ジャパンカップ観戦

ブエナビスタ強し!
第31回ジャパンカップを観戦しに、東京競馬場に出かけました。

世界で最も有名でそして権威ある凱旋門賞1、2着馬を迎えてのジャパンカップでしたが、結局電光掲示板表示の5着以内に外国馬は1頭も入りませんでした。
G1レース6勝目となる5才牝馬ブエナビスタが優勝。
先の天皇賞との連覇かと思わせたトーセンジョーダンが2着、そして昨年のこのレースも4着と健闘した昨春の天皇賞馬で14番人気のジャガーメイルが3着に入りました。

凱旋門賞馬デインドリームは6着、ドバイワールドカップを制したヴィクトワールピサは8ヶ月ぶりの実戦が響いたか、13着と大敗でした。

そのヴィクトワールピサだけでなく、最強世代と言われた4才馬は、エイシンフラッシュ、ローズキングダム、トゥザグローリーがともに着外、私が注目したペルーサに至っては16着と最下位(^^;)
武豊騎手が騎乗した11番人気のトレイルブレイザーがなんとか4着に入ったのが最高でした。

逆に唯一日本の3才馬で出走したウインバリアシオンが5着に入ったことで、3才クラシック3冠馬オルフェーブルが古馬にも十分引けをとらないことを示した気がします。

牝馬ながら古馬の意地も見せたブエナビスタとともにブエナビスタに乗り代わってからG1レースこれまで3走に騎乗、2着、2着、4着と苦しんだ岩田騎手が快走、ゴール直後の力強いガッツポーズを見せてくれたことは感慨深いものがありました。




観衆の祝福に応える岩田騎手とブエナビスタのウイニングラン





日本の馬場は合わなかったか?　敗れて引き上げる凱旋門賞馬デインドリーム





おまけ　ジャパンカップのプレゼンターは、SDN?(いろいろあるのでよくわからない)48からの6人





最後に競馬場からの帰り、府中本町駅への連絡通路から夕日を背にした見事な富士山を見ることが出来ました。





NikonD300s NikonAF-S70-300mmVR

ジャパンカップ G1

しばらく間隔が開いてました。気楽に書けばいいのでしょうけど、忙しすぎると携帯でつぶやくぐらいでパソコンにまともに向かわない状態です。会社で嫌ほど向かってますから(^^;)

ちなみに先日購入したコンデジ、FUJIのF600EXR、出張に2度ほど持参して仕事の関係で撮影しましたが、簡単に良く撮れます。
有難いですね。

さて今日は昼頃から久々に東京競馬場にジャパンカップ観戦に出かけます。
府中まで行くのは6月5日のリアルインパクトが勝利した安田記念以来です。

ジャパンカップは昨年も一昨年も東京競馬場まで出かけて観戦していますが、やはりウオッカが勝利したときはとても嬉しかったですね。

今年はなんと凱旋門賞馬デインドリームが参戦、同じく凱旋門賞2着のシャレータなども参戦。
迎え撃つ日本馬は、ドバイワールドカップを勝ったヴィクトワールピサ、現役最強牝馬ブエナビスタ、秋天皇賞を買ったトーセンジョーダン、ダービー馬エイシンフラッシュ、昨年の覇者ローズキングダムなどなど
とても楽しみな顔ぶれです。

でも馬券的に注目しているのは、ペルーサとトゥザグローリーなんですがどうなりますか。

せっかくなので今回の出走馬で過去に私が撮った画像をちょっと探してみました。



ヴィクトワールピサ



ブエナビスタ



エイシンフラッシュ



ローズキングダム



トーセンジョーダン



ペルーサ



トゥザグローリー



ウインバリアシオン



オウケンブルースリ


やはり気分的には日本馬に期待したいところです。


NikonD40&90&300s NikonAF-S70-300mmVR

コンデジ買い替えました。

今週は土曜日に出張が入ったので、代わりに今日無理やり休みを取ってのんびりさせてもらってます。

その土曜日に入った出張というのが、うちのお店の撮影を依頼されたからなんですが、たいした撮影ではないのでデカいデジイチを抱えていくほどのこともないし、だいいち D300s なんて構えてしまうと事前に撮影許可の腕章でも付けてないと、いろいろ面倒なことになるので撮るのはコンデジで十分だなって考えてました。


そこでリコーのCX1の出番となるのですが、ちょうどそろそろコンデジを買い替えようかと考えていたので、今日、思い立ってネットでちょっと調べてから、近所のコジマ電機とカメラのキタムラを回って、結局この FUJIFILMのFINEPIX F600EXR というのを買ってきました。


今、どんどん出ているミラーレス一眼もちょっと気にはなったのですが、その交換レンズにまたお金をかけるのも中途半端だし、もひとつ気になったリコーの GR DIGITAL Ⅳと FUJIFILMのX10に関しては物欲は非常に刺激されるものの、これを買うぐらいなら、これから先、NikonのD400かD800 ( いずれも仮称 ) が出たときのためにお金を貯めておいた方がいいというぐらい高い(^^;)

と言うことでやっぱりコンデジはコンデジとして大きさも価格もコンパクトなのがいいので、候補は同じリコーのCX5、NikonのCOOLPIX P300とS8200、CANONのPowerShot S95、それからFINEPIX F600EXRに絞って実際に触って、価格を見て決めました。

キタムラでリコーのCX1を下取りに出すつもりでしたが、キズがあるので下取り価格が最低しか付かずもったいないですよと言われCX1はそのまま持ちかえり、店員さんがキタムラにある中古のボロいカメラをわざわざ私が出したことにして(笑)、3000円引きの下取り購入価格にしてくれ、24800円で買えました。

私が利用するキタムラはいつも良心的です(^^)
コジマ電機の価格が31800円だったので随分違いますからね。


ともあれ、それも実際使ってみないと良かったかどうかもわかりませんが、とりあえず土曜日の出張にはこれを持っていってどこまで上手くキレイに撮れるか試してみることにします。



docomo P-03B

下げ止まり

書くだけだか、計るだけだか、のダイエットをスタートして4ヶ月が経ちました。
始めてから思った以上に順調に体重が減って、意外な効果に喜んでいましたが、7.5キロ減の60キロあたりでそろそろ下げ止まりしたようでだいたい固定してきました。
増えても61キロを超えないし、減っても59キロは割らない感じです。

毎日3食きっちり食べますし、怪しいサプリメントとか飲むこともなく健康的に痩せたのは良かったです。

ただし、間食はほとんどしなくなりましたね。もちろん暴飲暴食のたぐいは皆無です。

一番の秘訣はやはり夕食でしょう。
会社で節電のために導入したサマータイムが結局、夏が終わってもそのまま継続されていることも少なからず貢献しているかも知れません。
トータル労働時間は減ってませんが、朝早い分、少しは帰りが早くなって、これまでのように毎日が夕食ではなく、夜食という状態はなくなりました。

また腹八分目を意識することで、逆に一日3回の食事の時間がより楽しみになったしより美味しく頂けます。
仕事が終わってからビールの最初の一杯をより美味しく飲むために、それまで余計なものを口にしないで我慢するのに似ているかも知れません。

ダイエットという言葉と我慢とか忍耐みたいなイメージがリンクしているうちはダメだと思いますね。
それこそ終わったらリバウンドするのが目に見えてます。

以前にも書きましたが、ダイエットしているという意識じゃなくて、生活習慣を改善維持して体調をよくするゾぐらいじゃないとそれがあたりまえの生活には繋がっていかないですからね。