なんでも人生

Whatever life is

石壁の小屋建築過程 Stonewall shed

2017-07-29 | 日記
ワイヤーメッシュを敷いてたっぷりコンクリート

全部のブロックに鉄筋

ブロックの最上段にアンカーボルト

小さくても2x4方式

足場は梯子のみ

屋根防水シートにカラーベスト

防腐胴縁材でサイディング

6mmガラスを切って窓自作

完成です。延べ30日ぐらいかな? 費用は20万円かかってないと思うが? 

収納も棚、ハンギングボードを作り結構な収納力。ホンダ力丸HP250のお家です。
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小屋の扉完成 Door for shed

2017-07-28 | 日記
小屋の扉をコンクリート枠板防水パネルに胴縁を斜めに貼り付け、シルバーグレーを塗ったが、家内からインパクトに欠けるので赤に塗り直すように指示がある。キシラデコールコンゾランの赤は需要が少ないためホームセンターでは在庫がなくインターネットで3.5l缶を注文。到着後早速2度塗りしたら私には派手に見えるが、指示を出した家内は満足なようだ。こうなったら窓周りのシェイドも赤に塗るように指示がある(予想通り)。コンゾランは乾燥が早く仕上がりもきれいで水性なので扱い易い。
後は西と南側の軒下をシルバーグレーを塗ればこの小屋完成だ。

中に棚も両サイドに4段づつ残っていた板を使い作成。これだけでもかなり収納できるが奥の壁にまた残っていた合板を取り付けそこにハンギング用釘を30本ほど打ち、ドライバーを立てて収納できる棚(?)も作ったので収納も楽だが一見で何がどこにあるか分かる。これをやりたかった。






昨日の近隣ゴルフ暑かったが、45+47。まあまあ。
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小屋用窓作成 Windows for shed

2017-07-24 | 日記
残っていた(多分誰かが持ち込んだテーブルトップ?)6mm厚のガラス切れるか心配したが、ローラー(灯油入れ)式ガラス切りでうまくカットできた。それに胴縁端材で額縁を作り窓を作成。四角のままでは味気がないので装飾に中に桟を入れたいので配線コードカバーを代用。うまいことに裏に両面テープも貼ってあり、寸法を測りカッターで切断してガラスに貼り付けた。うまくできたが、さて耐用年数は?剥げ落ちたらまた取り付ければ良い。シェイドもそこらの残り板でわざと荒っぽく作りネジ止め。
残りは軒下塗装と扉だが、とにかく暑い。毎年こんなに暑いのか?それとも歳をとると特に暑く感じるのか?家でクーラー代をケチっているだけの話だが。




以前にも書いたが我々夫婦は紫の花を付けるジャカランダに魅せられている。きっかけは12,3年前にエジプトを旅行した時、街路樹が見たことのない紫の花を咲かせていて感動した。ガイドからジャカランダだと初めて耳にする名前を教えて貰った。その後カリフォニア、日本は宮崎県、近くは西宮鳴尾浜にも咲いているを見た。世界3大花木(他はカエンボク、 ホウオウボク)の一つで南米原産ノーゼンカズラ科、紫の桜とも呼ばれている。一番きれいなのはアルゼンチンらしいが、オーストラリア グラフトンもジャカランダ フェスティバルで知られている。それを見るべき10月25-11月6日まで飛行機とレンタカーの手配をした。秋の到来(涼しくなるのも)が楽しみだが、その旅行から帰ってくると大阪ガンセンターで十二指腸腫瘍除去手術が待っている。
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小屋塗装完了 Shed painted

2017-07-21 | 日記
このところ外出が多く小屋の作業ができなかったが、キシラデコール ブルーグレーをインターネットで取り寄せ一気に塗り終えた。この塗料油性なので扱いにくいから使いたくなかったが、隣りのキッチンハウスに揃えるために同じのを選択。午前中に下塗り、午後に仕上げ塗りで壁(サイディング)は塗装完了。後は軒と軒下を水性シルバーグレーを2面に塗るだけだ(写真の東、北面は完了)。
窓作りに取り掛かったが家に残っているガラスが6mmなのでうまく切れるか心配。失敗したら額用2mmもあるのでそちらを使おう(こちらは容易にカットできる)。
それができたら小屋の中の棚、入口の扉作成だ。それにしてもいつまでもクソ暑い!

