5/3(土)新潟競馬11R牝馬限定4歳上3勝クラス三条ステークスダート1800mに出走したアピーリングルックは、見事に優勝してくれました。
この勝ちは、馬の力のおかげでしょうね。
中3週で、馬体重は増減なし、478kgでの出走でした。
出走間隔が短かったので体調が心配でしたが、輸送があっても増減なしに持って来ました。
辻先生の調整力のおかげでしょう。
映像で見ただけですが、パドックは少しチャカつきながら周回していました。
これでも以前に比べれば落ち着いていると思いながら見ていましたが、ここ2走と比べると落ち着きはなかったかもしれませんね。
背ったれで見た目は良くありませんが、トモがパンとしました。
前後の出が良くなり、馬体の成長を感じられる周回でした。
馬装は耳覆いのあるメンコを2枚重ねに、クロス鼻革でした。
レースの前に1枚外したのだと思いますが、前走に比べると重装備だったかもしれません。
返し馬の映像がなかったのですが、週刊ブックによると馬場には最後に出て来たようです。
出走間隔や輸送の影響を考えて、微調整してくれているのでしょう。
前走は後ろからになって、残念な競馬になってしまいました。
このレースでは前につけるよう指示が出ていたはずで、佐々木ジョッキーはスタート直後に左手を動かして出して行きました。
レース後のコメントでは、2列目に入りたかったとコメントしていました。
メイショウホマレに行ってもらって、その後ろに入れたかったのでしょうが、スッと逃げてはくれませんでした。
内の2頭と並走する形となって、3番手で1コーナーに入りました。
その上、終始、行きたがっているように見えました。
前に行った馬が上位に来ているように、スローペースだったはずです。
向こう正面に入ってからは、嫌気がさす前に行かせてしまえば良いのにと思っていました。
佐々木ジョッキーは、焦っていたでしょうね…。
そうこうしている間に、レシプロシティがまくって来ました。
これで前がグチグチャになって万事休すかと思いましたが、競馬は不思議なものですね。
ペースが上がり少し縦長になって、予定よりは後ろの位置でしたが前に馬を置いて折り合うことができました。
まさに、ケガの功名ですね。
4コーナーで外に出して、ムチを打たれながらグイグイ加速して、前を差し切ったところがゴールでした。
見事な勝ちでしたが、逃げたメイショウホマレが2着になっています。
追い越して先頭に立っていても、押し切れたのではないでしょうか。
残り400m余りの地点から、ムチを入れながら一杯に追っていますから、負担の大きい競馬になってしまったと思います。
行きたがっていた分、消耗もしていたでしょうし、この勝ちは馬の力によるものでしょう。
前走は4着でしたが、これで通算成績は4-2-1-1です。
毎回、頑張って走ってくれて、本当に頭が下がります。
初めての中3週の上に負担がかかるレースでしたから、しっかりケアしてもらいたいです。
お疲れ様でした。
この勝ちは、馬の力のおかげでしょうね。
中3週で、馬体重は増減なし、478kgでの出走でした。
出走間隔が短かったので体調が心配でしたが、輸送があっても増減なしに持って来ました。
辻先生の調整力のおかげでしょう。
映像で見ただけですが、パドックは少しチャカつきながら周回していました。
これでも以前に比べれば落ち着いていると思いながら見ていましたが、ここ2走と比べると落ち着きはなかったかもしれませんね。
背ったれで見た目は良くありませんが、トモがパンとしました。
前後の出が良くなり、馬体の成長を感じられる周回でした。
馬装は耳覆いのあるメンコを2枚重ねに、クロス鼻革でした。
レースの前に1枚外したのだと思いますが、前走に比べると重装備だったかもしれません。
返し馬の映像がなかったのですが、週刊ブックによると馬場には最後に出て来たようです。
出走間隔や輸送の影響を考えて、微調整してくれているのでしょう。
前走は後ろからになって、残念な競馬になってしまいました。
このレースでは前につけるよう指示が出ていたはずで、佐々木ジョッキーはスタート直後に左手を動かして出して行きました。
レース後のコメントでは、2列目に入りたかったとコメントしていました。
メイショウホマレに行ってもらって、その後ろに入れたかったのでしょうが、スッと逃げてはくれませんでした。
内の2頭と並走する形となって、3番手で1コーナーに入りました。
その上、終始、行きたがっているように見えました。
前に行った馬が上位に来ているように、スローペースだったはずです。
向こう正面に入ってからは、嫌気がさす前に行かせてしまえば良いのにと思っていました。
佐々木ジョッキーは、焦っていたでしょうね…。
そうこうしている間に、レシプロシティがまくって来ました。
これで前がグチグチャになって万事休すかと思いましたが、競馬は不思議なものですね。
ペースが上がり少し縦長になって、予定よりは後ろの位置でしたが前に馬を置いて折り合うことができました。
まさに、ケガの功名ですね。
4コーナーで外に出して、ムチを打たれながらグイグイ加速して、前を差し切ったところがゴールでした。
見事な勝ちでしたが、逃げたメイショウホマレが2着になっています。
追い越して先頭に立っていても、押し切れたのではないでしょうか。
残り400m余りの地点から、ムチを入れながら一杯に追っていますから、負担の大きい競馬になってしまったと思います。
行きたがっていた分、消耗もしていたでしょうし、この勝ちは馬の力によるものでしょう。
前走は4着でしたが、これで通算成績は4-2-1-1です。
毎回、頑張って走ってくれて、本当に頭が下がります。
初めての中3週の上に負担がかかるレースでしたから、しっかりケアしてもらいたいです。
お疲れ様でした。