の未勝利戦を見ると、どの馬も勝負がかっている雰囲気がありました。
勝った馬の陣営は、うれしかったでしょう。
ジョッキーも、うれしそうでした。
我々も、そのうれしさを味わいたいですね。

ところで、今日で、夏競馬が終わりました。
馬券は、概ね好調で、メインで負けても最終レースで取り返すことが多かったです。
今日も、新潟記念は外しましたが、小倉2歳Sでカバー出来ました。
最終レースも、小倉が本線、新潟、札幌はおさえが入りました。
このまま、馬券が好調のまま、今年を乗り切りたいです。

ミルファンティ、その後

2015-09-06 10:16:12 |  2012年産
引退が決まったミルファンティですが、社台で繁殖に上がれるかと思いきや、サラブレッドオークションに出されました。
繁殖として、無事に94万円で売却が決まって良かったです。
まあ、社台ではなかったにせよ、これで一件落着なんですが、引退決定後にどんでん返し(!?)がありました。

引退レースの後、気にしていた右前のエコー検査をしたところ、30%の広い範囲で炎症があり、重度の屈腱炎と診断されました。
これでは、次の権利が取れようが、勝ち上がっていようが、引退になっていたでしょう。
無事に競走生活を終えられて良かったです。

もともと、右前にソエがあった馬でしたし、前走後も右前の繋ぎに熱を持っていました。
エコーをとっていれば、もっと早く分かったかもしれませんね。

ただし、屈腱炎は、どの時点でそうなったのか特定出来ないものです。
未勝利馬レベルの馬を必要以上に大事に使っても勝ち上がれないでしょうし、そこが難しいのは分かりますけれど…。

レース前の装鞍所での謎の鼻出血と言い、厩舎力は大切です…。
厩舎力というよりは、馬との相性でしょうか。
足が丈夫ではなかったミルファンティにとっては、矢野先生の調教方針は全く合わなかったと思います。