馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

ダイヤモンドSの傾向

2013年02月15日 19時30分22秒 | 重賞短評、傾向
フワっとした予想ではだめみたいですね。

ダイヤモンドS
3000mはそれ以下の距離とは別世界、そこを推し計る(だいたいが勘に頼るしかないのが歯がゆい)のですが、もちろん実績馬も来る。
とはいえ、近走不振な馬が化けるということも滅多になくて、斤量差は2000mとか2200mでの実績で課せられたりして、その良い方へのミスマッチも探せれば良さそう。
東京は内有利ですが、今日の雨でどう変わるか。
皆が内有利を狙っていきすぎると、緩い馬場が荒れ始める可能性も、そこは見ていかないとですかね。
傾向としては難しくない、3000m以上未経験の馬が穴なのは昔からのこと、その中からうまく選べれば。
自分はもうあきらめてw、3000m以上初の馬を紐にしたりしてワイドで勝負しようかと。
10番人気以上の馬が来れば儲かるかもね。
では傾向。
①近走3000m以上のレースで3着以内。(適性大事、着差も見て4着以下を拾うのもあり)
②天皇賞春、菊花賞で掲示板あり。
③3000m以上未経験は前走2000超でそこそこ見せ場ありorオープンの2000超のレースで見せ場あり。


昨年の勝ち馬で傾向崩壊の危機も、タイトに予想し過ぎなところがあって。
このレースは何回かやっても結果が変わるだろうし、3000mでの化けや、菊花賞好走馬があっさり飛んだりするので、紛れを大きく見えかないといけないので。
あと、昨年は斤量に関する項目があったのですが、ハンデキャッパーの気分で全体の斤量を上げたり下げたりするのでちょっと削除しました。
過去にもほどんど55kg以下のレースの時もあれば、今回は半分くらい56kg以上ですからね。
それと③もマイナーチェンジ、メトロポリタンSで勝ったことのあるケイアイドウソジンが狙い目だったのに、傾向鵜呑みにしてました。
チェックは
①エーシンジーライン、ファタモルガーナ
②マカニビスティー、ジャガーメイル
③サクセスパシュート、ノーステア、エーシンミラージュ、ラッキーバニラ、アドマイヤラクティ、メイショウカドマツ

さすがにこの中では決まるでしょう。
ペースは逃げたいと思っている馬は多め、逃げないとダメっていう馬もいそうで、遅くはならない、すると時計はおのずと早くなるから地力勝負に。
こうなるとステイヤー適性が試されることに。
実績馬の中ではジャガーメイル、ファタモルガーナあたりは好調、マカニビスティーは忘れた頃にやってくる。
という感じですが、長距離の難しいところは急にそれまで強かった馬が負けること。
だから絶対の馬はいないと思って思い切った買いが良さそう。
ちなみに、人気で来た馬は①③の馬が多く、③でも人気の馬や、①は好調を意味してますから人気でも一応は信頼できそう。
ただ、前述のことがあるので絶対はないです、あと4歳が多めです。
まあ今年はメイショウカドマツくらいしかいないので、あまり考えなくても良いかもですが、前走勝っている、3000m以上で好走している馬が有利とだけは言っておきます。
では予想。
◎ファタモルガーナ@鉄砲もきくタイプで、ステイヤー適性は前走で十分、前走のレベルがどうかは不安なところはあるものの、長い直線のコースでは決め手が生きる、鞍上も手中に入れて、ここはチャンス。
○アドマイヤラクティ@ハーツクライ産駒で勝ちきれないようなレースをしながら上がってきた馬といえばギュスターヴクライ、それと似ているならここでも面白い、あとはステイヤーの適性だけ、直線の短いコース中心に使っていたのはちょっと不安。
▲ジャガーメイル@天皇賞馬で、前走は国際GIでおしくも2着、実績だけならここに出て来る馬じゃないが斤量は重め、遠征の見えない疲れで凡走の可能性もあるが、東京コースは向くしあっさりまで。
△エーシンミラージュ@これはあくまで印象の話、ステイヤーの適性が高そうに思う、決め手はゆずるもののスタミナ勝負ならバテずに伸びてきそうな感じ、3000mで甘さを払しょくする可能性も。
他には、東京巧者のノーステア、そろそろ湖西マカニビスティー、昇級組のサクセスパシュート、メイショウカドマツ、一応拾ってエーシンジーライン、ラッキーバニラってとこですかね。

