なんでも人生

Whatever life is

Vege-garden

2015-04-24 | 日記
少しは野菜作りも楽しもうと日当たりの良い場所をベジガーデンにした。3月に種を蒔いたハツカダイコン、春菊、キャベツが新芽を出し、昨日のピザパーティでベビーリーフサラダにした。ほろ苦いが甘く美味しかった(私にとっては)。何より自分で育てた(勝手に大きくなった)無農薬なので安心。今後はトマトやキューリなど作りたいが問題は鳥だ。最近私とカラスが激しい敵対関係にある。近くの杉の木にカラスが巣を作り雛を孵している模様だ。朝私が庭の見回り(特にベジガーデン)に行くとカラス(つがいで)が騒ぎ、この前私の頭すれすれを威嚇飛行したかと思ったら、ついに私の後頭部に体当たりを喰らわせてきた。温和で愛鳥家の私もついに怒った(もとからカラスには深い愛情は感じていなかった)。ゴムひもを買ってきてゴム銃(パチンコ)を作り、頭の上の電線から私をアホーと見下していたカラスに威嚇射撃、敵は一時射程圏外へ避難。私とカラスは韓国北朝鮮以上の緊迫関係にあり、もはや臨戦状態だ。敵が攻撃を止めればこちらはいつでも休戦または停戦合意に応じる用意はあるのだが。

さてやっと見晴らし台の工事に取りかかれる。駐車場からは石畳登板路を作ったが、家側からも登れる小さな階段をコンクリと平板で作成(そんな大袈裟なものではないが)。私は2度、訪問者が一度ここで転びヒヤッとした。どちらも怪我がなくて良かっが、これで転ぶことはないだろう。今はユンボで荒削りの山肌だらけだが、これから徐々にロックガーデンに仕上げ花木を植えればまた楽しめる場所が増える。これからピザパーティも続々予定が詰まってきた。一年に一度会ったり話をする人もおり楽しみだ。昨日正直な友人から「老けたね」と言われた(普段は逞しくなったと遠まわしに言われるのだが)。毎日外で作業をして紫外線、酸素、放射能や風雨に曝された結果だと言いたいが、原因は加齢とそれに対する防御不備!頭髪も白く薄くなったが、あるだけましだと納得するしかない。しかし肉体は筋肉労働のため衰えたとは思っていない。ゴルフの飛距離もそんなに落ちていない(力と飛距離には相関性はないようだが)。先日4ホール終わって1オーバー、30台が出るかと思った途端トリプル3個、43+48。そんなに甘くは(上手なはずが)ない。
良いニュースは株価が待望の2万円台に乗ったことだ。退職する時に確定拠出年金にいくらか預けていたが、株価連動型だったので8年間ずっとマイナスで評価額を見るのも嫌だった。しかしこのところの株価上昇でほんの少し預入額より回復していたので待ってたとばかり解約。阿部政権に大感謝。話は変わるが、ふるさと納税で一万円を故郷の熊本宇城市に振り込んだら美味しいアイコトマトを一箱送ってきた。確定申告で控除対象になるらしいので西宮市民税でこのトマトを貰ったことになる(うん?)。
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石畳み遂に上まで Stone pavement finally up

2015-04-20 | 日記
完成ではないが、やっと上まで出来上がった。これで雨で土が流されることもなくなり、人も滑らず(私をはじめ何人かが滑って転んだ)上の段(見晴らし台)まで登ることができるようになった。何よりも便利なのは工事材料(砂利、砂、セメント、建材)を運搬車力丸で運び上げることが可能になったことだ。あと一日あればこの道も完成だが、また昨日から雨で作業中止。この作業が終われば見晴らし台のロックガーデンに取りかかれる。コツコツだが確実に進展はある(3月18日のブログ写真を参考)。私にとって作業過程は楽しみだが(でないと続かない!)、結果はその労苦のねぎらいである。たまに(一か月ぶりでも)来た人は変化と進展に感嘆し私の根気を褒めてくれる(あきれてる?)。それが私を調子に乗せ、作業の励みになっている。まだまだ変化は続く。ここで止めるわけにはいかない。
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ホンダ力丸のリコイルスターター修理  Honda HP250 Pull Starter Repaired

2015-04-18 | 日記
運搬車「力丸」のリコイルスターターの紐が切れてしまった。リコイルスターターを取り外して紐をつなぎ直そうとしたが、中のゼンマイバネがばれて(伸びきって)しまった。これを巻き戻して収めるのはどうするのか分からない(とてもやっかい)。紐が自動的に巻き戻せるのかも仕組みが分からない。一時的に草刈り機「刈丸」のスターターを無理やり取り付け力丸は始動させ緊急の運搬作業は終える。

