馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

中山記念の傾向

2013年02月23日 23時45分36秒 | 重賞短評、傾向
今日が終わりそう。

中山記念
少し早めに。
このレース、昨年は度外視できるほどの馬場だったので、一応無視w。
基本、中山巧者が来るという感じで、穴なら未経験ですが、今回ならアンコイルド?
では傾向。
①中山のGⅡ以上のレースで連対している。(3歳時もみるから皐月賞、セントライトとかも入る)
②右の小回り巧者or中山巧者。(これが一番来る、平場ならかなり完璧に、オープン以上でも手堅いなら)
③中山初。(これが大穴をあける、昨年のテイエムアンコールはそう)
④GIで活躍あり。(アバウトでもそうレベルの高くないメンツだけに意外と少ない)


①と②が多め、中山巧者も揃って、取捨選択が難しいのですが、そこをうまく選べるか。
行く馬はシルポートだけ、まあ遅くはなりすぎないでしょうし、なんだかんだで3コーナーから追撃が始まるので、そうそう逃げ切れるものではないし、今日の馬場なら差しもきく。
そうなるとコーナーで上がっていけてさrない伸びる馬が来る、ということに。
では予想。
◎ナカヤマナイト@このメンツなら格が違う、GIでは歯が立たなくてもGⅡなら上位、中山1800mも今日は時計がかかっていたので、これならスケールで圧倒できそう。
○ダノンバラード@前走の勝ち方は圧巻、中山後者は歴然で、騎乗停止になってもまた乗ってくれたベリーなら大駆けは十分可能、さらに。
▲ダイワファルコン@中山巧者もムラな部分あり、それでも強い馬に食い下がるレースも多く経験し、このメンツなら面白い。
△スマイルジャック@穴候補、中山は向いて、常に33秒台の上がり、東京でイマイチでもこのコースなら化けても。
×タッチミーノット@金杯の勝利は見事も、距離が短くなってスピードを要求されるコース、まくりながら上がって行ったり、先行でもしようものなら持ち味がそがれる可能性も。
他には、中山巧者で内枠のリアルインパクト、上昇急も坂不安なアンコイルド、逃げて恐いシルポートあたりまで。

タッチミーノットを軽く扱ったのがどうか、それ以外はだいたいこんな感じかなと。
アンコイルドは勢いあるものの、まくって坂があってどうか、相手も強いし、初が恐い反面、初が厳しいとも。
今日の中山の馬場だと決着は1分47秒前半くらいかと、厳しいレースになりやすく、スパっと切れるよりしぶとく伸びてくるタイプがねらい目かと。
あとは出来ですかね。
では。


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