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文庫本もそれなりに読んでいる方ですが、こんなこともあるんですね。
先日買った乃南アサさんの『風の墓碑銘』(上)を読んでいて、途中でどうも話が繋がらない???
その部分を2度読み返してからやっぱり変だと思ったら160頁の次が193頁に(^^;)
本の最後に “乱丁・落丁本は、送料小社負担にてお取替えいたします” とか書いてあるのは知ってましたが、自分が買った本では初めてです。
落丁だと困るけどとりあえず、224頁の次が161頁になっていてそこから最後まであるようなのでそのまま読んでいます。
乱丁が順序違いとするとこの本の場合は増丁ですね(^^)
ということでまた読み終えたら感想でも書きたいと思います。
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乱丁というべきなんではないでしょうかね。でも、今時珍しいので大切に取っておく値打ちがあるかも知れませんよ。
話題が広がるだけでも値打ちがありますね。
増丁って呼び方はないようなので乱丁ですね(^^)
取っておくほどの値打ちがあるかはわかりませんが、ページが足りない訳ではないので取り替える必要もないですし。
ブックオフに出したら気付くでしょうか?(^^;)
ブックオフでは、商品としての汚れ具合や書き込みは確認するでしょうが、ページの並びまでは見ないんじゃないでしょうか。揃っているのが前提ですものねぇ。
私は珍しい本なので記念に置いておきたいと思うのですが、iniさま、「売って」みます?「気づかないほうにオールインっ!」
確かにブックオフは気がつかないでしょうね。
これまで売ってみた感想だとそこまで丁寧に見てないようでした。
と言うことでせっかくオールインっ!と言われても残念ながら賭けは成立しないかな(^^;)