しかし壊れたリコイルスターター絶対修理してやると覚悟を決め(そんな大そうなことではないが)、Youtubeでリコイルの修理方法を捜すと型式は違うが動画で紹介されている。
https://youtu.be/0998Y-c0pVM
それを参考にもう一度丁寧に(根気よく集中して)中のバネを巻き上げ収納して組み立て装着、無事始動成功。スターターの紐もちゃんと元に戻る(巻き戻し)。

コイル(ゼンマイバネ)の巻き方のコツがあった。

先ず紐の交換だが(3.5mmx1m ホ-ムセンターで仕入れ=150円ぐらい)両端をライターで炙りほどけ防止をする。リールの外側から穴に差し込み(簡単に通るはずだが、細いラジオペンチかピンセットで中から挟んで引っ張り出すと楽)先端に2重結び目を作り抜け防止をする。もう一方の端はそのままルースにしてガイド穴には通さずおく。
次はコイル(ゼンマイバネ)の巻き方。
伸びきったゼンマイを両手で持って内側からできるだけ小さく巻く(結構力が要る)。2-3回きつく巻いたらマスキングテープ(前もって15cm5-6本カットしておく)で固定=バネ伸び防止、さらに2-3回巻いて固定、それを繰り返してきつくコイルを束ねて収納器に先端を引っ掛け、内側の先端を中心の円の切れたところに引っ掛ける。これができたら9割がた難解な作業は終わり。ここからせっかく巻いて収納したバネが飛び出さないように片手で抑えながらマスキングテープをカッターで切り除く。バネ収納容器(リール)をスターターカバーに取り付け、取り外した押さえ中心リング(写真中心部)をネジで止める。これで作業は99%終了。今度は手でリールを逆回転(左回り)しながらバネのネジ巻きをする(紐を引っ張った後、紐を自動的に巻き戻しするため)。私は5回転ぐらい巻いたかな? そこでしっかりリールを押さえながら(巻いたバネが戻らないため)、スターター紐の先端をガイド穴を通してハンドル(写真水道管)を取り付け完了。 ここで手を離すと、ハンドル(紐)がぴったりリールに巻き上げられる。もし巻き上げられなかったら、ハンドルから紐を解いてあと2-3回左にリールを巻く。


バネを巻きながらテープ止めするのは一人で結構難しい(できないことはない)ので、誰かに手伝って貰うと楽(私は両手でバネを抑え家内にテープを巻いてもらった)。
バネの巻き方で釘を板に打ち、バネの先端を釘にかけて巻く方法もyoutubeに紹介されている。豪快なのは電動ドリルで巻き上げている人もいた。共通するコツはテープで巻いたバネが伸びるのを防止することだ。
一番いいのはこのゼンマイバネをばらさないように紐を交換することだ。次は気を付けよう。

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春爛漫 Spring flowers

2015-04-16 | 日記
庭の芝桜が満開になった。今年は昨年の2月に植えたロックガーデンも花盛り。花に興味のある通行人は立ち止まって見ているが、まったく興味ない人は見向きもしない。植えたのは私だが、徹底的に雑草を管理したのは家内である。二人とも自分たちが面倒みた花が通る人たちが楽しませてくれるととても幸せだ。花が咲くと人も集まってくる。地域のボランティア女性たちが我が家でピザパーティ。
我が家の働き者「力丸」ホンダ運搬車HP250のスターターの紐が切れ、リコイルの修理を試みた。最初から研究して取りかかれば良かったが中のぜんまいまでばらしてしまい、組み立てに手こずっている。組み立て上げたがゼンマイがうまく機能せず紐を巻き取れない。エンジンはひとまず芝刈り機用のリコイルスターター(写真)を使い始動できるが、サイズが違うので固定できない。何とかして治すぞ!
秋のカナダ旅行の予定が決まり航空券を手配した。半年先のことだが紅葉のハイシーズンでトロントかバッファロ行きは良い時間帯の安い切符は旅行会社に抑えられたのか入手できない。全日空がシカゴを基地としているのでシカゴ往復切符を予約、そこからレンタカーで回ることにした。私達夫婦は4年前にカナダ・アメリカ横断した時に通ったコースだ。アメリカ入国のESTA申請に私のパスポートの有効期限が迫っているので昨日塚口の兵庫県旅券事務所で申請。写真を取ったが10年前の私の写真と比べたら髪の毛も薄くなり随分と老けた。しかしこの写真で後10年は通用するので次回申請には(あれば78歳)若かったなと思うに違いない。それまで頑張って遊ぼう。
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海外からの訪問 Overseas visitors