広めに、ワイドで手堅く。
三連複なんて想像もつかないですが、人気総崩れもちょっと想像して入れてみたいですね。
エーシンミラージュからなんて面白そうw。
まずは明日の馬場を見てですかね。
もうちょっと考えてみますが。

3歳馬の収得賞金順

2013年02月15日 15時50分40秒 | 重賞短評、傾向
クラシックに向けて、作っておこうかと思いました。
だんだん情報増してく予定。

牡馬
4900 コディーノ    →弥生賞
4800 エーシントップ  →NZT
4400 ロゴタイプ    →スプリングS
2750 タマモベストプレイ→スプリングS
2750 エピファネイア  →弥生賞
2250 メイケイペガスター
2250 フェイムゲーム  →弥生賞orスプリングS
2200 テイエムイナズマ →アーリントンC
2000 ケイアイレオーネ
1900 マイネルエテルネル
1900 ザラストロ
1850 ラブリーデイ
1850 マイネルホウオウ
1750 ラウンドワールド →皐月賞
1700 クラウンレガーロ →若葉S
1650 ゴットフリート
1650 モグモグバクバク
1550 レッドレイヴン  →スプリングS
1400 アルムダプタ
1350 リヤンドファミユ →故障のため春全休
1170 アップトゥデイト
1150 フラムドグロワール
1150 アクションスター
1150 アットウィル
1150 インパラトール
1150 ヘミングウェイ
1150 マズルファイヤー
1150 サトノネプチューン
1150 ディアセルヴィス 
1050 バッドボーイ
1000 コスモシルバード
1000 ノウレッジ

牝馬
4200 ローブティサージュ→チューリップ賞→桜花賞
2800 ウキヨノカゼ   →桜花賞
2650 サマリーズ
2200 クロフネサプライズ
2100 クラウンロゼ
1900 ストークアンドレイ
1800 コレクターアイテム
1800 サウンドリアーナ
1350 トーセンソレイユ →桜花賞
1350 レッドオーヴァル →チュリップ賞orフィリーズレビュー
1350 シーブリーズライフ
1150 プリンセスジャック
1150 エイシンラトゥナ
1150 エーシンセノーテ
1150 ヴァンフレーシュ
1150 サンブルエミューズ
1100 スイートサルサ  →オークス目標
1100 コウエイピース
950  アユサン

POGの自分の馬があまり入ってないとやる気がなかなか起きなかったりするので例年より遅れがちかもです。
今後情報が集まり次第良くしていきます。

2013年1回東京3週の感想

2013年02月14日 16時53分21秒 | 重賞短評、傾向
忙しすぎたので、遅れましたが。

共同通信杯
勝ったのはメイケイペガスター、能力はもともとあったものの折り合いやら経験やら積んでやっと開花と言う感じ。
2着はゴットフリート、決め手あるように見えても何かが足りないタイプ、伸びシロはもう一つに感じます。
ローエングリン産駒は最近目立ってきましたが、傾向調べてみたいですね。
3着は内々の良い馬場を回って、粘りに粘ったマイネルストラーノ、ディープ産駒ですから、地力が出るレースで良さが出た可能性も、他の馬が駆けなさすぎ。
特にマンボネフューは器用さと反応の良さを見事に打ち消すつまりどおし、少頭数だけにばらけると思ったのでしょうか、内で行くところなく、決め手がある方ではないですから、後方からじゃ届くはずもなく。
ラウンドワールドはジリさが凄く、勝ち馬の上がりが33秒台では加速の遅さが致命的、小回りでは上がっていけないし、これでは直線長いコースで速くならないと難しい馬になってしまいそうです。
傾向は、悪くなかったけど、とにかく走るはずの馬がこけている、それも競馬ではあっても少頭数で有力がこけると馬券的には難しいです。
メイケイペガスターはマイルの方が面白そうに思いますが、果たして、サダムパテックほどではなさそうです。

