馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

2013年1回東京1週の感想っぽいもの

2013年02月01日 18時49分45秒 | 重賞短評、傾向
忙しくてグダグダです^^;。

まずは重賞の感想でも。

根岸Sはガンジスが抜けていると思ったのですが、1600万勝ちからオープン上がり最速の好走の勢いでメイショウマシュウが差しきり。
ペースは速くなかったものの冬の重めの馬場で決め手が生きた感じ、次出られるんでしょうかね、出たらちょっと面白そう。
セイクリムズンもここ2走がイマイチなのに、強いメンツだと気合い入るんでしょうか、侮れません。
傾向は前走勝ちからというのが崩れて、難しくなりました、来年やり直し。

シルクロードSは実績馬が上位席巻、というよりあまりに遅いペースであそこが最高の位置取り、まわりは先行タイプだけに決め手でねじ伏せた印象。
アイラブリリは速すぎる上がりに対応できなかったか、後方の馬は前にこれだけの脚使われては無理。
レースとしてどの馬もバテないようなレースになって比較が難しいし、傾向以前のレースに。
時計もそう速くなく、傾向をどういじれば良いものか。
しかしペースが遅すぎた、本番の参考にあるかどうか、直線に坂がないですからねえ。

トピックと言っても、もう次の週末ですからね。
POG的には、復活を信じて待ってたゴールデンダリアが引退、まあ相手の馬ではあったのですが。
セントライト記念を見に行った時に、ロックドゥカンブ、ゴールデンダリア、スクリーンヒーローと自分たちの馬で上位独占が懐かしい、その最後の1頭が引退ですから、結構感慨深いです。
あとはストローハットが安楽死処分、これも相手の馬ですが、互いに活躍馬がいてのPOGですからさびしいものです。
なんだか良い情報があまりないのですが、最近は引退やらもう一つな話題が多くて、POG的には盛り下がり中。
特に関西馬を取る方のPOGは相手の馬のラウンドワールド、リグヴェ-ダ、ビキニブロンドと人気の一角だった馬たちが雪の中止に巻き込まれて仕切りなおしたりして、うちはうちでリヤンドファミユが故障で休養ですから。
そんな中でも、リグヴェーダがきさらぎ賞、ドナウブルーが東京新聞杯、出てきてくれるだけでありがたい。
来週にはジョワドヴィーヴルの復活、フェブラリーにはカレンブラックヒルが参戦、まあ惨敗でも仕方ないですが、次につながるレースして欲しいです。
中山になると相手の2歳馬攻勢が始まるだろうし、こっちも1頭くらいはGIに顔を出して欲しいですなあ。
今年は例年ほどの活躍はないと覚悟しつつも無事に、できたら大きいところを勝ってくれたら。
早く暖かくなって欲しいですねえ。
では。