特殊防諜班 標的反撃 2009-06-28 21:25:56 | 通勤快読 今野敏さんのシリーズ物でした。 ちょっと失敗したのは、最初にシリーズ3作の一番最後を読んでしまったこと(^^;) 面白かったのですが、どうもあとから前作を読む気にイマイチならないのがちょっと残念。 特殊防諜班ってよくわからない部分もあるのですが、とりあえず特命が下ると総理大臣直轄エージェントになる007見たいな主人公です。 相変わらず今野さんの小説は武術格闘技系の描写が非常に詳しくて、ハードボイルド的な臨場感がありますね。 ちょっとした超能力者も出てきますが、ユダヤの謎?が巧妙にからんでいるあたりが、ストーリーに面白みを加えています。 警察小説とはまた違った娯楽作品です。 #小説(レビュー感想) « ぼくのメジャースプーン | トップ | バーゲン »
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