クイーンC
過去にもありました、クイーンCで阪神JF好走馬が飛ぶことが、好調からの休み明けはやはり恐いものです。
実績断然のコレクターアイテムは行きっぷりも悪く、超スローの後方からじゃ無理、しかし裏切り方が半端ない^^;。
逃げたジーニマジックからして、前半36秒だから、ヨーイドンのレースへ。
調子が良くないと来れないし、前走好走馬が上位に来てました。
ウキヨノカゼはまさにはまった印象、もちろん鞍上の力もありますが、前を見る形で早い上がりを反応良く抜け出して勝利。
スムーズさや器用さがあるので、ペースが遅いレース向きでしょうね。
2着は猛然と追い込んできたスイートサルサ、上がり最速で決め手も見せました。
3着は伸びそうで伸びないイリュミナンス、地力は高いものの今回の上がりの速いレースではそれよりも反応の良さや素軽さが必要で、経験的にももう一つでしたかね。
ちょっと運が無いか、あるいはローテンーションを読み違えている馬のように見えます。
傾向はコレクターアイテムべったりで玉砕、スイートサルサをイリュミナンス同様の理由で拾っておかないとですね。
人気が傾向から外れると嬉々として無視するクセをやめたいです;;。

京都記念
誤算でした、ショウナンマイティはなんで内に入れないんだろうって見てたら、行った~~、粘ったけど粘れなかった~~;;。
地力は示しても馬券から外れるのはやめて、、、。
勝ったのはトーセンラー、菊花賞でも駆けた京都外回りはかなり得意なのかも知れないですね、それでもショウナンマイティという目標があったのは大きい。
ショウナンマイティが行ったことで厳しいレースになったのも良かったようですね。
最近は決め手勝負であと一歩だっただけに得意コースと地力勝負で台頭ってとこでしょうか。
天皇賞目指すと伏兵として面白そう。
2着は粘るショウナンマイティをとらえたベールドインパクト。
この馬も京都巧者っぽく、ショウナンの暴走に乗じて2着、結果的にディープインパクト産駒のワンツーになりました。
決め手勝負ではなかなか勝てないのに、地力勝負になると台頭、GⅡくらいになると返ってこの産駒が頑張るのかもですね。
ジャスタウェイはやはり距離、というかこの距離の厳しいレースになったことで決め手がそがれてしまった感じ。
上がり勝負のような感じで生きて来る馬だし、坂コースが良いのかもですねえ。
ハーツクライ産駒はよくわからんですが。
ジョワドヴィーヴルはこれで仕方ない感じ、それでもこれだけ厳しい条件で、この着順なら次回が楽しみに、次は中日新聞杯らしいです。
傾向は良かったのですが、トーセンラーを自分が軽く見て、、、GⅢで勝ちきれないのに、と思ってしまって。
まだまだですね。
しかしショウナンマイティのかかりすぎは誤算だったし、なぜうちに入れなかったかなあ。

つうわけで、今週はフェブラリーS。
注目はカレンブラックヒルかなあと思ってるのですが、過去に芝からの参戦馬はことごとく負けています、特にダート経験無いと散々ですが、今回はどうか。
まずは経験は大きい、砂をかぶることにも慣れてないし、切れがあるほど砂に力が逃がされるから、芝の走り方では厳しいし、急に変えられるわけもなく。
ただし、過去にメイショウボーラーという馬がいて、ダート替わり3戦目でフェブラリーSを勝ってます。
基本は逃げで、距離を伸ばしながら連勝して本番はかなりの逃げから粘りとおしたレース。
まあ、このころとはレベルが違うので、カレンブラックヒルが逃げ馬だから通用するかもとまでは良いませんが、ダイワメジャー産駒は逃げた方が本当に強い馬が出て来ると思うので、天皇賞にしたって決め手負けでばててたわけではないので、行ききれるのなら恐いとは思ってます。
まあ馬券的には困った馬で、まったくダメでも文句は言えませんからね。
さて、これからいろいろ考えようかと。
あと、そろそろ3歳の賞金表でも作ろうかと思ってます。
では。

京都記念の傾向

2013年02月09日 22時15分39秒 | 重賞短評、傾向
東西ともにレベルが低い、、、。

京都記念
例年に比べてあまりにもレベルが低い、ということで傾向を適用するものの、例外が起こりやすい状況。
イメージとしては、勢いとスケール、さらに京都向きの先行系が穴候補。
直線で地力に勝る馬が進出するが、先行をつかまえられるか、というのが例年。
しかし今回は距離実績の無い馬や、休み明けの出来が未知の馬、距離実績もあって使っている馬は信頼できるほどではなかったり。
では傾向。
①古馬混合GIで掲示板あり。
②2走以内に重賞勝ち。
③下級条件から連勝中。
④京都巧者。(GI除くと連対率高い、2000以上のGIで連対とか)
⑤逃げ、先行馬。


一応チェックすると
①ビートブラック、ショウナンマイティ
②カポーティスター
③カポーティスター、サクラアルディート(おまけ)
④ベールドインパクト、ヤマニンファラオ、サクラアルディート、カポーティスター、トーセンラー
⑤ビートブラック、ヤマニンファラオ

