なんでも人生

Whatever life is

ポストにタイル Mail box tiled

2018-11-26 | 日記

先日庭の柵を作り直した時、郵便受けも作り直した。柵と同じシルバーグレーを塗っていたが、風雨対策に余っていたタイル(貰いもの)を貼ってみた。少し(かなり?)変わったポストになった。投函は上部(模様タイル)を上に持ち上げるのだが、タイルを貼ったので少し重い。


この前アメリカを旅行した時にキッチン+インテリアショップで面白い時計を見つけ買って帰った。しかしその時計はシルバーであまりにも安っぽい。そこで、ホームセンターでアンティーク メタリック スプレーを買い(時計の値段と同じ)吹きかけ、針(スプーンとフォーク)に黒色を吹きつけた。少しは落ち着いた色になったので、キッチンハウスに掛ける。


他に最近の作品は、LPガスボンベ置き場のドアを作り替え。SPF 1x4材だったので腐ってきたので(写真左側の板の上部も同じ)、今度は防腐処理の杉板を使う。当然塗装はキシラデコール コンゾラン シルバーグレイ。



キッチンハウス ウッドデッキテーブルは眺望が楽しめるよう外側を向いてウッドデッキ支柱に固定式で12-3人着席できたが、時々20人ぐらいの来客があり、キャスターを付け対面着席で対応できるよう変更。一度解体して、脚を取り付けるのに下向きで作製して、またひっくり返すのだがウリン材なので重くて(40-50kg?)よろけてしまう(普段でもよろけているのに)。
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木の伐採 Tree cutting

2018-11-15 | 日記
以前近所で竹の伐採を手伝った。今度はその土地(約1700坪)で枯れ木、雑木伐採の手伝いを頼まれた。
私の役目はプロの山師(クニさん)の手伝いだが、切り倒す木の幹上部にロープを掛けユンボで倒したい方向に引っ張ることだ。直径80cmぐらいの大木(コナラ枯れ木)にクニさんがチェーンソーで切れ目を入れ、合図でブームやアームを回して引き倒す。大木は一度、中間で切り落とすためクニさんは梯子で登り、高い位置にロープを掛けチェーンソーで切れ目を入れ、梯子から降りて避難した後に安全な場所に引っ張って落とすのだが、落ちる時はズッシンーと地響きがする。引っ張る私も道路や電線の方に倒れない(負けない)ように一気に引っ張らなくてはならず、緊張する。ユンボのアームやブームは手前に引っ張るのは強いが、横へ引っ張り(回す)のはあまり強くない。ロープも少し古く強度が十分でなく、2-3度切れてしまったが、クニさんは切れたらつなぎ直すし、鋸の歯も朝、昼と研ぎ直している。私だったらすぐロープは買い直すし、鋸の歯も4-5回研いだら新品に交換するのだが。鋸の刃もクニさんはスティール製の最高級を使っているが私は中国製で値段は3分の1だ。



今まで、これらの枯れ木は強風の度に枝が道路に落下、通行する人や車に大変危険であった。台風の後は車道が通行できないほど枝が落ち、私も度々掃除(ボランティア)した。これでこれらの危険が無くなり、花の咲く美しい木が植えられる(地主の希望)。通行人の中には、緑を残して欲しいと懇願する人もいるが、現状の危険性や掃除のことなどお構いなし。
もっと楽しめる樹を敷地の内側に一杯植える計画を教えてあげる。
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寝室の塗装 Bedroom repainted

2018-11-10 | 日記
一階のメイン寝室(ウオークインクローゼット、ベッドルーム、たんす部屋)の壁がかなり薄汚れてきた。家内が一度室内壁用塗料を塗ろうとしたがクロス壁のためビニール壁紙用塗料が乗らず(吸い込んでしまう)、一部壁紙を家内が自分で張替えている。今回、思い切り手をつけることにした。
問題のクロス壁紙の塗装は、シーラー(プライマー)を下塗りすれば、きれいに塗れるはずだ。そこで初めてリクロスフィラーというのを一缶(15kg)インターネットで壁用白色塗料とともに注文。届いたシーラーを開栓すると表面に3mmぐらいの皮膜、棒で突いて規定量(3%)の水を入れ混ぜるが軟らかくならない。結局水を10%以上入れ力任せに混ぜ、ローラーで塗布したところ壁に団子状態がゴロゴロ残る。
これは使えない。一度注文した塗料店に事情を連絡した方が良いと思いメールを入れた。結局壁は経験のある漆喰仕上げにすることになった(家内の分担)。

