馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

きさらぎ賞の傾向

2013年02月02日 19時10分58秒 | 重賞短評、傾向
今日はほくほく。

きさらぎ賞
まずはインパラトールが取り消したので、8頭になりました。
で、このレースは堅い時と荒れる時の差が激しい、単純に言うと強い馬がいるかってことですが、今回は微妙でしょうかね。
さらにペースは速くなりにくいものの、京都のこの時期の馬場なら多少は力も必要になってくる、一方で先行が残ったりもするので、そこで荒れたり。
では傾向。
①東京or京都外回りor阪神外回りで、勝ちorオープン3着以内。(長い直線の経験は大きい)
②札幌2歳S、朝日杯2歳S、ラジオNIKKEI杯2歳Sで掲示板あり。(実績あり、とりあえず)
③前走上がり最速。(500万以上とした方が良いかも?)
④逃げ(特に少頭数の時は注意)
⑤別条件。(1200ばかりで好調、ダートからで好調、いずれも好調は必要)
⑥勝ち上がりの素質馬は各人の判断でw。


過去の結果からは①③が圧倒的、阪神改装以前よりさらにその傾向が強くなった印象です。
ただ少頭数の時の④と⑤は一応注意って感じでしょうかね。
なお3着荒れが多いレースで、堅い2頭から流す手は面白いかもです。
ではチェック。
①バッドボーイ、マズルファイター、タマモベストブレイ、クラウンレガーロ、リグヴェーダ
②バッドボーイ、マドマイヤドバイ
③マズルファイヤー、リグヴェーダ
④混沌も、バッドボーイ、マズルファイターあたり?
⑤アルムダブタ
⑥なし

という感じでラストインパクト以外が残りました^^;。
あと注意としては叩き合いになりやすく、追える騎手が穴を開けたりもするので、先行馬に追える騎手がのる場合は要注意ですかね。
それと今日のエルフィンSの傾向にもあるのですが(独自にやってるのでこのブログには載ってません)、長い直線の経験は大事で、ラストインパクト、アドマイヤドバイには不利かもしれません、もちろんなくて来た馬もいるのですが。
ちなみにエルフィンSでは3着までが長い直線経験馬で、4,5着は人気のディープ産駒でしたが未経験でした、僅差でしたけど^^;。
だからさらに勝っている①は大事ということになってきます。
では予想。
◎バッドボーイ@実績上位、賞金的にはもう一つ上積みが欲しいですから、もしかすると逃げもあるかもです、とにかく気を損ねないのが大事な産駒ですからはまると圧勝まで。
○リグヴェーダ@条件的には良さそうですが、頓挫と1戦のみの経験がネック、それでも圧勝する可能性はあり、Sペースで溜めすぎに注意はありますが。
▲マズルファイヤー@出遅れ続きでうまく出たら圧勝、血統的にも逃げたらかなり恐いし、前走最後は流して上がり最速、今の馬場も向いているので逆転まで。
△クラウンレガーロ@デイリー杯の実績が光る、遅いペースなら短距離経験の切れ味が逆に味方になる可能性も、血統的にも1ハロン我慢しても不思議なし、それでもうまく行ってのタイプ。
他には、大穴でアルムダプタくらいまで。

ラストインパクトとアドマイヤドバイは長い直線経験の無さで軽視、タマモベストプレイは前走そうメンツが強くなくても最後に差され、距離伸びてと考えると苦しそう。
ただ上位の崩れがあったらどの馬が突っ込んでくるかと思うと、荒れる要素も結構ありそうですが。
という感じで、ちょっと混戦模様ですね。

2013年1回東京1週の感想っぽいもの

2013年02月01日 18時49分45秒 | 重賞短評、傾向
忙しくてグダグダです^^;。

まずは重賞の感想でも。

根岸Sはガンジスが抜けていると思ったのですが、1600万勝ちからオープン上がり最速の好走の勢いでメイショウマシュウが差しきり。
ペースは速くなかったものの冬の重めの馬場で決め手が生きた感じ、次出られるんでしょうかね、出たらちょっと面白そう。
セイクリムズンもここ2走がイマイチなのに、強いメンツだと気合い入るんでしょうか、侮れません。
傾向は前走勝ちからというのが崩れて、難しくなりました、来年やり直し。

シルクロードSは実績馬が上位席巻、というよりあまりに遅いペースであそこが最高の位置取り、まわりは先行タイプだけに決め手でねじ伏せた印象。
アイラブリリは速すぎる上がりに対応できなかったか、後方の馬は前にこれだけの脚使われては無理。
レースとしてどの馬もバテないようなレースになって比較が難しいし、傾向以前のレースに。
時計もそう速くなく、傾向をどういじれば良いものか。
しかしペースが遅すぎた、本番の参考にあるかどうか、直線に坂がないですからねえ。

トピックと言っても、もう次の週末ですからね。
POG的には、復活を信じて待ってたゴールデンダリアが引退、まあ相手の馬ではあったのですが。
セントライト記念を見に行った時に、ロックドゥカンブ、ゴールデンダリア、スクリーンヒーローと自分たちの馬で上位独占が懐かしい、その最後の1頭が引退ですから、結構感慨深いです。
あとはストローハットが安楽死処分、これも相手の馬ですが、互いに活躍馬がいてのPOGですからさびしいものです。
なんだか良い情報があまりないのですが、最近は引退やらもう一つな話題が多くて、POG的には盛り下がり中。
特に関西馬を取る方のPOGは相手の馬のラウンドワールド、リグヴェ-ダ、ビキニブロンドと人気の一角だった馬たちが雪の中止に巻き込まれて仕切りなおしたりして、うちはうちでリヤンドファミユが故障で休養ですから。
そんな中でも、リグヴェーダがきさらぎ賞、ドナウブルーが東京新聞杯、出てきてくれるだけでありがたい。
来週にはジョワドヴィーヴルの復活、フェブラリーにはカレンブラックヒルが参戦、まあ惨敗でも仕方ないですが、次につながるレースして欲しいです。
中山になると相手の2歳馬攻勢が始まるだろうし、こっちも1頭くらいはGIに顔を出して欲しいですなあ。
今年は例年ほどの活躍はないと覚悟しつつも無事に、できたら大きいところを勝ってくれたら。
早く暖かくなって欲しいですねえ。
では。