ちょっと多めに出るように選んでみましたが、1番人気っぽいジャスタウェイがいない!
微妙に天皇賞6着、重賞勝ちも昔、能力上位は確かなんですが、距離は2000mと2200mは大きく違うのからどうか。
まあ、残すつもりですがw。
例外が出る可能性高いですし、他の傾向で、10月より前からの休み明けはここ10年来てないから、ほとんどの馬が来ないことになりますから。
ちなみにこれで切ると残るの5頭だし^^;。
とにかく、いかにこの例外的状況を読み切るかでしょうね。
ちなみにデータ等で、1番人気が連に絡む確率が高いというのがあるのですが、複勝を見ると来た馬は、一番つかない時に120円の馬、それくらいの人気だった馬ということになりますが、恐らく今回はそこまでの複勝の馬は出ない。
危ないデータということになります。
あと今回の複勝見ると面白いのが、単勝人気と複勝人気の順番が違うw。
ジョワドヴィーヴルは現在単勝4人気なのに、複勝8人気。
ではとりあえずの予想。

◎ショウナンマイティ@休み明けが来ないの可能性あるものの、格という意味では一番の馬、ルーラーシップに迫った宝塚を見るとここでは抜けているのですが、京都の適性と休み明けがポイント、血統的にスムーズさが大事だけに折り合いが大事。
○カポーティスター@勢いはかなり、関東遠征と急激な相手強化の時以外は3着以内、鞍上に不安はあるものの勢いで押し切れても不思議なし。
▲ジャスタウェイ@能力は高いし、前走も不得手のコースで地力を見せた、ただ人気になると何故かこけるイメージもある、そのあたりが心配も秋の充実ぶりが本物なら。
△サクラアルディート@勢いのあるディープインパクト産駒は恐い、意外と器用さもあって鞍上も手の内に入れている印象、先行有利なら面白い。
他には手広く、決め手あと一歩のベールドインパクト、逃げ切り狙うビートブラック、不気味なジョワドヴィーヴル。

正直混戦模様、パドック見れたらなあ、見れないだろうなあ。
もうちょっと考えてみようかと、馬場は外有利な感じもあるので、外枠や差し馬有利な可能性はありそうで、その確認も込めて。
では、こんな感じで。

共同通信杯の傾向

2013年02月09日 19時15分27秒 | 重賞短評、傾向
クイーンCの結果を考えての予想にしてみました。

共同通信杯
重賞の成績の悪さを平場の勝ちで補う日々です^^;。
今回は今日のクイーンCの内容を加味してよーく考えてみました。
というのも、関西馬は輸送もある、競走馬としての冬も初体験で、得手不得手も考えると、今日の内容からも関東馬がいくらか有利に見るべきかと。
傾向としては、本当に強い馬は条件やらなんやらを超えて勝つのですが、そうでないとそのレースにもっともマッチした馬が来る印象。
しかも、ほぼ初対決同士ですから、力関係の比較も難しい。
本来は長い直線が有利な馬が決め手で負かすレースが本来の姿ですが、今年は前走勝っているのが1頭だけ、レベルも禁煙では低い方かもしれません、まあ終わってみないと分からないところはありますが。
では傾向。
①東京スポーツ杯2歳Sで5着以内。(強い馬が集まるレース、好内容と適正は評価すべき)
②東京、京都の外周りのオープン以上で3着以内。(これは穴候補、特に京都の重賞、崩れていてもマッチすれば大駆けも)
③初勝利から連対あるいは、オープン3着以内。(初勝利後1戦はしていることと、レベルの高いGIやラジオNIKKEIは外して考えるべき)
④東京、新潟の外周りで勝っている。(これは他の傾向で埋まるなら低く見ること、少ない時に穴を出す可能性あり)
⑤500万からは負けていては厳しい。(これも相手次第、スピルバーグはフェノーメノに負けてたから生かし、という感じに)
⑥朝日杯、ラジオNIKKEI杯2歳Sで3着以内。(地力上位も、あくまで参考まで、新しい馬が増えて構図が変わっていると、これだけでは厳しいかも)