私は床をカーペットから板張り変更作業に取り掛かる。カーペットとクッション材を剥がすとコンクリート下地になっているので、20mmウレタンフォームを敷き、杉羽目板を張る。


壁の漆喰塗りが終わるころ、ネット注文先の塗料店から電話があり、私のメールをメーカーに転送したところ、やはり品質に問題があったようなのでメーカーが缶に付いているロット番号を教えてくれと言う。缶は外も団子だらけでそんな番号は確認できないし、処分寸前であると回答。翌日今度はメーカー(MK)から直接電話があり、やはり品質異常が確認されたので違うのを届けると言う。こちらはもうこの製品への信用を失くし返金処理を望むが開封、一部使用したので良品との交換で了承(本当はもうどうでもよかった)。そして新しい缶が届き開栓すると内容品は以前とは全然違う。ヨーグルト状で規定量(3%)の水を加えよく混合するとローラー塗布可能だ。2度目の希釈から私の独断で水に混和剤を入れたら、さらに混合が改善された気がする。天井クロス(2部屋)に塗り乾燥させた後、室内壁塗料(白)を塗ったところ驚きの結果。たったの一度塗りなのに完璧な仕上がり。今までの経験では最低2度は塗らないと美しい仕上げにならない。このリクロスフィラーの性能、優れものだった。最初不良品(経時変化)が届いたのがとても残念。
そんな騒動もあったが、やっと終了。

床を2cm上げたのでドアがつかえて開閉しない。2.5cmほど切り取り、ウオークインは引き開き方式を押し開きに変更で対応。裏側が表になるが、誰も見るところではないのでこれで十分だ。
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奥津渓 Okutsu gorge

2018-11-08 | 日記
ことしの紅葉狩りは11月8日と参加者の都合で決まっていた。紅葉見ごろの日帰りコースをネットで調べていたが、岡山県奥津渓を前日決定。
幸いに天気に恵まれ、我が家を朝8時出発。中国道を岡山県の院庄ICで下りて約30分で赤、黄色に染まった渓谷に入る。細い道だが一方通行になっていて走りやすくなっている。
一昨年もここに来たが、緑、黄色、赤の組み合わせは何度見ても感動する。よくぞ、自然にこんな色が出るものだ(いや、自然しか出せない色使い)。

そこから5分ほど走り道の駅奥津でランチバイキング、1500円で品数は多く、我々年配者向けの味付けだ。ランチの後、奥津温泉郷の「美人の里」で入浴(720円)。昼間なので空いていて泉質(スベスベ)もいい。
その後、鳥取県境の紅葉真っ盛りの恩田高原を経由して鳥取道、中国道を運転して帰宅。
暖かい楽しい一日だった。
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西側板塀再塗装 Wood fence (west) repainted

2018-11-08 | 日記

キシラデコール コンゾラン シルバーグレイを一缶(14L)インターネットで買い、作りたての柵(ウリン材)に塗ったが塗装面積は大きくないので沢山残った。この塗料は2度塗りタイプ(ほとんどの塗料がそう)で素晴らしい光沢仕上がりになり、私も家内もとても気に入っている。
家内は西側の板塀(元、木材防腐剤ステイン塗布)にも塗ってしまった。茶色(木材地が見える)も悪くなかったが、コンゾランで安物の板に高級感(私の個人的偏見)がでた。

家内は庭用道具(芝刈り機、噴霧器等)収納物置小屋にも塗った。雰囲気が変わり見た目が良くなった。

家内は「わたしはまるでペンキ屋のオッサン」みたいと言っている。
確かにペンキの威力は絶大だ。
同時進行で建築以来一度も塗り直しをしていない部屋(子供部屋)の壁も塗り出した。
塗り出したら止まらないが、もう他にはない。
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水道漏水 Water leakage

