中山競馬場にて第46回スプリンターズS

中山競馬場に短距離の( 競馬では1200mは短距離になります ) スペシャリストNo.1を決めるスプリンターズSを観戦しに行きました。

台風が来ているので、G1レースにもかかわらず比較的空いてましたが、逆に言えば台風が来てるのにわざわざ競馬場に行く、もの好きな人が結構多いとも(笑)


中山競馬場が近所なので昨年もこのレースは観戦していて、そのときは牝馬のカレンチャンが勝利しましたが、今年もそのカレンチャンが一番人気、でも結果は2番人気のロードカナロアが悲願のG1初勝利、カレンチャンは2着でした。

ロードカナロアに騎乗した岩田騎手はちょうどこの前のレースで年間100勝を上げて表彰されたばかり、101勝目を見事G1の勝利で飾りました。オメデトウ!


NikonD300s NikonAF-S70-300mmVR

飛べないオオワシ ( RX100スナップ )

先日、上野動物園に行ったときのサイバーショット RX100のスナップ　その2。正しくは「その3」なのかな?


背中向けちゃってますが、パンダのリーリーです。

実はシンシンの写真を撮ってたら、隣のリーリーの方の観客が沸いているので何かと思ったら、リーリーがおもむろに排便しはじめたようですが、そのしぐさがとてもかわいいので歓声があがってたんですね。

これはちょうど終わってスッキリしたあとです。いつもこの体制でするんでしょう。
愛嬌があります(^^)







アリクイです。
まさかアリクイが木登りできるなんて知らなかったので、下見て居ないなぁって思ってたら、他の人があんなところにと指さしてたので見てみると木の上で昼寝してました。どこがどうなっているのかちょっとわかりにくいです(^^;)

よく見ると看板にも木登りが上手との説明がありましたが、普通のアリクイじゃなくてミナミコアリクイだからのようですね。







動物園も観終わって、弁天門側から出ようと割合静かな不忍池のほとりを歩いていたら最後にオオワシが…。
驚いたことにゲージに入ってません。
ここにちゃんと帰ってくるからいいのかな? とか無理に納得させようとしてたら、実はこのオオワシ、ケガをして飛べないそう。

気の毒ではあるけどなんとか回復して欲しいしこのままだと回復したときは、居なくなっちゃうんじゃないかっていう要らぬ心配をしたりして(^^;)



DSC-RX100

白いカラス ( RX100スナップ )

先日、上野動物園に行ったときのサイバーショット RX100のスナップです。

白いカラス…いるんですね。
でも鳥の種類として存在するのではなく、色素の関係の突然変異とのことでシロヘビなどと同じらしいです。

カラスが白いっていうのを正反対や有り得ないことの例えで使うことがあるのですが、本当に存在するとなると改めないとダメですね(^^;)







こちらは麻袋をかぶったゴリラ、以前千葉動物園に行ったときもゴリラがバスタオルをあたまにかぶってたことがありました。
暑さしのぎなんでしょうけど、こういうの好きなんでしょうね。

ところで私はコーヒー豆とか入れる麻袋のことを「ドンゴロス」って言ったりするんですが、今でもそんな呼び方残っているんでしょうか。






こちらは森三中のスナップです(笑)ってのは、失礼な話ですが、写真を撮ろうとしたらアフリカゾウが揃ってエサを食べに向こうを向いてしまったときのショットです。

シッポがかわいいですよね。


(その2へ続く)


DSC-RX100

上野のパンダは元気でした。

上野でマウリッツハイス美術館展を観たら、次はもちろん?　上野動物園。

この上野動物園、実は以前大田区に1年間だけ住んでいたことがあってそのとき3才の長男を連れて来たのですが、その時以来とするとなんと20年ぶりです。その頃は次男はまだ生まれていません。


もちろんそのときのことは、かみさんも私もほとんど覚えてないのですが、パンダを見たことだけは覚えています。
そのときに上野動物園にいたのはホワンホワンとフェイフェイ、リンリン、トントン、シュアンシュアンでしたか、結構たくさんいたような気がします。間違っているかも知れません。

今日はかみさんと二人でシンシンとリーリーを見ました。
上野のパンダと言えばつい先日、赤ちゃん誕生もすぐに死んでしまってとても残念でしたが、今日は2頭ともとても元気で同じ格好で笹を食べてました(^^)

今日は身軽にカメラはRX100だけ持参しましたが、やはり動く動物はちょっと撮りづらいですね。



今日のベストショット! カバの大あくび?







観衆をしり目にオシッコをするゴリラ君







サイもなかなか観客へのサービス精神旺盛でした。







例によって動かない鳥　ハシビロコウ





DSC-RX100

真珠の耳飾りの少女に会ってきました。

9月17日で終了する東京都美術館のマウリッツハイス美術館展を覗いてきました。

6月30日からやってたので、ほとぼりが冷めたぐらいに行くのがちょうど良かったのですが、終了間際なのと混み込みのツタンカーメン展が同じ上野公園内でやってたので流れてきた人で再度来館が増えてたようです。

それでも9時半の開場にあわせて行ったので美術館の中でぞろぞろ並んで20分程度はかかりましたが、すぐに観ることが出来ましたし、じっくり鑑賞できました。

そうは言っても絵画に詳しいなんてことは全くありません。
写真好きなので絵も観るのはもちろん興味はありますが、美術館に行こうなんていうのは、特別に話題の絵画が来てるからっていうだけの野次馬的ミーハー的理由がほとんどです。

でも観にきている人の9割方はそんなところでしょう。

面白いのは観終わったあとのところにある「真珠の耳飾りの少女グッズ売場」複製画やポストカードはともかく、クリアファイルにメモ帳やらキーホルダー、イメージCDやら、あげくはとらやの羊羹まで、完全に人気アイドル扱い(笑)
それがまた結構売れてる感じでした(^^;)

オランダに行って観る機会もなさそうだし、子供の頃1970年大阪万博のアメリカ館で観た月の石の印象が40年以上経っても残っているんだから、何でも「本物」を観る機会ってそれなりに大事なのかも知れません。
もちろん若いうちに観ることが重要なんでしょうけどね(^^;)


docomo P-03B