今年は朝日杯好走、ラジオNIKKEI好走組がそのあとことごとく負けていて、何を信じて言いのやら。
あるいはレベルがそう高くなくて、新勢力の方が上の可能性もあります。
ただ勢いや、オープン以上で人気よりも高い着順で掲示板入っているようなのは要注意です。
もちろん直線の長いコースでの実績は信頼がおける。
ペースは今日のクイーンC同様、遅くなりそうで、決め手勝負になるのですが、器用さや早い加速が求められる、追い出しの遅れやコース経験の無さは命とりの可能性もあります。
で、最近は極端に行って負けていますが、今回も極端にいきましょうか。
ちなみに、残るのはラウンドワールド、ザラストロ、マイネルマエストロ、ゴットフリート、ケイアイチョウサンですが、2頭が④のみで、信頼がおけそうな馬は皆無なイメージ。
京成杯よりも、朝日杯、ラジオNIKKEIの方がレベルが高いと思いがちですが、果たしてそうなんでしょうか、もう何を信じて良いやらw。
今日も、結局フェアリーS組独占でしたから。
では予想。
◎マンボネフュー@器用さがあって、傾向外れはロゴタイプに負けた分を勝ちとすれば入る上に、コースを熟知した鞍上、同馬も東京は好走し、うまく抜け出せば押切り濃厚。
○メイケイペガスター@新馬の強さがデイリー杯でしぼんだものの、前走は復活、イメージとしては東スポ杯のサダムパテックな、大駆けは十分ありうる素材、この時期ならこの血統は面白い。
▲ゴットフリート@決め手と地力は十分も、まだ評価するのは早い印象、朝日杯のレベルもあるし、ロゴタイプとの着差はマンボネフューより離され、少し下げる感じ、ただ鞍上はのってきた。
△ケイアイチョウサン@差しを身に付けてから急成長、決め手は劣るものの抜け出してからの押切りがあっても不思議なし、重賞を叩いてクラス慣れすればさらに上昇も。
×ラウンドワールド@前走の完敗が気がかり、突き放されてしまって札幌の頃の強さを信用して良いものか、今回もSペースでの決め手勝負で分が悪い可能性が高い、それでも恐さはある。
×ザラストロ@新潟2歳Sの強さは衝撃的も、復帰してからイマイチ、理由をつければ敗因はあるだけに左回りの長い直線で一発あるかも。
他には、楽逃げではまれば恐いマイネルマエストロ、追い込み一手で迷いのないクrスボウ、あたりまで。

どの馬が来るか難しいので人気のない馬まで広めに。
とにかく、今回は能力を出せるのか、前走のレベルがどれくらいなのかを考えて、勝ってきた馬は強いし器用さで◎を決めた感じ。
それでもビュイックがのって来たから恐いです。
イメージとしては、今日のレースなら、ウキヨノカゼ→マンボネフュー、スイートサルサ→ゴットフリート、かなと感じていますが、こしこれらを圧倒するなら、メイケイペガスターかラウンドワールドかなと思ってます。
正直自信はイマイチ、でも思い切って行こうかと思ってます。
そろそろ糧せてくれ~、って感じでここまで。

クイーンCの傾向

2013年02月08日 18時40分29秒 | 重賞短評、傾向
アルテミスSのおかげで流れが変わった?

クイーンC
このレースは活躍馬を出すのですが、意外と不遇な感じ、人気になってもなかなかGIが勝てない馬多いような。
あとはオークスと関係があったのは結構昔の話って感じでしょうかね。
傾向としては、勢いvs実績、そして崩れていない馬、という感じです。
未知な馬で詰めが甘くとも拾っとけということです。
では傾向。
①前走1600芝で勝っている。(初勝利でもここにつなげる馬がいたり、一応穴で)
②1400以上の格上重賞や牡馬混合オープンで掲示板。(牝馬最強クラスorメンツも考えること、レベル高いなら500万でも)
③勝ってから連対を外していない。(初勝利以降1戦以上は必要)
④①②③以外で②のレース以外は芝3着以内でないと消し。(これも初勝利以降というのも考えておくべきかも)


ちょっと面白いのが、勝ち馬は①と②の馬が多く、2着は①②③④といて、3着は①と④が多め。
つまりは実績馬が有利で、実績馬、崩れていない馬、勢いのある馬がきて、3着は穴っぽく単に1600m勝っただけどか、勝てないけど3着以内の馬とか、とても穴っぽい狙い。
ちなみに過去6年の6番人気以上の馬は傾向内で決まってます。
7年前の傾向外は、ダート勝って一叩きでクイーンCっていう、難しい感じの馬でした^^;。
ではチェック。
①サトノフェアリー、ミラクルラヴィ
②コレクターズアイテム、オーキッドレイ
③ケンブリッジナイス、ウキヨノカゼ
④ジーニマジック(おまけで、アルテミスSを②のレースに考えて)

