痛快青春小説です。
ストーリー的にはお決まりのものですが面白い本でした。
高校生の野球部員の話でおニャン子クラブがでてきますが、1985年と言えば、私が25才で就職3年目の頃。
20年以上も前のことなので、あぁそんなものが流行ったときだったんだなっていう感じですが、1985年を中、高校生で過ごした人にはもっとピッタリくんるじゃないでしょうか。と言っても著者(五十嵐貴久)は私と変わらない歳ですが。
ちょっとネタバレになりますが、このストーリーの『奇跡』は、そのままお決まりで高校野球の弱小チームが強豪常勝チームに勝っちゃったってことながら、1985年に、とある高校の生徒みんながオカマ(同性愛)に理解を示したってことをひっくるめて奇跡って言いたかったんでしょうね。
ちなみに私が会社帰りに寄る本屋さんは、東武駅構内にある東武ブックストア(とっても狭い)と東武百貨店内の旭屋(百貨店内なので閉店時間が早い)、それによく寄るドトールの前にある、ときわ書房(雑然として古本屋みたい)の3店です。
でもってこのときわ書房の文庫本売場のオリジナル手書きPOPが充実していて、この本もそうですがこれでよく買わされます(笑)
印刷された出版社の宣伝文句じゃなくて本屋さんが実際に読んだ感想とかオススメコメントってのがいいんでしょうね。
販売促進のポイントでもあります。
ストーリー的にはお決まりのものですが面白い本でした。
高校生の野球部員の話でおニャン子クラブがでてきますが、1985年と言えば、私が25才で就職3年目の頃。
20年以上も前のことなので、あぁそんなものが流行ったときだったんだなっていう感じですが、1985年を中、高校生で過ごした人にはもっとピッタリくんるじゃないでしょうか。と言っても著者(五十嵐貴久)は私と変わらない歳ですが。
ちょっとネタバレになりますが、このストーリーの『奇跡』は、そのままお決まりで高校野球の弱小チームが強豪常勝チームに勝っちゃったってことながら、1985年に、とある高校の生徒みんながオカマ(同性愛)に理解を示したってことをひっくるめて奇跡って言いたかったんでしょうね。
ちなみに私が会社帰りに寄る本屋さんは、東武駅構内にある東武ブックストア(とっても狭い)と東武百貨店内の旭屋(百貨店内なので閉店時間が早い)、それによく寄るドトールの前にある、ときわ書房(雑然として古本屋みたい)の3店です。
でもってこのときわ書房の文庫本売場のオリジナル手書きPOPが充実していて、この本もそうですがこれでよく買わされます(笑)
印刷された出版社の宣伝文句じゃなくて本屋さんが実際に読んだ感想とかオススメコメントってのがいいんでしょうね。
販売促進のポイントでもあります。
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