忙しすぎたので、遅れましたが。
共同通信杯
勝ったのはメイケイペガスター、能力はもともとあったものの折り合いやら経験やら積んでやっと開花と言う感じ。
2着はゴットフリート、決め手あるように見えても何かが足りないタイプ、伸びシロはもう一つに感じます。
ローエングリン産駒は最近目立ってきましたが、傾向調べてみたいですね。
3着は内々の良い馬場を回って、粘りに粘ったマイネルストラーノ、ディープ産駒ですから、地力が出るレースで良さが出た可能性も、他の馬が駆けなさすぎ。
特にマンボネフューは器用さと反応の良さを見事に打ち消すつまりどおし、少頭数だけにばらけると思ったのでしょうか、内で行くところなく、決め手がある方ではないですから、後方からじゃ届くはずもなく。
ラウンドワールドはジリさが凄く、勝ち馬の上がりが33秒台では加速の遅さが致命的、小回りでは上がっていけないし、これでは直線長いコースで速くならないと難しい馬になってしまいそうです。
傾向は、悪くなかったけど、とにかく走るはずの馬がこけている、それも競馬ではあっても少頭数で有力がこけると馬券的には難しいです。
メイケイペガスターはマイルの方が面白そうに思いますが、果たして、サダムパテックほどではなさそうです。
クイーンC
過去にもありました、クイーンCで阪神JF好走馬が飛ぶことが、好調からの休み明けはやはり恐いものです。
実績断然のコレクターアイテムは行きっぷりも悪く、超スローの後方からじゃ無理、しかし裏切り方が半端ない^^;。
逃げたジーニマジックからして、前半36秒だから、ヨーイドンのレースへ。
調子が良くないと来れないし、前走好走馬が上位に来てました。
ウキヨノカゼはまさにはまった印象、もちろん鞍上の力もありますが、前を見る形で早い上がりを反応良く抜け出して勝利。
スムーズさや器用さがあるので、ペースが遅いレース向きでしょうね。
2着は猛然と追い込んできたスイートサルサ、上がり最速で決め手も見せました。
3着は伸びそうで伸びないイリュミナンス、地力は高いものの今回の上がりの速いレースではそれよりも反応の良さや素軽さが必要で、経験的にももう一つでしたかね。
ちょっと運が無いか、あるいはローテンーションを読み違えている馬のように見えます。
傾向はコレクターアイテムべったりで玉砕、スイートサルサをイリュミナンス同様の理由で拾っておかないとですね。
人気が傾向から外れると嬉々として無視するクセをやめたいです;;。
京都記念
誤算でした、ショウナンマイティはなんで内に入れないんだろうって見てたら、行った~~、粘ったけど粘れなかった~~;;。
地力は示しても馬券から外れるのはやめて、、、。
勝ったのはトーセンラー、菊花賞でも駆けた京都外回りはかなり得意なのかも知れないですね、それでもショウナンマイティという目標があったのは大きい。
ショウナンマイティが行ったことで厳しいレースになったのも良かったようですね。
最近は決め手勝負であと一歩だっただけに得意コースと地力勝負で台頭ってとこでしょうか。
天皇賞目指すと伏兵として面白そう。
2着は粘るショウナンマイティをとらえたベールドインパクト。
この馬も京都巧者っぽく、ショウナンの暴走に乗じて2着、結果的にディープインパクト産駒のワンツーになりました。
決め手勝負ではなかなか勝てないのに、地力勝負になると台頭、GⅡくらいになると返ってこの産駒が頑張るのかもですね。
ジャスタウェイはやはり距離、というかこの距離の厳しいレースになったことで決め手がそがれてしまった感じ。
上がり勝負のような感じで生きて来る馬だし、坂コースが良いのかもですねえ。
ハーツクライ産駒はよくわからんですが。
ジョワドヴィーヴルはこれで仕方ない感じ、それでもこれだけ厳しい条件で、この着順なら次回が楽しみに、次は中日新聞杯らしいです。
傾向は良かったのですが、トーセンラーを自分が軽く見て、、、GⅢで勝ちきれないのに、と思ってしまって。
まだまだですね。
しかしショウナンマイティのかかりすぎは誤算だったし、なぜうちに入れなかったかなあ。
つうわけで、今週はフェブラリーS。
注目はカレンブラックヒルかなあと思ってるのですが、過去に芝からの参戦馬はことごとく負けています、特にダート経験無いと散々ですが、今回はどうか。
まずは経験は大きい、砂をかぶることにも慣れてないし、切れがあるほど砂に力が逃がされるから、芝の走り方では厳しいし、急に変えられるわけもなく。
ただし、過去にメイショウボーラーという馬がいて、ダート替わり3戦目でフェブラリーSを勝ってます。
基本は逃げで、距離を伸ばしながら連勝して本番はかなりの逃げから粘りとおしたレース。
まあ、このころとはレベルが違うので、カレンブラックヒルが逃げ馬だから通用するかもとまでは良いませんが、ダイワメジャー産駒は逃げた方が本当に強い馬が出て来ると思うので、天皇賞にしたって決め手負けでばててたわけではないので、行ききれるのなら恐いとは思ってます。
まあ馬券的には困った馬で、まったくダメでも文句は言えませんからね。
さて、これからいろいろ考えようかと。
あと、そろそろ3歳の賞金表でも作ろうかと思ってます。
では。
共同通信杯
