のんびりかな打ち日記  ini's blog

NikonD7100やSonyRX100M3で撮影した画像と日々の出来事を“ かな入力 ”でのんびり綴るブログです。

内視鏡検査Part2

2006-03-30 22:56:57 | Weblog
明日、金曜日と土曜日は連休をとってます。
日曜日は神奈川に出張ですが、とにかく連休前日の帰宅後の夜ってのは一番リラックスできて楽しいハズなんですよね。

ところがちょっと気が重い(^_^;)
実は先日、受けた人間ドックの結果で消化器系がひっかかってました。
明日はその大腸内視鏡検査があるんです。

3年前にも一度、受診したことはあるので二度目なんですが、おしりからカメラを入れられる検査自体はともかくとして、その前に腸の中が完全にからっぽになるまで、まずーい胃の洗浄液(前回はポカリスウェットを塩味にしてまずくしたような味って書いてました)を2リットルぐらい飲まなきゃいけないんですよ。これがなかなか辛い。

もちろん一度経験した胃カメラよりは、私としてはずいぶんマシなんでその点だけは良かったと思わないでもないんですけどね。

ただ検査の終了予定が午後4時とかなってます。
前回は朝8時からで午後2時に帰ってきてますので、早く腸がからっぽになれば早く検査を受けて早く帰れるハズですが、どっちにしてもせっかくの休日に検査を受けなきゃいけないってのも残念です。
それでいてその検査で出る結果については、全く心配していないあたりがいかにも能天気ではあるんですけど(笑)

帰省の中で

2006-03-26 23:58:18 | Weblog
一泊二日で兵庫の実家に帰省してました。実家はとてものどかな田舎です。

昨日は近所のそう大きくもないショッピングセンターに買物に行ったぐらいであとはいつものようにとりとめもない時間を過ごしました。

そしてこれも実家に帰省したときの私の楽しみの一つなのですが、実家のサブ(何故かメスの犬)を散歩に連れて行きました。

そのときのこと、田舎道をのんびり散歩していると前から来た体操服を着て自転車に乗った中学生の女の子、部活動の帰りなんでしょうか、すれ違うとき私に「こんにちは。」って挨拶するんですね。
そう言えば前に帰省したときも地元の中学生に挨拶された覚えがあります。

もちろんニッコリ挨拶を返しましたが、なぜかちょっと複雑な気分でしたね。

犬を散歩させているからそれなりに近所の人ってことがわかるからでしょうけど、なんの疑いもなく、知らないおじさん(私)に挨拶する子供達がいる田舎を素晴らしいと感じながらも、こんな子こそ街へ出て騙されたりしないだろうかといらぬ心配をしてしまいます。

今は、「困っている人がいたら助けてあげなさい」なんて言えない時代です。
「困っているフリをして近づいてくる人に気をつけなさい」って言わなければなりません。

お年寄りを中心に延々と被害が続く振り込め詐欺、そしてフィッシング詐欺、街で声をかけてくるのは、ほとんどキャッチセールスか怪しい団体。

メールひとつとっても、迷惑メールだけならまだしもどんどん送信されてくるのは、ほとんど慣れてない人を騙そうとするメールです。

とにかくうかうかしていたら騙されるのが落ちっていう時代です。
田舎で素直に育った子供達を心配しなければならないような時代、いつの間にかそんな時代になってしまったことが残念で恨めしいですね。

最近読んだ本

2006-03-24 21:26:06 | 通勤快読
明日、明後日と一泊二日でせわしないですが、家族でうち(兵庫)の実家に帰省です。

前回は私一人で帰りましたので、おばあちゃんも孫達にあうのを楽しみにしているでしょう(^^)
もう二人ともデカくなって、別にかわいくもないですが(笑)