ですが、一応イリュミナンスも入れておきます、4着でクビ差なら3着以内以上の内容ですからね。
その点、スイートサルサはやきもきします、出遅れたとか流れが向かなかったとかあるけど、そこより強いメンツは確実で、ここは思い切った切り。
恐いなあ^^;。
レースはSペースとなってますが、3歳牝馬のレース、馬場状態次第では一発狙う馬もいるかもです。
ジーニマジックとか適当なペースで言ったら勝てなくとも粘り込みはあるかもですし。
と、結構読めない感じ、馬場見てでしょうね。
では予想。
◎コレクターアイテム@ちょっと実績が違う、前走は窮屈でなおかつ馬場の悪いところに出さざるをえず、伸び脚は負けて強いの内容、ちょっと負けられないし、負かされたらその相手はクラシック候補。
○イリュミナンス@前走で苦しいレースをして精神的に崩れたりしないかの懸念はあるものの、広いコースなら能力発揮、◎を負かせるとしたらこの馬くらいか。
▲オーキッドレイ@前走は出遅れてスローの道悪、大外だけにどうしようもなく、もったいない感じ、それを跳ね返す力はありそうだが、3番手までか。
△サトノフェアリー@初戦は出遅れ問題外、前走は圧勝の部類で、経験あって勝ち上がりからの今回、大崩れも大駆けもありそうで。
他には、器用さあるウキヨノカゼ、先行なら恐いジーニマジック、一応抑えてケンブリッジナイスあたりまで。

今回はスイートサルサを消してみましたがいかに、どっちとも取れる内容で、少しジリな印象で東京ならと思うものの、ジリはヨーイドンだと遅れるタイプってことですからね、思い切って勝負してみます。
一応馬場を見てですが、上位2頭は強いと思ってます。
恐いのはディープインパクト産駒でしょうね。
まずはこんな感じで。

Gallopと競馬ブック

2013年02月05日 09時59分03秒 | 重賞短評、傾向
みなさんは、競馬雑誌を買う方も多いと思うのですが、そんな話です。

題にある雑誌は週刊のもの、それ以外にも競馬に関する雑誌文献は多いのですが、まあここでは週刊の雑誌についての話です。
自分はこの2つの雑誌を時期によって使い分けるようにしてます。
というのも、それぞれ特徴があって、かなり違うからです。
まずは競馬ブック、老舗の雑誌で、競馬の情報はもちろん馬産地に対しても配慮する内容、一週前の馬の状況やデータは豊富で、レーティングや最後の方に乗っている現役全馬のクラスや軽い近況の情報が特徴。
POGで自分の馬のクラスを知る時、特に重賞2着したような馬が古馬に合流した時にどのクラスに入るかは一目瞭然、いつから走ってないかとか、除外の情報も見れて、注目されてない馬が気になるときはかなり重宝します。
一方で、Gallopの方はファン向けな部分が多く、センセーショナルな見出し、POG情報の充実、コラムもブックに比べると柔らかい。
GI直前になると登録状況や優先出走順が掲載されて、有力馬の近況には向いてますが、下級条件の馬に関してはほとんど情報は乗ってません。
だからGIで活躍する馬やPOGの馬の情報を知りたい人にとってはこっちなんでしょうね。
そんな感じで、自分はどうやって使い分けているかと言うと、POGの時期には関東馬の方が直前に取っても良いので、その情報を得るために(袋とじでも仕方ないですが)Gallopを買ってます。
ただPOGの馬を取り切ってしまったら競馬ブックに移行します。
やはり重賞のデータが豊富で検討には役立つし(自分の傾向の原点はこの情報にあったと言ってもいいくらい)、下級条件の馬の情報が得られて助かります。
POGで馬を取る以外の情報は、ネットでだいたい事足りるので、そういう使い分けをするわけです。
余談ですが、初期のGallopはPOG情報を袋とじにしてませんでした、ただ自分もやってましたが、その部分が魅力的過ぎて、立ち読みできるところを探してはそれで済ませていました。
当然、本が売れないでしょうから、袋とじもやむなしでしょうね、これはもう仕方の無いこと、それで部数を伸ばしたことでしょうし。
競馬ブックも昔はもっと堅かったように思いますが、さすがにPOG情報っぽいものも乗るようになってきてます。
それと関東版と関西版があって、まあ単に関東版は関東情報が先に来てるとかですが、昔は関西に行ったら関西版を買って違いを比べたりしてました。
他にも大昔には競馬ブックの新聞の縮小版が後半に載ってました。
あれは復活してくれたらなあと思ってますね、特にローカルのがあるとそっちの情報も分かるので。
と、そういう変遷があって、今の形態になっているってことです。

