馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

共同通信杯の傾向

2013年02月09日 19時15分27秒 | 重賞短評、傾向
クイーンCの結果を考えての予想にしてみました。

共同通信杯
重賞の成績の悪さを平場の勝ちで補う日々です^^;。
今回は今日のクイーンCの内容を加味してよーく考えてみました。
というのも、関西馬は輸送もある、競走馬としての冬も初体験で、得手不得手も考えると、今日の内容からも関東馬がいくらか有利に見るべきかと。
傾向としては、本当に強い馬は条件やらなんやらを超えて勝つのですが、そうでないとそのレースにもっともマッチした馬が来る印象。
しかも、ほぼ初対決同士ですから、力関係の比較も難しい。
本来は長い直線が有利な馬が決め手で負かすレースが本来の姿ですが、今年は前走勝っているのが1頭だけ、レベルも禁煙では低い方かもしれません、まあ終わってみないと分からないところはありますが。
では傾向。
①東京スポーツ杯2歳Sで5着以内。(強い馬が集まるレース、好内容と適正は評価すべき)
②東京、京都の外周りのオープン以上で3着以内。(これは穴候補、特に京都の重賞、崩れていてもマッチすれば大駆けも)
③初勝利から連対あるいは、オープン3着以内。(初勝利後1戦はしていることと、レベルの高いGIやラジオNIKKEIは外して考えるべき)
④東京、新潟の外周りで勝っている。(これは他の傾向で埋まるなら低く見ること、少ない時に穴を出す可能性あり)
⑤500万からは負けていては厳しい。(これも相手次第、スピルバーグはフェノーメノに負けてたから生かし、という感じに)
⑥朝日杯、ラジオNIKKEI杯2歳Sで3着以内。(地力上位も、あくまで参考まで、新しい馬が増えて構図が変わっていると、これだけでは厳しいかも)


今年は朝日杯好走、ラジオNIKKEI好走組がそのあとことごとく負けていて、何を信じて言いのやら。
あるいはレベルがそう高くなくて、新勢力の方が上の可能性もあります。
ただ勢いや、オープン以上で人気よりも高い着順で掲示板入っているようなのは要注意です。
もちろん直線の長いコースでの実績は信頼がおける。
ペースは今日のクイーンC同様、遅くなりそうで、決め手勝負になるのですが、器用さや早い加速が求められる、追い出しの遅れやコース経験の無さは命とりの可能性もあります。
で、最近は極端に行って負けていますが、今回も極端にいきましょうか。
ちなみに、残るのはラウンドワールド、ザラストロ、マイネルマエストロ、ゴットフリート、ケイアイチョウサンですが、2頭が④のみで、信頼がおけそうな馬は皆無なイメージ。
京成杯よりも、朝日杯、ラジオNIKKEIの方がレベルが高いと思いがちですが、果たしてそうなんでしょうか、もう何を信じて良いやらw。
今日も、結局フェアリーS組独占でしたから。
では予想。
◎マンボネフュー@器用さがあって、傾向外れはロゴタイプに負けた分を勝ちとすれば入る上に、コースを熟知した鞍上、同馬も東京は好走し、うまく抜け出せば押切り濃厚。
○メイケイペガスター@新馬の強さがデイリー杯でしぼんだものの、前走は復活、イメージとしては東スポ杯のサダムパテックな、大駆けは十分ありうる素材、この時期ならこの血統は面白い。
▲ゴットフリート@決め手と地力は十分も、まだ評価するのは早い印象、朝日杯のレベルもあるし、ロゴタイプとの着差はマンボネフューより離され、少し下げる感じ、ただ鞍上はのってきた。
△ケイアイチョウサン@差しを身に付けてから急成長、決め手は劣るものの抜け出してからの押切りがあっても不思議なし、重賞を叩いてクラス慣れすればさらに上昇も。
×ラウンドワールド@前走の完敗が気がかり、突き放されてしまって札幌の頃の強さを信用して良いものか、今回もSペースでの決め手勝負で分が悪い可能性が高い、それでも恐さはある。
×ザラストロ@新潟2歳Sの強さは衝撃的も、復帰してからイマイチ、理由をつければ敗因はあるだけに左回りの長い直線で一発あるかも。
他には、楽逃げではまれば恐いマイネルマエストロ、追い込み一手で迷いのないクrスボウ、あたりまで。

どの馬が来るか難しいので人気のない馬まで広めに。
とにかく、今回は能力を出せるのか、前走のレベルがどれくらいなのかを考えて、勝ってきた馬は強いし器用さで◎を決めた感じ。
それでもビュイックがのって来たから恐いです。
イメージとしては、今日のレースなら、ウキヨノカゼ→マンボネフュー、スイートサルサ→ゴットフリート、かなと感じていますが、こしこれらを圧倒するなら、メイケイペガスターかラウンドワールドかなと思ってます。
正直自信はイマイチ、でも思い切って行こうかと思ってます。
そろそろ糧せてくれ~、って感じでここまで。


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