行き帰りの新幹線はそれなりの所要時間ですので、だいたい眠ったり、窓の外の景色を眺めたり、もちろんいろいろ話をしたりもして過ごします。
子供達はゲームボーイやPSPをしていたりしますが、私としては通勤時間の細切れ読書と違ってまとめてミステリーが読めるのでそれもまた楽しみのひとつです。
今回は新幹線用に警察小説でおなじみの横山秀夫の「第三の時効」が文庫化されてたのを買ってきました。

通勤読書専門の私が最近読んだ本では、やはり話題のダヴィンチコードが面白かったですね。
これはストーリーもさることながら、やはり興味深いのは題材です。
キリストから受けるイメージがちょっと変わりました。ベストセラーになる理由がよくわかります。

最近「99.9%は仮説」っていう本が売れているらしいですが、こういう本を手にとるのも、ダヴィンチコードの大ヒットと無関係じゃないですね。
今、ただの常識と思っていることは、実は大昔に意図的に仕組まれた大いなる洗脳の結果なのかも知れません。

あと最近の通勤電車読みでは、「白夜行」「レイクサイド」など相変わらず東野圭吾ミステリーシリーズ数冊と暗くてあまり好きじゃない桐野夏生、それから石持浅海など『このミステリーがすごい大賞第○位』のような帯がついてる本を騙されたとおもって適当に読んでます(笑)
それからミステリー以外では、例の昆虫おじさんの「超バカの壁」とかですね。

恥ずかしながら以前よく読んでいたビジネス書は最近ほとんど読まなくなりました(^_^;)
歳とってもう『仕事』はあきらめたからでしょうか(笑)

本を読むのはつかの間の娯楽のためだけで十分ですね(^^)

日本野球世界一!WBC

2006-03-21 22:36:48 | Weblog
王JAPAN世界一に!今日は仕事でTV観戦出来ませんでしたが、ほんと嬉しいです。
久々にスッキリしました。(冬季オリンピックも荒川選手の金メダルだけでしたし)

WBCは、始まるまでそんなに興味もなかったのですが、アメリカの審判のデタラメな判定や同じアジアの韓国にまさかの連敗したりしてからしっかり盛り上がりました(笑)
そういう意味ではどん底から這い上がってつかんだチャンピオンなので余計に嬉しく感じます。

とにかく終わってみれば世界一、これでこれから日本シリーズはワールドシリーズって呼んでもいいかも(^^)
オメデトウ王JAPAN!

老後の趣味

2006-03-21 00:56:14 | Weblog
仕事も行き詰ってきたことですしそろそろ老後の趣味でも考えとこうかと(笑)

今考える老後の趣味一番候補としては、今のうちにデジカメ一眼レフでも買ってにわかカメラマンを目指すってのはどうかと。
まぁちょっと怪しい感じもないわけでもないですが(^^ゞ

それともやっぱり昔とった杵柄でアコースティックギターをこれまた奮発して買ってまたちまちまと練習するのも悪くないなと。
なんかの「コレクター」とかは、基本的に財力が要求されそうなんで最初から選択外ですね。アンティークものの何かとか。

あと「囲碁、将棋」のたぐいは、考えただけでももう頭が疲れてしまう感じだし、「盆栽」でじっくり枝ぶりながめるのもなかなか楽しそうではあるけどいかにも忍耐強さが要求されそう(笑)
単に「読書」ってのも悪くはないですが、どうもそれだけではつまんない感じがします。
さらには今の仕事の延長的な「パソコン」って手もありますが、これまた寂しいものがありますね。
パソコンを使って別の「趣味」をブログ発信するとかならわかるのですが。「パソコン」そのものが趣味ってのはどうかと思ったりします。

そのほか「旅行」には憧れますが、ほんとに定年になるまで始められないし、どうも毎日ウォーキングするような「健康オタク」って柄でもない。

結局なかなかしっくりくるのがないけど、まぁこんなこと考えるのも最近イマイチモチベーションが上がらない現実の仕事からの逃避なんでしょうか(^^ゞ