のんびりかな打ち日記  ini's blog

NikonD7100やSonyRX100M3で撮影した画像と日々の出来事を“ かな入力 ”でのんびり綴るブログです。

美タイピング完全マスター練習帳

2014-04-27 15:38:37 | かな打ち


Amazonで頼んでおいた 『 美タイピング完全マスター練習帳 』 が届きました。

なんつってタイピングの練習をするためじゃないんですが、以前スマップ中居君の番組 ミになる図書館の『 美タイピング 』の講師役でもあったポカリさんこと全日本タイピスト連合代表の隅野貴裕さんが監修した本とのことで購入しました。

ネットでいくらでも練習ネタやら無料の練習ソフトが転がっているのに、いまどきタイピングの練習本かと思わないでもないですが、逆に情報が氾濫している時代になると間違った練習方法がたくさん出たりもする訳で、信頼できるものを見分ける必要が出てきます。

そう考えるとなんだかんだ言ってあたり前のように社会人の必須スキルにもなっているパソコンの文字入力『タイピング』についてあらためてしっかりした練習本があってもいい気もします。

なんと言ってもポカリさんは、その活動と実績において日本語タイピングについては第一人者。
この練習本では監修とはなってますが、よくある名前貸しみたいなものじゃなくてご本人のツイートによればちゃんと入り込んで携わっておられるってことなので間違いがありません。

さっそく中身も見ましたがシンプルでわかりやすいし使いやすいソフトも収録されて1,000円以下だから、特に初心者やこの機にタッチタイピングをしっかりマスターしたいって方にオススメできるんじゃないでしょうか。

実は私もローマ字入力は普段全く使わないこともあって恥ずかしながらまともに打てないんですが、せっかくだからこれで練習してみようかなって思ったり…たぶんやらないけど (^^ゞ


iPhone撮影


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美タイピングの第2弾が放映されました。

2013-10-20 14:52:16 | かな打ち
先日もブログで書いたスマップの中居君が司会をしている 『 ミになる図書館 』 という番組の『 美タイピング 』の第2弾の放映が15日にありました。

1時間の番組全部が地味なタイピングで構成されているだけでも快挙なんですが、第2弾ということでより広く注目されますね。


それもこれも講師役のPocariさんこと全日本タイピング連合代表の隅野さんの活躍が効いてます。


隅野さんがキリマンジャロの山頂や海の中や世界の有名遺跡でタイピングするエクストリームタイピングという一般人には全く意味不明 (笑) な活動をされていることも、番組構成上ではいいスパイスになっていますし、彼の落ち着いて好感の持てる大人な受け答えがとても安心感を与えるので番組関係者としては非常に使いやすいし有難いんじゃないでしょうか。

番組自体も他のシリーズの 『 美文字 』 『 美デッサン 』 『 美イングリッシュ 』 などと比べても、盛り上がりにかけることなく、その場で挑戦する緊張感もあってむしろ、より盛り上がっている方かも知れません。

ですので第3弾以降も続くかどうかは芸能界で話題のある人で、タイピングの腕におぼえのある出演者がどれだけ揃えられるのかってところでしょうか。


肝心のタイピングでは15日の出演者では松尾アナが非常に早打ちでしたね。とてもかわいかったですし(^^)

ただ 『 美タイピング 』 なので、出来るならもうちょっとだけでもいいから総合的な判断にして欲しいですね。

入力速度はもちろん重要ですが、せめて 『 漢字変換 』 まで含めるとか。
それが無理でも採用しているあのソフトの文章の途中で空白を入れる仕様はいけませんね。
案の定、変換してしまって自滅する人が続出です。

もっと実用的なタイピング比較ができれば一番良いのですが、百歩譲って単なる早打ちソフトを使うとしても実用的な入力との間にトラップがかかるようなソフトでは出演者が気の毒です。

ただあのソフトにも良い点があって打鍵ミスを戻って訂正しないといけないところです。

文章入力で単純に打つのが速いだけの人は、そもそも速ければ速いほど、ミスをしたあと勢いで続けて打つキーも多くなりますね。速いから。
それを何度も消して訂正して打っているのですが、ミスなく正確に打つ人と比較すると結局ウサギとカメじゃないですが、ミスしないで確実に打っている人の方が、速度がだいぶ遅くても結果的に文章を打ち終わるのが速いです。
タイピングゲームだと100回に1回たまたま出たノーミスの記録でタイピングが速いと錯覚するかも知れませんが。


ともかく15日は、ゴールデンのスペシャルで 『 美滑舌 』 の方をやってましたが、もしゴールデンの時間帯で 『 美タイピング 』 をやることになったらタイピング好きには一大事ですね(笑)



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美文字の次は、美タイピング?

