ひさしぶりにスカイツリータウン

昨日の金曜日、珍しく平日に休みをもらったけど、かみさんは仕事なので、午後からひさしぶりにスカイツリータウンに出かけました。
これまで2度程出かけてますが、かみさんは高いところが苦手なのでそもそもスカイツリーに昇る気がありません。
私も長時間並んでまで昇ろうとも思わないので展望台には行ってませんでした。

ですので平日、ひとりで時間のあるときにでもと考えたのですが甘かったです。

すでに開業して一年もたつ平日にも関わらず凄い人でした。
結局、展望台には昇らず買い物だけして帰ってきました。

うちから遠い訳でも無いので、またの機会に昇ってみます。

ini-2004さん『千葉市動物公園を散歩』

紹介された記事：千葉市動物公園を散歩

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色彩を持たない多崎つくると・・・読みました。

言わずと知れた村上春樹さんの新作です。

1Q84は、文庫で読みましたが、こちらは新刊で割と早いときに購入しました。
通勤読書中心の文庫派の私が新刊を買うのは珍しいです。

それなりに面白かったですが、やや微妙な読後感でした。

だいたい最近の作品はこんな感じと言えばそうなのですが、もうちょっとエンディングあたりで工夫があれば良かった気がします。
以前のように不思議と引き込まれる村上ワールドって感覚がいつの間にか薄れましたよね。
私が歳とっただけかも知れませんが。

この本のAmazonのレビューが話題になっていました。

たまに作品を出して必ずバカ売れするのでやっかみもあるんでしょうけど、確かにここまで売れる小説だとまでは思わないです。
秋元康さんじゃないですが、仕掛けが上手なんでしょうね。
多様化の時代といっても、「なんとなくいいかな」ってことを潜在意識に上手く植えつけておくと、「なんとなく」で1千万人が買ってしまうようなことがマスコミを利用してできてしまうものです。

それに作家によって本の価格が違う訳でもないしうっかり大ハズレなものを買ってしまうなら、読み慣れた作家のものならとりあえず安心ってこともありますよね。

結局、アンチもファンの裏返しのようなところがあるので批判が多いほど、また次に出すものが売れてしまうんで村上さんはホクホクなんじゃないでしょうか。
愛の反対語は無関心って言葉もあるように、作家にとっては駄作だ!とかの批判があるより、音も無く読者が減っていくことの方が怖いのでしょうね。


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25年目です。

今日、5月19日は25回目の結婚記念日、俗にいう銀婚式ですね。

残念ながら旅行にも温泉にも行きませんでしたが、二人ともパンが大好きなので昨夜は近くにあるベーカリーレストランで食事をしてきました。
そこではいつも食べ放題の焼きたてパンばかり食べてそれでお腹がいっぱいになってしまうのですが、昨夜も相変わらず食べすぎたようです。
ひとつひとつが小さいですがいろんな種類を10個ぐらい。
なのでメインの料理が出てくる頃には例によってもう十分満足してました(^^ゞ


ただ今年はせっかく25年の節目なので長い休みは取れなくても近いうちにせめて一泊で温泉ぐらいは行きたいですね。











携帯電話のカメラで

千葉市動物公園を散歩

昨日の休みは、かみさんのリクエストで2年ぶりに千葉市動物公園へ

いつもそんなに混んでないというより、むしろいつも空いていて天気が良ければほんとうにののんびりと散歩気分で回れるのどかな動物園です。

前に出かけたときは大きな一眼レフ持参でしたが、今日は散歩がメインなのでコンデジRX100で気軽にスナップショット。

今日のベストショットはしっかり見張り番をしていたプレーリードッグ、とてもかわいかったです。




その昔、立ち姿で一世を風靡した「風太君」、人間にすると、もう結構な歳のようで寝ていることが多いそうです。



手で触れられるほど近くで観られるゾウガメ、くわえている草が 木枯らし紋次郎 (古ッ!)の楊枝のよう(^^)



人気が無いのか ? ギャラリーがほとんど居ないのでアンニュイどっぷりな水牛、でも角がカッコいいよ。




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夜の公園

今週末は特にどこへも出かけませんでした。
ですので夕方から、と言ってももう日が沈んでしまうかしまわないかの時間になってから気晴らしに久しぶりに歩いて公園に散歩に出かけました。

下弦の月がとてもキレイに出ていました。















公園のベンチにしばらく座っていると、珍しく猫が寄ってきてなぜかずっと私の足もとに居ました。
お腹を空かしていたのかな。何かあげるものがあれば良かったんだけど。


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