今年も一年ありがとうございました。

今年ももうすぐ終わり。

今年は晦日、大晦日、元日、２日とすべて仕事なので例年よりも増して正月気分はありませんが、とりあえず区切りとして自分なりに振り返って反省と来年の目標をたてて迎えたいと思います。

ブログにご訪問頂いた方々本当にありがとうございました

来年もどうぞよろしくお願いします。

iPad 買いました。

昨日は、年内最後のお休みだったので午後から近所の電器屋さんでiPadを買ってきました。

もともとiPadーminiが欲しいと思っていたのですが、よくよく考えるとデスクトップパソコンの前でちゃんと椅子に座ってネットするのがちょっと面倒になっただけなので、外出先まで持ち出さないなら画面が大きい方がいいということで普通のiPadにしました。

それにディスプレイそのものも新型はキレイってことなので写真好きには嬉しいです。
自分の撮った画像とか解像度の高いディスプレイで見た方が気持ちいいですから。

で、期待して自分のブログの画像を観たらこれがキレイじゃ無い。

そりゃそうです。
1枚5メガ～7メガもある画像をネット用にサイズダウンと圧縮かけて50分の1ぐらいにしてますから。

直感的に観て欲しいので、最初から大きめ表示していますが、こういうのを見ると初期表示はサムネイルにしてクリックでそこそこ解像度の高い画像を表示した方がいいような気がしてきました。

DSC-RX100

有馬記念 ゴールドシップ強し

私が初めてデジタル一眼レフを買ったのが6年前の暮、あのディープインパクトが有馬記念を勝ったすぐあとでした。

その翌年の春から購入したデジイチで中山競馬場にときどきサラブレッドを撮りにいくようになり、年末の有馬記念はそれから5年間、中山競馬場が自転車で行けるご近所にあるということもあって欠かさず観戦に出掛けていました。

その間、私のカメラもNikonD40からD90、現在のD300sと変わりましたが、1年を締めくくるこのレースは毎年ドラマを見せてくれています。

今日、中山競馬場でその有馬記念がありましたが今年は残念ながら仕事の都合で観戦に行くことができませんでした。

それでも出走の時間だけはなんとか仕事場のTVで観てました。

皐月賞、菊花賞で素晴らしい走りを見せてくれた2冠馬ゴールドシップが見事一番人気に応えて勝ちましたね。
今年の漢字『金』はゴールドと、ここでも繋がりました。
剃刀のような切れ味はなくても、鉈(なた)のような切れ味の印象を受けました。強い馬です。


昨年のオルフェーブルに続いてジャパンカップを走らなかった3才馬が2年連続有馬記念を制したことで、この2つのレースの兼ね合いが微妙になってきた気がします。レース間隔が微妙に短いんですよね。
そのジャパンカップ3着の疲れに負けず初のG1制覇をかけたルーラーシップはスタートで大きく出遅れて結果3着、やっぱり今年もドラマがありました。


撮影に行けなかったので今年の写真はありませんが、私が過去5年に撮った有馬記念のメモリアル画像です。





2007年 　中山巧者マツリダゴッホ　2着馬ダイワスカーレット





2008年　最強牝馬ダイワスカーレット　牝馬にして横綱相撲





2009年　戦績以上にとにかく人気があるドリームジャーニー　2着馬ブエナビスタ





2010年　ドバイで世界を制したヴィクトワールピサ　2年連続の2着馬ブエナビスタ




2011年　3冠馬オルフェーブル




NikonD300s NikonAF-S70-300mmVR

朝日杯フューチュリティステークス

コディーノ敗れる。ロゴタイプが2才G1馬に。

今日は若駒、2才馬のG1レース、朝日フューチュリティステークスが中山競馬場でありました。
まだまだ2才馬、必ずしもここで勝利した馬が来年3才になってクラシック戦線で活躍するとは限りませんが、2才チャンピオンとして注目されることは確かです。

新馬戦から3連勝中でしかも前走をレコード勝ちしたコディーノが圧倒的な一番人気でしたが、残念ながら直線ロゴタイプを捉え切れず2着でした。
それでも勝利したロゴタイプとともに来年、十分期待できるレースでした。












NikonD300s NikonAF-S70-300mmVR

ウオッカの仔のデビューが楽しみ

先日、中山競馬場のターフィーショップに寄ったときになんかかわいいんで買ってきたウオッカの小さなぬいぐるみ。
パソコンのスピーカーの上に置いてたら、かみさんが頭にリボンをつけてました。
引退してもなお、ウオッカグッズをうっかり買ってしまいます(^^ゞ


いよいよ来年の夏か秋頃、ウオッカの初仔がデビューします。
馬体が凄く大きいようです。

とても楽しみですし、強くても弱くても勝っても負けてもウオッカの子供には変わりありません。
牡馬、例えばディープインパクトの子供のようにすでに今年のダービーに出走した18頭のうち、なんと7頭がディープの子供なんてなると感慨も薄れますが、産む方の牝馬の仔となるとそうはいきませんからね。

ウオッカの初仔、お披露目の記事



Sony DSC-RX100