2013-09-14 23:02:52 | かな打ち
スマップの中居君が司会をしている 『 ミになる図書館 』 という番組の 『 美文字大辞典 』 っていうのをよく見ていたのですが、今度は 『 美タイピング 』 をやるそうです。

そもそもキーボード文字のいいところは、手書きと違って文字が下手な人でもクセ字でも、要するに誰が打ってもタイプされる文字は同じってところなのですが…。
『 美タイピング 』 ってどういうことなんでしょう。

もちろん手書きでもキーボードでも、文章の上手い下手、誤字、脱字、クセ字は無くてもクセのある文体とかはありますが、そこに入っちゃうと 『 美タイピング 』 じゃなくて、やはり 『 美文 』 ですよね。

そうなると結局はスピードってことでしょうか。でもそれだけで 『 美タイピング 』 ってのもちょっと残念な気がします。

講師が全日本タイピング連合代表のポカちゃんこと隅野さんってことを考えると、ミスが少ない強烈な速度だけでなくて変換効率のスマートさまで含めて 「 美 」 としているかも知れませんね。
とにかく、9/17に放送ってことですのでちょっと楽しみです。

ただ 「 かな打ち日記 」 している私としては、同じタッチタイピングをしていても 『 かな入力 』 をしているときの運指の優雅さは 『 ローマ字入力 』 でせわしなく高速入力しているときより 『 美しい 』 気がするんですけど。
でも番組ではそんなことは一切出てこないでしょう(^^ゞ

あとは、ちょっとはずれるかも知れませんが、ショートカットが駆使できてキーボードを縦横無尽に使える人、マウスに手を伸ばさずキーボードだけでパソコン業務をなんでもこなしてしまう人は美しいと言うかカッコイイですね。



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メモマシン、ポメラDM100買いました。

2013-07-28 10:08:40 | かな打ち


いまさらと言えばいまさらですが、キングジムのポメラDM100を購入しました。
Amazonで2万円ちょうど、発売当初の36,000円から考えれば大幅に下がってはいるものの今どきミニノートパソコンが19,800円で買えることを考えれば割高な印象はあります。

ポメラについては、4年ほど前にギミックな折りたたみキーボードとメモ機能以外は何もできないって感じの潔いCMにインパクトが強くて購入しようと思いながら結局買わずじまいになってました。

ポメラの最もいいところはその折りたたみ式で小さいキーボードだと思っていたのに、購入したのがポメラで唯一のストレートタイプのDM100っていうのも変ですが、たまたまビッグカメラで展示品を打ってみたらやっぱりこれが一番打ちやすかったというのと折りたたみモデルに比べるとさすがに大きいけど逆に薄いし結構軽かったというのが理由です。

あと一番の理由はiPodとのBluetooth繋がりでの文字入力に先日買ったキーボードがちょっとキーピッチが狭いのとかな入力が出来なかったので代わりを探していたこともあります。

でもって使ってみた感想ですが、まずキーボードそのものは試し打ちしたときに感じてはいましたが非常に打ちやすいです。
特に左右のピッチが十分にあって逆に上下が少し狭いのは、上下4段のキーを使うかな打ちにとっては、慣れると最も効率がよい仕様でもあるんですね。

実際にはまだ使ってないですが、電車の中を想定してひざの上で打鍵してみましたが全くと言ってよい程問題なく打てます。

でも肝心のBluetoothでのiPadへのかな入力に関してはイマイチ。
先に買ったキーボードと違って打てることは打てるのですが、置き換えキーが多くて慣れないとストレスがありますね。
ですので直接入力より下書き、メモ書きに徹してなかなか便利なQRコードやSDカード経由でパソコンや携帯に入れて投稿とかするのがいいような感じです。

とりあえずこのブログの記事に関しては、Bluetoothで繋いで初めてiPadからポメラDM100を使って投稿してみました。


Sony DSC-RX100

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フリック入力してて思い出しました(^^)

2013-04-08 00:27:22 | かな打ち
うちでは長男と次男がスマホに変えましたが、私とかみさんは特に不都合もないのでまだガラケーで頑張ってます。

それにメールだけでネットをしないかみさんにいたっては、次に買い替えるときもガラケーにすると言い張ってます(^^)

そんな状態ですので私も2008年からiPhoneで採用されているというフリック入力には全く縁がなかったのですが、iPadを買ってからちょっと使ってみるとこれがなかなか便利。

タッチパネルってなんか感触的にも頼りないところがありますが、フリック入力で画面を滑らすことでちょっと入力感も高まります。
長文を打つときはBluetoothで繋いだキーボードで打てばいいのですが、短文なら繋ぐだけでも面倒ですからね。

ただそもそもこのフリック入力の形、私がずっと以前にこのブログでまだタッチパネルじゃないときに十字キーならぬ星型 (桜型) キーでこんなの作って欲しいって書いてたのとよく似ています。
⇒  新型ini式キーボード「桜」

などというちょっと自慢話(^^ゞなんですが、このときの記事を読むと年配の人がパソコンの文字入力を両手でこの縦型のキーボードを持ってやったらどうかっていうお年寄り向けの提案でしたね。

寝転がったままでも両手の親指でさくさく文字入力ができそうで、これから作ってもまだいけそうな気もするんですがどうでしょうか? (^^)




そのときにテキトーに考えたキー配置図



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