イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

情報は揃った

2024-06-03 16:44:21 |  2024ドラフト
自分の曇った目を鍛え直すために、グランアレグリアの23の動画を見ています。
私から見て良いと思える点は
・他のエピファネイア産駒と比較して、背中が短い。成長過程で胴が伸びることを考えると、これくらいの方が完成時にはちょうど良くなるのかもしれない
・身体のフレームがしっかりしていて丈夫そう。切れ味だけでなくスタミナも求められる今のJRAの馬場向きかも
・現時点での皮膚の厚さに、初仔由来の体質(内臓面)の弱さが伺える。ただ、測尺的には非力さは見られず、むしろ体質がしっかりしてきた時の伸びしろが大きそう
といったところでしょうか。

とりあえず、ツアーに行ったら、どういうところが素晴らしいのか、スタッフの方にお話を聞いてきたいと思います。
もちろん、この価格はかなり盛っているとは思いますが(笑)、それでもノーザンの値付けはそれなりに正確ですもんね。
我が家が出資する馬は、ほぼほぼ確定しているので、ツアーではプロの方々に色んな馬のお話を伺えるのを楽しみにしています。

でも、「ほぼ確定している」と書きましたが、出資候補のうちの1頭が、えらく小さいんです…。
我が家は、基本的に丈夫で息長く走ってくれる仔に出資したいので、迷っています。
あまりに小さいと、やっぱりリスクがありますしね。
まずは実馬を見てからですが、この仔については、最後まで悩むことになりそうです。

フレーヴァード、6着(ダンナ編)

2024-06-03 10:56:46 |  フレーヴァード
6/2(日)京都競馬10R3歳上3勝クラス下鴨ステークス芝2000mに出走したフレーヴァードは、残念ながら6着でした。

2カ月振りの出走で、馬体重は増減なし、442kgでの出走でした。
映像を通してですが、パドックでは落ち着いて周回していたと思います。
肉付きが良くなり、踏み込みも深く、やわらかく歩けていました。
やっと、身体ができて来たのかもしれません。
最初は大丈夫でしたが周回を重ねるに連れて、いつも通りゼッケンの下から発汗していました。

逃げ馬が勝った展開ですから、スタートの出負けが痛かったですね。
ゲートを出て最後方になり、後方の外目を追走する形になってしまいました。

4コーナーでは、2着になった池添ジョッキーにフタをされて、外に持ち出せませんでした。
前にはズラッと馬が並び、結局、一度、ブレーキをかけて、大外に持ち出す形になりました。
このロスがなければ、2着争いには加われていたはずです。

適鞍がありませんし、この後は、一旦、放牧に出ることになるでしょうが、次走は右回りの福島か小倉かもしれませんね。
候補は、7/14の阿武隈ステークスか、7/20のテレQ杯でしょうか。
次走こそ、能力を出し切るレースを期待します。