断水セーフ

　横浜赤レンガ倉庫への旅を終えて能天気に帰ってきたら、突然の断水騒ぎ。
例の「浄水場から化学物質（ホルムアルデヒド）検出のため千葉県の一部で断水」という情報。　ああ、野田市で断水ね・・・と能天気に夕刊見てたら、テレビでわが市の名前が・・・
　え～っ　だ・ん・す・い
　急いで市のホームページを見ようとしたが・・・・重い。
こういうときの２チャンネル。ホームページの内容が載っていた。どうやら市内の６割が断水で、今日５時～９時までに給水車が拠点地区に出回るということ。
　どうしよう？ポリバケツないよ～と一瞬うろたえたが、よく見ると・・・わが地区は断水なし。
　実は私の地域は、断水されない４割に入る。
なぜか？
　ここは市内（もしや県内）でも希な「100％地下水を使用している取水場を持つ地区」なのである。理由はよくわからないが、かなり昔からそうなっている。こういう理由で断水な～し。水は、今でも勢いよく流れている。
　日頃、交通の便も悪い「ド田舎」だと思っているが、こういう時には、「田舎で良かった。地下水万歳」と密かに喜ぶ小市民な自分。
　でも、早く断水が解決されないといろんな面で困る人多数だ。早く解決してくれよ、と切に願う。水俣病のような公害よ再び・・にはなりませんように。

おまけ：市内のスーパーやコンビニで、水の買い占めがあったらしい。この気持ちはかなりわかる。
それにしても、最近の日本は、水の買い占めに走らねばならないことが多すぎる。神様の気まぐれか？

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