多くの人は片方だけどずっと買い続けているんでしょうかね?
自分は両方買うほどの財力はないので、どっちかにして、工夫して活用してるって感じです。
基本はブックの方が好きで、新聞も買ってます。
でも臨機応変が良いかなと、馬券もそうですが。
では、今回はこんなところで。

2013年1回東京2週の感想

2013年02月04日 15時03分19秒 | 重賞短評、傾向
今年に入って重賞は絶不調です;;。

東京新聞杯
クラレントが勝利、東京のマイルなら大きく崩れず、今回は内々をうまくさばいて抜け出した感じ。
2着は後方追走のダイワマッジョーレが内をするすると進出、ゴール前に2着に。
トライアンフマーチも頑張っていたが、最後に屈する形に。
人気のドナウブルー、リアルインパクトは瞬発力勝負で負けた感じ、地力の出るレースだと好走できても、ヨーイドンの上がり勝負ではさっと反応できないディープ産駒の不利なところが出てしまう、このあたり地力は認めても、そういうことも頭に入れてって感じで予想しないとですね。
傾向は今回は出せなかったのですが、近年レベルも上がってきてるし、そのうち考えてみます。
ダイワマッジョーレは左周りだと崩れないのは、要注意でしょうかね。

きさらぎ賞
混戦模様のレースでしたが、超スローで一団、内馬場を開けてのレースだったのも特徴的。
そこでヨーイドンになったのですが、結果としては先行有利、すぐに反応できる、スローのおかげで距離適性不問なレースに。
というわけでタマモベストプレイ叩き合いを制することに、器用さが出た印象で、まあこの結果を鵜呑みにはできませんが。
2着は粘ったマズルファイアー、恵まれた面もあったものの能力を示した感じ、距離伸びても良さそうだけに今後注目の1頭ですかね。
3着はよく差してきたアドマイヤドバイ、とくにコメントはないかな。
というか、崩れた馬が多すぎた印象、ディープ産駒はヨーイドンのレースに弱い(デジャブ?)というのがあるにしてもリグヴェーダの失速はなんなんでしょう。
内でラストインパクトともどもぶつけ合って終了な感じ、内が悪いとかかなり顕著だったんでしょうか。
バッドボーイはハナどころかこのペースで後方だし、気分よくいけないと厳しい血統で、悪さが出たかもですが。
そう考えるとレベルは低め、傾向はまあそこそこですが、少頭数ですから参考外と言ったところです。

ここへ来ての、なんとも煮え切らない感じであります。
とにかく1番人気が惨敗なことが多いような。
今週の2戦も1番人気は掲示板どころじゃない負け方、エルフィンSこそトーセンソレイユが勝っているのですが、混戦ぽいレースも多いように感じてます。
それは、まずは強い馬の海外遠征、これはクラシックディスタンスや中距離あたりですが、AJCCや日経新春杯やらのGⅡに実績のある強い馬が出てこない。
昨年で言ったらルーラーシップ、トゥザグローリーとか。
そしてマイルや短距離は混戦状態、3歳はコディーノ、エピファネイアは良いものの、弥生賞あたりまで待たないといけなくて、新勢力の台頭が見えてこないということにもなる。
牝馬はいまだに混戦という感じで、トーセンソレイユの伸び脚は凄かったですが、だからと言って比較からは抜けたとは言えない。
レッドオーヴァルあたりは面白いですが、ディープ産駒はとにかく条件付きで勝つ感じになるし、スケールを見せているかも重要でそこまでどうか。
という感じで、馬券ともども煮え切らないw。
そろそろ番付的なもので整理もしたいですが、忙しさも一段落つきそうなのでそのうちに。
では。

