なんでも人生

Whatever life is

世界が驚嘆するK防疫 The proud Korean Covid measures

2022-03-25 | 日記
3月25日、韓国のコロナ感染者数がついに累計1千80万人になり6百40万人の日本に圧勝。一日感染者増加数も日本の10倍で世界を陵駕。

「K防疫」を全世界に向けて自慢しまくった文在寅は、この件に関してはコメントもしないし顔も見せなくなった。
毎日40万~60万の新規感染者が発生し、300~400人が死亡している韓国の実態(経験談)を朝鮮日報が伝えている。

3月4日、80代介護センターに通っている父親が診断キット検査で陽性反応、急遽帰宅しPCR検査所へ向かったが延々長蛇の列で受信をあきらめざるを得なかった。翌日親戚が勤務する病院でPCR検査を受け翌6日に陽性(感染確定)通知を受け、1週間の自宅隔離と治療に入った。その間1日に2度、体温と酸素飽和度を病院に連絡(体温と酸素飽和度は正常範囲内)、12日に自宅隔離が解除。ところが13日の朝、トイレで突然倒れ体温が39.5度、急いで解熱剤を飲ませ119番で救急車を呼ぶ。出動した救急隊員は、「連れて行く病院がない、熱も下がってきたので家で管理した方がいい」と帰ってしまった。14日、再び倒れ熱が39度まで上がり、また119番で駆けつけた救急隊員は、前日と同じ言葉を繰り返し帰ってしまった。 管轄の保健所に電話をかけ、「父親が熱を出しているので、コロナ治療薬を処方してもらいたい」と要請したが「もうコロナ感染者ではないのでコロナ治療薬は処方できない。近くの病院に連れて行って対面診療を受けてください」、「熱があって病院が受け入れてくれないので困っている」と何度も言っても「コロナ感染者ではないため、ここでやってあげられることは何もない」という答えだけ。保健所や無責任行政への恨みつらみが続く記事であったが、私は当事者でないので客観的に読んで保健所の回答も理解できる。身につまされる話だが日本も一時このような状態があった。
一日50万人新規感染者が増加する韓国では、国民(政府も)はもう慣れ切ってオミクロンは常態化し深刻な事態とは受け止めていないようだ。

韓国には近づかない方がよい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

擁壁塗装 Painting the neighbor's house foundatin wall

2022-03-10 | 日記
昨年末に2軒先の近所から擁壁塗装が色あせて、私に再塗装の相談があった。
3月になりやっと暖かくなってきたので作業開始。


まずは古い塗装面の洗浄。うちに電気式高圧洗浄機が2台あるが(数年前に家の屋根カラーベストを自分で塗り替え作業中作動しなくなり、急遽新品一台購入、その後古い方も修理)、あまり力がないため知人からガソリンエンジン式高圧洗浄機を借りて作業。エンジン式は洗浄範囲も広くパワーは2-3倍は強いので、こびりついた苔や埃を吹き飛ばせる(それでも2度洗浄)。
一日置いて乾燥させて、ひび割れをコーキング剤で目つぶし。

次は下塗り。コンクリート下塗り剤には油性と水性があるが、今回は作業性を考えて水性にする。下塗り剤は上塗りペイントより高価なので使用しない人が多いが、上塗り塗料の耐久性や塗りやすさは格段に向上する。透明なのでローラーでじゃぶじゃぶ塗布、念のため2度塗り。冬季間は塗装後6時間以上乾燥させた方がよい。

上塗りにかかる前に養生シートをペンキがかかってはいけないところに被せる。はっきり言って塗装作業でこれが一番面倒くさい、しかしきれいな仕上がりにはとても大切。
上塗り塗料はコンクリート用シリコン塗料、缶からローラーバケツに移すとソフトグレーはほぼオフホワイト、前の赤色塗装が透けるのではないかと心配したがローラーで厚めに塗るとしっかり乗って赤は隠れる。

一日おいて2度塗りするときれいに仕上がった。


3か所細いひび割れから湧水があり、何度塗ってもペイントが乗らない。
後日日照りが続いた時に少しグラインダーで表面を削りコーキングして再塗装しよう。

次は我が家の塗装だ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする