誕生日辞典

昨日、家族４人で友人宅におじゃましてお昼をご馳走になってきました(^^)
前の会社にいたときで、独身のときからの付き合いなのでもう２０年ながら、お互いに転勤族なのでめったに会うこともなく、昨日もほぼ２年ぶりでした。

ついつい食べすぎてしまう美味しい串揚げをいただきながら話もはずんだ中で、この本、なかなか面白いよって見せてくれたのが、『誕生日辞典』なる分厚い本、以前からそれなりに話題にはなってたそうなのですが、私は全く知りませんでした。

３６５日、毎日それぞれの誕生日の人の性格占い本？ていうのか、とにかくiniさんも見てみてと言われて私の誕生日のページを開くと、まずタイトルが「鋭い批評家」（だったと思う）でそれからびっしり細かく性格分析とか書いてあるんですが、あらら～、なんか当たってるような。
でもって家内や子供達の誕生日のページを見てみるとこれまたピッタリなので驚きです！

誕生日なんて特に何の根拠もなさそうですし、人間にはいろんな面があるので、そのどれかにあてはまるように上手く書いてあるのかも知れませんが、それでも不思議な感覚でしたね。

分厚くて値段も高いのでわざわざ買う必要もないでしょうけど（もちろん私はアフィリエイトもやってませんので（笑））、機会があったら自分の誕生日のページだけでも見てみると面白いですよ。

下流社会

１．年収が年齢の１０倍未満だ
２．その日その日を気楽に生きたいと思う
３．自分らしく生きるのがよいと思う
４．好きなことだけして生きたい
５．面倒くさがり、だらしない、出不精
６．一人でいるのが好きだ
７．地味で目立たない性格だ
８．ファッションは自分流である
９．食べることが面倒くさいと思うことがある
１０．お菓子やファーストフードをよく食べる
１１．一日中家でテレビゲームやインターネットをして過ごすことがよくある
１２．未婚である（男性で３３歳以上、女性で３０歳以上の方）

この１２個の質問に半分以上当てはまったら「下流的」らしい・・・。
私も考えようによっては半分以上当てはまるからやっぱり「下流的」なんでしょう。特に異論はないけど（笑）

いつも通勤電車でミステリーばかり読んでるので、たまには違う本でも、と手にとったこの本、最近売れているとか書いてあったので買って見たけど最初に出てくる、この「下流度チェック」とやらをしたあとは、全くつまらなくて飛ばし読みしただけなので詳しい内容はほとんどわかってません(^_^;)

「一億総中流時代」から「二極化社会」になるに至って中流から流れて（ズリ落ちて）新しい下流のグルーピングを形成してるのはどんな人たちか？っていうのを説明してる感じでしょうか？
だいたい中流に残っていたいとの意欲がない人たちは、みんな下流に落ちてきてるってことで、自分らしさを求める人やネット好きな人も下流とか書いてあったような？

まぁ少なくともこのタイトルの本を手に取った時点ですでに下流ってことでしょう（笑）

ローマ字入力をしてみました。

今日は日曜日ながら仕事ではあったのですがそこそこ早く帰宅できたので、珍しく(^_^;)タイピングをしてみました。しかもローマ字入力です。

私はもちろん、ブログのタイトル通り、少数派の「かな入力」利用者で、今後もずーっと「かな入力」を続ける( 世の中のパソコンの仕様が変わってしまわない限り )つもりなのですが、ここ最近になって自宅はともかく会社で自分用のパソコン以外の共用パソコンを使う機会が増えてきて、いちいち切り替えるのも面倒なのでちょこっと練習開始です。

実は以前にも一度、両方打てる方がいいかなとローマ字入力を練習しかけたことがあるのですがしっくりこなくてすぐにやめてしまいました。

まぁ今もほとんど変わりませんし、やはりしっくりこないのですが（笑）、それでも集中してやった甲斐があってなんとか手元を見ずに打てるようになりました。

ただ私の場合は、普段ローマ字入力を使わないのでなかなか上達しそうにありません。
ちなみにこのブログもローマ字入力で書いてみましたが非常に時間がかかって疲れました(^_^;)なかなか簡単にはいかないもんです。

いいぞ！トリノ（スノーボードクロス）

やってくれました！アメリカのリンゼイ・ジャコベリス選手・・・最高！
スノーボードクロスって初めて見たけどなかなか面白い、何が面白いって強い選手が勝てない競技も珍しい（笑）

