松樹剛史さんの競馬を題材にした小説です。
前回読んだ、同じ著者の『ジョッキー』が面白かったので、同じ競馬小説で期待したのですが、私としてはちょっと期待外れでした。
登場人物それぞれを主人公にした4つの章で構成されているのですが、イマイチひとりひとりへの入り込みが薄いからなのかも知れませんし、かと言って連作短編集としてそれぞれが完結してるわけでもないあたりがちょっと中途半端に感じたからかも。
でも著者も若い方なので、まだまだこれからいい作品をたくさん書いて欲しいですね。
前回読んだ、同じ著者の『ジョッキー』が面白かったので、同じ競馬小説で期待したのですが、私としてはちょっと期待外れでした。
登場人物それぞれを主人公にした4つの章で構成されているのですが、イマイチひとりひとりへの入り込みが薄いからなのかも知れませんし、かと言って連作短編集としてそれぞれが完結してるわけでもないあたりがちょっと中途半端に感じたからかも。
でも著者も若い方なので、まだまだこれからいい作品をたくさん書いて欲しいですね。
この小説、次男が見つけて買ってきましたので
私もつい先日読んだばかりでした。
たしかに中途半端な感じで物足りなかったですね。
週に何度か書店に足を運ぶのですが、最近はこれだ!と
思うような作品に出会いません。
脳トレ、頑張っていらっしゃいますか?(^^ゞ
兄妹の感じも、変て言うかさすがに不自然な印象でしたしね。
ストーリーが読みにくい小説でした。
脳トレ、やってますよ。
すぐに終わるからいいですね。
夜、遅く帰ってきて疲れたままやるから脳年齢がいきなり76才になったりしてます(笑)