今年の2月に宮古島を旅行した時ホテルの庭でインパチェンス満開、既に種袋ができていて触ると種を飛ばしていた。家内とそれをいくらか回収して家に苗床を作り蒔いていたら見事に開花。この花はまた種を飛ばして来年も咲いてくれるすぐれものだ。

今日暑い中またグランドシニアに参加、40+43で5アンダー12位。3パット2、OB1、バンカー失敗2、上出来だ。ゴールドティーから打つのが癖になりそう。
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こんどは九州 Kyushu

2017-07-19 | 日記
今週は車で法事(母一周忌)のため九州。北海道も暑かったが当然九州はもっと熱く夜も冷えない(それでも都会の熱帯夜はない)。施主の弟が体調を崩し直前入院、甥達が代役を果たし無事行事は終了。母の引き合わせで昨年の葬儀で会えなかった親類にも何十年ぶりかで再会できた。そして父方の家系で何と私が70歳で男で最年長記録保持者になってしまっているようだ(母方では2番目)。どちらも女性は長寿。毎秒毎秒が記録更新になる。
昨年の地震で倒壊した実家はまだそのままの悲惨な状態だが来週にもやっと解体の順番が回ってくるらしい。姪もイタリアより一家で帰国して被災者仮設住宅に身を寄せているので伺ったら最近(前のはTVしか見たことないが)の仮設住宅にはエアコンも付いていて狭ささへガマンすれば快適(?)に一時的に身を寄せれるようになっている。日本では自然災害の被災がいかに多いか、またその対策もそれなりに進んでいることが伺える。

帰路に家内が料理もしないのに大分県の焼き物(小鹿田焼=おんた)を買いたいと言うので日田に立ち寄ることにしたが、道中の阿蘇も大雨と地震でズタズタに亀裂が入り通行不可の道路もある。目的地の小鹿田は2週間前の異常降雨の被災地、通行止めで近づくこともできなかった。幸いにも日田市内の小鹿田焼販売店で目的の物(すり鉢=誰にゴマするのか?)は入手できたようだ。いつもはそこから陶器街道を走り福岡県で九州自動車道に入るのだが今回はそここも通行不可。大分自動車道の日田インターより高速道で帰るが福岡朝倉付近の山の土砂崩れや川の氾濫跡は雨のすさまじさを見せつけている。
何と姪一家もあの大雨の日に福岡空港に直陸して途中高速バスが運行停止になり必死の思いで熊本まで辿り着いたようだ。昨年は地震、今年は大雨、天災大国日本を本当に身をもって経験している。

さて私はしばらくは特に大きな予定はないので家の周りを片付けよう。わが家の更なる復興対策(何から?)だ。が、暑すぎる!
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北海道 Hokkaido

2017-07-12 | 日記
7月5日関空を朝8時出発(車を臨空タウンに1泊500円で駐車)、11時には札幌でレンタカーを運転していた。オリックスでフイットクラスを予約していたが同料金で何とクラウンアスリートハイブリッドSを貸してくれた。一度は運転してみたかった車なのでラッキーだが、高級スポーツセダンは座席が低く視界が悪い(アルファードと比較してなので当然)。しかし静粛で俊敏な加速は期待以上、1番感心したのは燃費。北海道の真っ直ぐな道はオートクルーズで70km連続走行できることもあり返却時3000km走行平均燃費20km/l(デジタル表示計で)には驚嘆。素晴しい車だが私の欲しい車ではない(乗用車には興味ない)。今回は珍しく警察にも止められていない。しかし、何キロも続く畑の中の広い2車線道路が50kmだなんて不合理極まりない。ニュージランドでは時速100km速度制限道路だ。
さて旅行(7泊8日)の方は相変わらず道内を走り回り大自然(広大農場)を堪能して花畑やガーデン観賞。今回は道南の室蘭、函館、ニセコに泊まり、その後やっぱり北海道ハイライト富良野、美瑛、帯広をたっぷり観賞。これで北海道4年連続、地理も景色もお気に入り場所も大体頭に入っている。今まで訪れていないガーデンも数か所回り新しい発見もあった。今夏の北海道は連日30度を超える猛暑で日中は本土と変わらぬ地獄だが湿度が低いので影に入ると涼しい(欧州並み)。朝晩は半袖では寒いぐらい。ガーデン巡りもサングラス、帽子と日傘(家内)で早足で見て冷房の効いた室内でソフトクリームをベロベロ(余計喉が渇く)、涼しい車で雄大な自然や景色を見て回ることにした。昨年の台風被害がすごかったのが伺える。富良野から帯広までの河川には今でも大量の流木が残っていて橋の架け直し、土手の修復が至るところで行われている。通行不能の峠もあり崖崩れの山肌もアチコチ、北海道は本来梅雨も台風もないところなので備えもなく被害が甚大になったのだろう。しかし備え十分の九州(福岡)でさへ今回の集中豪雨で集落ごと消滅して、天災何でもありの日本更なる備えが必要だ。

さあ小屋を完成させよう。しかし関西はアツー。
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