ジャコベリス選手はちょっと前の世界選手権も制したこの競技第一人者の実力者。
決勝で勝利を確信して最後の最後のジャンプでギャラリーサービスのエアーを軽く一発！
おーっと、ところがこれが裏目に出て着地でバランスを崩してまさかまさかの転倒。
まぁ二位でもいいかとあとを滑っていたスイスのタニャ・フリーデン選手が歓喜の逆転ゴール。

もちろんジャコベリス選手だって最初から楽勝ムードじゃなかった。
本当はタイムでダントツ一番速かったのは、調子一番のリッキー選手（結局決勝でケガまでしてメダルも取れず４位）
クロスって競技はクォーターファイナルから４人ずつのレース形式になるんで、接触、転倒、何が起こるかわからない！

でもって日本代表の藤森由香選手はイマ風の19才。なかなかかわいいくてこれからますます人気がでそうな感じ。
予選をギリギリの15位のタイムでなんとか通過。
それでも上位２名が残る混戦レースのクォーターファイナルを見事に『漁夫の利』通過。
完全に最下位の４位だったが２位と３位が接触転倒する間をすり抜けて２位でセミファイナルに(^^)
しかしさすがにセミファイナルでは２度目の神風は吹かず“順当”に４位。

ところが４位から８位の順位決定戦でもまたまた神風か？まず一人が欠場したので最悪でも７位を確保。
そしてまたまた藤森選手の後方待機の戦法？（ほんとうはついていけないんだけど・・・^_^;）の術中にはまったかのように前の二人が接触転倒、ここで藤森選手にもうちょっと技量があれば、すーっとすり抜けて５位になれたんだけど、残念ながらそこまで甘くはなかったようでいっしょに巻き込まれて結局７位。

でも藤森選手はインタビューで「７位でもムカツク！」とか言ってたらしい（笑）
どうみてもやっとこさのまぐれで７位のハズなんだけどそこがまたいい。

女子スノーボードクロス。決勝まで久々に面白い競技を見せてもらいました。
でも解説者の言う『余計な事』（最後のお調子エアー）さえしなければ楽勝だったアメリカのジャコベリス選手。
オリンピックの金メダルがどんだけのもんよ！ってな具合で本来のスノボの魅力のショー的要素を発揮してくれたことに拍手喝采を贈りたいところ。
しかし彼女はプロのボーダーなのかな？
おそらくその話題性で金メダルの何倍もお金になる銀メダルをとったのかも知れませんよ(^^ゞ
本人はおもいっきり後悔してるかも知れませんけど。

やっと光が・・・その２

もうずいぶんと前になりますが、昨年6月末頃、このブログにうちのマンションにも光ファイバー導入されるようでさっそく申し込んだこと書いてました。
実際にはそれから導入工事が始まってそれに２ヶ月程かかるから正式にはその後でとかの説明だったのですが、その後、業者からまったく音沙汰なしで正直言ってもう忘れていました(^_^;)

それが最近になってNTTから『Bフレッツマンションタイプを貴マンションにも設置後、多数の申込みで設備が残りわずかです！』なんてビラが入ってましたので、あわてて以前に申し込んだところに電話してみたら「それでは今日にもNTTから連絡が入りますので」とか何とか、だいたいがその業者の方も忘れてたような感じでメチャクチャいい加減(^^ゞ

そんなこんなでとにかく本日、NTTが工事に来て光ファイバーに切り替えてくれました。
工事と言っても、うちの中の「工事」の方は単なる繋ぎ変えだけです。

笑えるのが工事にきたNTTのオジサン（おにいさん？）が設置後に自分が持ってきたノートパソコンに繋いで速度計測して報告書に記入することになっているようなのですが、「ここのマンションは申込みがおたく１軒だけですから、マンションタイプの割には結構（速度が）出てますよ」とニコニコしながらおっしゃいました。
そんならあのビラの“貴マンションにも設置後、多数の申込みで設備が残りわずか”ってのはいったい何処の話（笑）

速度に関しては、どの程度が目安なのかがわかりませんが、チューニング後にネットのgooのスピードテストで計測したら43Mbpsでした。
とにかくこれまでADSLと言っても基地局が非常に遠く調子がよくても3Mbpsだったことを考えれば軽く１０倍以上の速さにはなったので満足です(^^)

せっかく速くなったことだし、これまでほとんど利用することもなかったブロードバンドコンテンツもいろいろ楽しもうかという気になってきました。