2018-11-05 | 日記
アメリカ旅行から帰ったらキッチンハウスの下と本宅間の側溝に水が流れている。留守の間に台風が来て、その水が湧き水となり流れていて結構なことだと喜んでいた。
ところがだ、今月水道の検針員が普段の月の5倍ほど水道使用量が増えていますと家内に報告。3週間も留守にしてたのだから、水道使用量は逆に減っているはずなのに?
検針員立ち合いの元、家内が家の中の全ての蛇口を止めても水道メーターはグルグル回っている。これは漏水がどこかで発生してますとのこと。
私はその日ゴルフ、帰宅すると家内は私にせき込んでそのことを報告。
本宅内の水道蛇口を全部閉めてもメーターが回るのだったら、漏水箇所は庭かキッチンハウスしかない。幸いその経路に止水栓を設置していたのでそれを締めると、メーターはピタリと回転を止めた。これで漏水箇所は庭の散水栓への給水か、キッチンハウスのどちらかである。
キッチンハウスと上部ピザ窯流し台、周りの散水栓(2か所)への給水にも止水栓を設置していたので今度は漏水状態でその止水栓を締める。すると水道メーターの回転が止まり、漏水箇所はその止水栓の先になる。
止水栓開放してその先の全ての蛇口(6カ所)を一つづつ開けて回るとそれぞれ流水量は多い。こうなると給水管のどこかで接続管(継手)が弛んでいるか細かいひび割れが発生しているに違いない(経験から)。
接続管(継手)が多いところは止水栓の後にT字継手で2か所分水してるところがありそこらが一番外れやすいはず。 止水栓(解放状態で)より土を掘り起こして進むと50cm先に土が濡れている場所がある。しめた(本当はまずい)、漏水箇所は特定。 周りの土を退かすとやはり直継手から水が噴き出している。

その部分のパイプを鋸で切り取って観察すると接手の接着剤が外れている。本来接着剤は強力で外れることはないのだが何か外部の力(地震、台風で木の根が揺れた?)が加わったのか?

修理道具は家にすべて揃っているが、念のため接着剤だけ新品をホームセンターで買って来て補修。接着剤をたっぷり塗り、継手の外からもつける。

一晩おいて翌朝通水してみると見事(?)漏水は止まっている。やれやれ!

後日、水道局に漏水場面、修理後の写真を撮り、修理費用600円コーナンレシート(直継手2、直パイプ1.2m、接着剤)を付けて修理報告をしたら、次の検針を見て減額処理をしてくれるとの連絡があった。

次から次へとやることがある。中(ほとんどが)にはやらんでええこともやっているが。家内は屋内一部屋ペイント塗りを始めている。
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庭の塀(柵)完成 Wood fence rebuit

2018-11-05 | 日記
北庭(本来は正門側)のフェンス完成。
C鋼をモルタルで埋め込み、ウリン材をボルトナットで止め支柱を12本立てる。
ウリンは知人からウッドデッキ解体廃材として譲り受けたもので使い道を捜していたが、こここそ適材適所。
12cm幅のウリンを3段でステンレスビスで止めるが、ウリンは硬くビスをきつく締めすぎると頭がつぶれたり途中で折れる。道穴を何度も開け直す羽目になるが、4mmドリルビットも数本折ってしまった。金属ではないかと思うほどの硬さだ。天然木材なのに比重が水に近く12cm幅x3cm厚x2.5mを3本も持つと20kgぐらいの重量になる(あまりやる人はいないだろうが、卓上計算で19kg)。
重くて一人作業での取り付けに苦労する。最初は紐やバイスで両端を固定してビス打ちしていたが時間がかるし落下したりする。途中から、板で工具(高さ合わせ)を作り、バイスで仮固定することで取り付けが簡単、正確になる。
出来上がると家内が待ちかねたように早速キシラデコールコンゾラン、シルバーグレーを塗ったが、このペイントは本宅サイディングにも塗っているので家との調和が取れる。皮膜型で乾燥も速く仕上がりはきれい。オランダ アクゾ社製だがなかなか優良(私の評価)だ。
郵便受けも作り直し、インターフォン(TV)もその上に取り付ける。



ウリン廃材長尺物(2.5m)30本有効利用できてせいせいした。
C鋼(錆止め処理)、ウリン材、ステンレスビスなので将来腐食の心配はない。
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