ほったらかしていたこのブログ。
もう更新のやりかたも忘れていたのですが、最近私にブルースハープを教えてくれたハーモニカの先生がなくなられまして。
すごく多くの方が追悼の意を寄せていらっしゃいます。
レッスンに自宅に通わせていただき、音楽の初歩から、ハーモニカの「ハ」の字から丁寧に指導してもらいました。
「息のしかた」からレッスンははじまりましたから、文字道理音楽を志す者の「生き方」見たいなものまで見せてもらったと思います。
音楽家であり、ハーモニカ奏者ですが、凝り性でいろいろなことに増資が深く、人を鋭く見透かすような怖いところのあるひとで
ちょっと近づきたいけど近寄れない感じでした。
レッスンは私が選んだ曲をコピーするそのコピーの仕方を教えて貰ったわけですが、
どんな音楽もその方法が一番大事なことなんだと今思います。
いろいろな教則本がでていますが、いろいろな奏法の解説がありますが、いろいろな練習法の説明動画がありますが、
結局その音楽の言語を身に付けないとダメなんだということです。
一からやりなおソ。