渓流釣りに行ってきました…そしてボウズでした…。
一度淵で「ガツン!!」と大きなアタリがあったのですが、バラシ。
まあ、あんな馬鹿正直なアタリだったからにはせいぜい7寸程度だろうな
と、川に向かって負け惜しみを言って帰ってきました
その後は照羽を飛ばしに。それにしても渓流釣りと鷹の両立はきついです。
今日は強風の中を飛ばしましたが、照羽は風に翻弄されながらも頑張ってついてきます。
フリー直後に比べれば、かなり上手く風をあしらえるようになったかな?
途中梅の木で休憩。暖冬とはいえまだまだつぼみも堅いです。
バラシは残念でしたね…。
川に行くときは生き物を探すのがメインです。
そんな時、釣りしてる方の邪魔にならないようにするのって
釣りをしない人間にはとても難しいです。
自分で釣りして初めて分かるのでしょうね。
鷹って木の種類に関わらず、絵にありますよね~
私は以前、バス釣りに一度だけ行った事があります。結局釣れなかったのですが、私の竿に食いついた時のあの感覚は今でも覚えています。
照羽君と梅の木、絵になりますね。
因みに、私が働いている職場の梅の木は満開になって、ちらほら散り始めています。
やっぱり3月以降の渓が良いですね。
オオタカが松の枝にでも留まっていれば、まさに水墨画の風景になるのですが。ハリスでも餌鳴きしていなければけっこう画になりますね。
梅が散り始めている
今朝のこちらの気温は-5℃でしたよ。日本の南北格差って凄いですね。