イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

バニーホップ、4着(ダンナ編)

2024-08-21 10:06:53 |  バニーホップ
8/20(火)門別競馬6R3歳上C4-3組ダート1200mに出走したバニーホップは、残念ながら4着でした。

中1週で、馬体重は+2kg、418kgでの出走でした。
映像を通して見ただけですが、活気があり、門別に入ってから一番の出来に見えました。
キックバック対策として、ホライゾネットをつけていました。

大外枠からスタートを決めて、先団の外を追走しました。
理想的なレース運びでしたが、直線で伸び切れず4着でした。

出来が良く、レースでも不利はありませんでしたから、残念ながら、これがレースで出せる力なのでしょう。
育成を始めた時点では、社台ファームでの評価が高かったのですが、やはり脚が速いかどうかはレースに行ってみなければ分かりませんね。
出資馬だったフルティージャも、全く同じ過程を踏みましたし、初仔の牝馬という共通点もあります。

母のラビットランは、JRA芝G2と地方交流ダートJpn3を勝っています。
その上、サンデーサイレンスが父方の3代前にしか入っておらず、今となってはサンデーサイレンスの血が薄い血統です。
繁殖牝馬としての需要はありますから、そこだけは安心ですね。

バニーホップ、8枠10番

2024-08-19 17:30:30 |  バニーホップ
8/20(火)門別競馬6R3歳上C4-3組ダート1200mに出走するバニーホップは、8枠10番になりました。
前走ではキックバックを気にしていたようですから、大外枠からのスタートは希望通りでしょう。
1000m戦では追走に手間取っていましたから、1200mに距離を戻すのも良いと思います。

岩橋ジョッキーに戻すのかと思いましたが、引き続き、鞍上は阿部ジョッキーになりました。
今度こそ、出遅れには、気を付けてもらいたいです。

門別競馬の開催は、11月上旬までです。
月2回出走のペースで考えると、このレースを含めて出走の機会は6回くらいでしょうか。
それまでに何とか2つ勝って、中央復帰を決めて欲しいです。

バニーホップ、8着(ダンナ編)

2024-08-08 09:36:22 |  バニーホップ
8/7(水)門別競馬10R、BTC特別3歳上C4-3組ダート1000mに出走したバニーホップは、残念ながら8着でした。

中1週で、馬体重は-4kg、416kgでの出走でした。
パドックの映像を確認した限りでは、前後とも大きく動かせるようになって来たと感じました。

状態はともかく、レースが残念でした。
1000m戦で出負けした時点で、万事休すです。
その上、追走にも手間取っていましたから、1000mは合っていませんね。
レース前から感じていた不安が、的中してしまいました…。
キックバックを嫌っていたようですが、これは雨風が強かった影響もありそうです。

ここまで負けると敗因がはっきりして、かえって良かったかもしれません。
まだ3歳の8月ですから、実戦を積んで力をつけて欲しいです。

バニーホップ、6枠6番

2024-08-06 11:32:56 |  バニーホップ
8/7(水)門別競馬10R、BTC特別3歳上C4-3組ダート1000mに出走するバニーホップは、6枠6番になりました。

公式サイトでは、岩橋ジョッキーとなっていましたが、阿部ジョッキーに乗り替わるようです。
岩橋ジョッキーは自厩舎の人気馬が出走していますから、乗り替わりは仕方ありません。

距離は1000mに短縮しますが、どうなのでしょうか。
1200mの前走では無理なく先団に取り付きましたが、1000m戦になるとテンに速い馬が多くなります。
門別のダートも合っていないように感じましたから、スタートから後方に置かれてしまわないことを祈るしかありません。

中央復帰を目指すのであれば、条件が合わなくても地力だけで勝負できなければ困ります。
転入2戦目ですから、上積みを期待します。

バニーホップ、4着

2024-07-26 18:53:36 |  バニーホップ
7/25(木)門別競馬10R北竜ひまわりまつり特別3歳上C4-3組ダート1200mに出走したバニーホップは、残念ながら4着でした。

このレースのために、前日から門別競馬を見ていたのですが、前日は外差しが決まっていました。
大外枠からならチャンスがあると思っていましたが、当日は前残りの馬場で、なかなか難しいですね。

6/23の函館以来で門別競馬場への転出をはさみ、馬体重は+10kg、420kgでの出走でした。
映像を通してですが、前走よりふっくらと見せて、チョコチョコとしていた後ろ脚の踏み込みも改善されていました。
これならと思ったのですが、初物尽くしのレースで難しかったですね。

スタートは大きな不利はなく、3番手の外目の絶好のポジションで直線に入りました。
そこから前をつかまえるだけと思ったのですが、手応えほどは伸びませんでした。
門別競馬場の馬場が、合っていなかったのでしょう。

中継の解説でトビが大きいから馬場が合わないと言われていましたが、確かに他馬と比較するとそう見えます。
これまで、中央の芝ではそう感じませんでしたが、門別競馬場で走らせてみるとそうだったということなのかもしれません。

転入初戦で4着ですから、走法か乗り方をアジャストすれば、いつかは勝てそうです。
このまま走り続けていれば中央再転入の条件は満たせるでしょうが、あっさりでないと復帰後の成績は望めません。
次走は、今後を占う一戦になりそうです。