勝ったのはメイケイペガスター、能力はもともとあったものの折り合いやら経験やら積んでやっと開花と言う感じ。
2着はゴットフリート、決め手あるように見えても何かが足りないタイプ、伸びシロはもう一つに感じます。
ローエングリン産駒は最近目立ってきましたが、傾向調べてみたいですね。
3着は内々の良い馬場を回って、粘りに粘ったマイネルストラーノ、ディープ産駒ですから、地力が出るレースで良さが出た可能性も、他の馬が駆けなさすぎ。
特にマンボネフューは器用さと反応の良さを見事に打ち消すつまりどおし、少頭数だけにばらけると思ったのでしょうか、内で行くところなく、決め手がある方ではないですから、後方からじゃ届くはずもなく。
ラウンドワールドはジリさが凄く、勝ち馬の上がりが33秒台では加速の遅さが致命的、小回りでは上がっていけないし、これでは直線長いコースで速くならないと難しい馬になってしまいそうです。
傾向は、悪くなかったけど、とにかく走るはずの馬がこけている、それも競馬ではあっても少頭数で有力がこけると馬券的には難しいです。
メイケイペガスターはマイルの方が面白そうに思いますが、果たして、サダムパテックほどではなさそうです。
クイーンC
過去にもありました、クイーンCで阪神JF好走馬が飛ぶことが、好調からの休み明けはやはり恐いものです。
実績断然のコレクターアイテムは行きっぷりも悪く、超スローの後方からじゃ無理、しかし裏切り方が半端ない^^;。
逃げたジーニマジックからして、前半36秒だから、ヨーイドンのレースへ。
調子が良くないと来れないし、前走好走馬が上位に来てました。
ウキヨノカゼはまさにはまった印象、もちろん鞍上の力もありますが、前を見る形で早い上がりを反応良く抜け出して勝利。
スムーズさや器用さがあるので、ペースが遅いレース向きでしょうね。
2着は猛然と追い込んできたスイートサルサ、上がり最速で決め手も見せました。
3着は伸びそうで伸びないイリュミナンス、地力は高いものの今回の上がりの速いレースではそれよりも反応の良さや素軽さが必要で、経験的にももう一つでしたかね。
ちょっと運が無いか、あるいはローテンーションを読み違えている馬のように見えます。
傾向はコレクターアイテムべったりで玉砕、スイートサルサをイリュミナンス同様の理由で拾っておかないとですね。
人気が傾向から外れると嬉々として無視するクセをやめたいです;;。
京都記念
誤算でした、ショウナンマイティはなんで内に入れないんだろうって見てたら、行った~~、粘ったけど粘れなかった~~;;。
地力は示しても馬券から外れるのはやめて、、、。
勝ったのはトーセンラー、菊花賞でも駆けた京都外回りはかなり得意なのかも知れないですね、それでもショウナンマイティという目標があったのは大きい。
ショウナンマイティが行ったことで厳しいレースになったのも良かったようですね。
最近は決め手勝負であと一歩だっただけに得意コースと地力勝負で台頭ってとこでしょうか。
天皇賞目指すと伏兵として面白そう。
2着は粘るショウナンマイティをとらえたベールドインパクト。
この馬も京都巧者っぽく、ショウナンの暴走に乗じて2着、結果的にディープインパクト産駒のワンツーになりました。
決め手勝負ではなかなか勝てないのに、地力勝負になると台頭、GⅡくらいになると返ってこの産駒が頑張るのかもですね。
ジャスタウェイはやはり距離、というかこの距離の厳しいレースになったことで決め手がそがれてしまった感じ。
上がり勝負のような感じで生きて来る馬だし、坂コースが良いのかもですねえ。
ハーツクライ産駒はよくわからんですが。
ジョワドヴィーヴルはこれで仕方ない感じ、それでもこれだけ厳しい条件で、この着順なら次回が楽しみに、次は中日新聞杯らしいです。
傾向は良かったのですが、トーセンラーを自分が軽く見て、、、GⅢで勝ちきれないのに、と思ってしまって。
まだまだですね。
しかしショウナンマイティのかかりすぎは誤算だったし、なぜうちに入れなかったかなあ。
つうわけで、今週はフェブラリーS。
注目はカレンブラックヒルかなあと思ってるのですが、過去に芝からの参戦馬はことごとく負けています、特にダート経験無いと散々ですが、今回はどうか。
まずは経験は大きい、砂をかぶることにも慣れてないし、切れがあるほど砂に力が逃がされるから、芝の走り方では厳しいし、急に変えられるわけもなく。
ただし、過去にメイショウボーラーという馬がいて、ダート替わり3戦目でフェブラリーSを勝ってます。
基本は逃げで、距離を伸ばしながら連勝して本番はかなりの逃げから粘りとおしたレース。
まあ、このころとはレベルが違うので、カレンブラックヒルが逃げ馬だから通用するかもとまでは良いませんが、ダイワメジャー産駒は逃げた方が本当に強い馬が出て来ると思うので、天皇賞にしたって決め手負けでばててたわけではないので、行ききれるのなら恐いとは思ってます。
まあ馬券的には困った馬で、まったくダメでも文句は言えませんからね。
さて、これからいろいろ考えようかと。
あと、そろそろ3歳の賞金表でも作ろうかと思ってます。
では。
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