化けた馬の理由を探れ

2013年02月03日 09時16分41秒 | 重賞短評、傾向
昨日は少し儲かったので、その理由的な感じで。

昨日は京都のアドバンスウェイからでおいしくいただいたのですが、別に勘ではなくて、もちろん勝負な気分ではあったものの乗るには十分な理由があったからなのです。
アドバンスウェイという馬は穴馬タイプで、最近連対したレースは人気の無いとき、というか人気のあるときは最近無いのですがw。
というのも、ラチを頼らないとたれる傾向があるのかと想像しているのですが、1400Dあたりを主に使うようになってから、内から3頭以内に入った時は2.2.0.0の好成績。
ちなみに残りの成績は掲示板にも入れない^^;。
今回は内からまさに3頭目、しかも先行馬で揉まれ弱いところもあるのでしょう、先行馬が少なく逃げるとまでは思ってなくてもスムーズに行ければ内からスルスルっと抜けてくると思ってました。
結果は逃げて圧勝、直線向いた時点で2着に荒れる馬が来てくれ、って感じで見てましたが2番人気でも御の字です^^。
今後もこの傾向は続くので覚えておくと一発狙えます。

もう一つは昨日の東京7R。
トーホウビューティが勝ったレース、これも単勝12.4倍でしたが、牝馬限定で混戦だっただけにチャンス十分と思ってました。
というのも、今回は斤量に注目、55kgの時は着外でしたが、嶋田(53kg)が乗った時は掲示板に入ってきてる。
前走同じレースに出た馬も多く、決め手もそのレースでは上位だっただけに休み明けや変わり身の馬を考えても嶋田が乗るなら一番安心できる馬、と考えたわけです。
2着が1番人気でそう儲かりはしませんでしたが、圧勝だったし読みが当たって嬉しかったですね。
まあ昇級しても同じように行くとは思いませんから、今回限りのチャンスだったかなと思うのですが、また55kgになって凡走して減量騎手に乗り替わったら注意の1頭ですかね。

という感じで、こういうのがみつかるとレースが突然簡単になる。
もちろん単なる思い込みの可能性もあって失敗もありますし、今回見せたのは成功例なだけとも言えますが、そういう馬を見つけるのも面白いし、探していればそういうことを見ぬく目も養えるかなあと。
とにかく見つけた時のほくそ笑みっぷりはレースが楽しみで仕方ないですから、ぜひお試しをw。
では。

東京新聞杯の傾向っぽいもの

2013年02月02日 21時54分11秒 | 重賞短評、傾向
最近はやってますが、、、。

東京新聞杯
このレースは、恐らく馬場、ペース、アヤで結果が目まぐるしく変わるレースだと思い、傾向で切ることの限界すら感じてます。
新しい傾向を作ろうとやってみたら、ほとんどの馬が該当して、どうにもうまく決まらない。
まあ、傾向を作る際はできるだけ、うまく切れるところを見つけようと思うのですが、このレースに関しては限界のようです。
今考えているのは過去にも使ったポイント制ですが、ちょっと時間が無かったので、ちょっとイメージな感じに。
①過去に、東京の新潟外周りで、1600万勝ちorオープン勝ちor重賞3着以内あり。(ただしマイルが有力、意外と1400、1800に該当する馬は少なかった)
②ここ3走のうち2回、1600万勝ちorオープン3着or重賞5着がある。
③近年7歳以上は絡んでいない、6歳が絡む時も、近走でも評価されているor勢いあり。
④オープン入り直後は注意、崩れていても巻き返しあることあり。
⑤馬場が変わると絡む馬が一変すると考えても良い、それくらい状況の変化で変わるレース。


ということで、このレースはペースを読み切ることが重要、ヤマニンウイスカーが行くのは想像できるが、レッドスパーダの出方次第でペースは変わりそう。
好位はガルボ、リアルインパクトが有力、この条件は差し馬が多いですから、そのあとに差し馬が位置の奪い合いをしている感じ。
東京は通るところの有利不利は無いものの、このレベルになると馬場が一変したかと思うほど、先行があっさり決まることもあるので難しいところ。
今日の特別のマイルも完全な行った行ったで大穴あきましたし。
という感じで、単純なギャンブルと考えれば入るところはいくらでも。
ここで自分も予想できないかなと思ってます。
力勝負なら、ドナウブルー、リアルインパクトあたりを買っていれば良いんでしょうが、大事なことはそこには無さそうですから。
例えば、関西で炸裂していたビュイックがついに東京を掴んだなら、マウントシャスタも面白いし、内外の良しあしが少し見えてきたら、そのことに有利に立ち回れる馬を選ぶとか。
まあ、考えたらきりがないので、行ってえいやっと決めますが。

しかし困ったレースです、傾向つくりにくいのは本当に困ります。
あとは馬一頭一頭を知る感じでなんとか対処って感じでしょうね。
まいった。