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庭の塀(柵)完成 Wood fence rebuit

2018-11-05 | 日記
北庭(本来は正門側)のフェンス完成。
C鋼をモルタルで埋め込み、ウリン材をボルトナットで止め支柱を12本立てる。
ウリンは知人からウッドデッキ解体廃材として譲り受けたもので使い道を捜していたが、こここそ適材適所。
12cm幅のウリンを3段でステンレスビスで止めるが、ウリンは硬くビスをきつく締めすぎると頭がつぶれたり途中で折れる。道穴を何度も開け直す羽目になるが、4mmドリルビットも数本折ってしまった。金属ではないかと思うほどの硬さだ。天然木材なのに比重が水に近く12cm幅x3cm厚x2.5mを3本も持つと20kgぐらいの重量になる(あまりやる人はいないだろうが、卓上計算で19kg)。
重くて一人作業での取り付けに苦労する。最初は紐やバイスで両端を固定してビス打ちしていたが時間がかるし落下したりする。途中から、板で工具(高さ合わせ)を作り、バイスで仮固定することで取り付けが簡単、正確になる。
出来上がると家内が待ちかねたように早速キシラデコールコンゾラン、シルバーグレーを塗ったが、このペイントは本宅サイディングにも塗っているので家との調和が取れる。皮膜型で乾燥も速く仕上がりはきれい。オランダ アクゾ社製だがなかなか優良(私の評価)だ。
郵便受けも作り直し、インターフォン(TV)もその上に取り付ける。



ウリン廃材長尺物(2.5m)30本有効利用できてせいせいした。
C鋼(錆止め処理)、ウリン材、ステンレスビスなので将来腐食の心配はない。
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