2015-04-11 | 日記
こんなに偶然にも海外から訪問者が一度になるのか?フィリピンから4人(日本人2フィリピン人2)、イタリアから3名(フランス、日本、日仏1)、アメリカ2(米人)が4月10日わが家に集合。近隣4名と我々夫婦で合計15名、狭い所でひしめき合いながら薪ストーブを焚いてピザ。野菜中心のピザは好評だった。餅ピザやフルーツピザもアメリカのベジタリアンには初めての味でお世辞かも分からないがおいしいかったとレシピまで聞かれた。アメリカからの訪問者はジャズピアニスト(写真中央199cm)で夜に数曲演奏して貰いうっとり。フィリピンからの来客と一緒に改修が終わった姫路城を見学したが、桜の花がいくらか残っていた装い新の白鷺城には再感動であった。今回は残念ながら天候に恵まれなかったが、わが家の芝桜が咲き始め少しだけ楽しませてくれた。翌日の4月11日には東京から医者のオペラ歌手も姪達に会うため我が家に宿泊、ついでに数曲美声を聞かせてもらい幸せな時間を過ごさせて貰った。多分もうこんなに多民族が一同に会することはないだろうが、次回はゲストハウスを建ててそこに泊まって貰う計画だ。ラフな構想はできてはいるのだが、はたして本当に実現するのか約束はできない。考えるだけでも楽しい。問題は基礎だが鉄筋組みとコンクリも自分でやりたいと思っているので、相当時間がかかるのは覚悟しないと!
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咲楽Hermin

2015-04-08 | 日記
姪夫婦が1歳半の子供を連れてきた。可愛い盛りの天使だ。今人見知りが始まり最初は目も合わせてくれなかったが、2日目にはハイタッチぐらいはしてくれるようになった。今人生最大の細胞分裂で、すごい勢いで成長しているのが伺える。身体もそうだが脳細胞も急激に発達中で両親の手厚い保護の下冒険をしながら危険と安全を経験し学習して記憶に刻んでいる。母親(姪)は日本語で、父親(夫)はフランス語で話しかけ、両親は英語で話し合っているので言語も自然とそのまま理解記憶されることになろう。今イタリアで生活中で現地で保育園に入れるそうなのにそれにイタリア語が区別なく入ることになるだろうが、こちらは失われるも早い。
それに比べると私(他の高齢者も同じだろうが)の脳細胞はすごい勢いで崩壊し記憶が失われている。なんとか抵抗したいものだが、昨日の夕食はおろかつい先ほど食べた昼食さへ覚えてない。救いは食べたことだけはまだ覚えていることだ。そのうちまだ食べさせてもらってないと文句を言うようになるとやっかいだ。
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今年最初のピザ First Pizza of this year

2015-04-03 | 日記
春は天候が安定しない。雨の合間を縫ってピザ窯に火を入れ今年最初の外でのピザを焼く。半年ぶりで準備するのに材料や用具を思いだすのに夫婦でもたつく。しかし、焼き出したら出来上がりは上々、味も好評であった。しかし、我が家の一番のおもてなしは眼下に広がる近所の桜と我が家の花だ。
庭作りの方は見晴らし台への登板路をコンクリだけでは面白くなく、ヨーロッパをイメージして石畳で作成中。モルタルを練って砂利の上に伸ばし石を打ちこむ。見ての通り膨大な数の石だ。登板路は半分ぐらいは出来たが、雨のため中断。あと1週間もあれば完成するのだが。側面は掘りだした石で石垣を積む。左の斜面はいずれロックガーデン風に仕上げる予定。この登板路は人が通れるだけでも十分だが、将来上に遊び小屋作る時に材料を上げるのに運搬車か軽トラ(無理かな?)が通れるように広めに作っている。やることが多いがこつこつとやれば少しずつ出来ていく。楽しみだ。慌てることはない。工期は死ぬまでだ。
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しまなみ海道サイクリング2 Shimanami cycling

2015-04-01 | 日記
昨年11月に尾道から生口島までサイクリングをしたが天気の良い昨日、同じメンバーで我が家を朝7時過ぎに出発、今回は真ん中の島、愛媛県の大三島の道の駅「多田羅大橋」に午前10時に到着。ここでサイクルレンタルをする予定が心配的中、あいにくすべての自転車が貸し出し中でないとのこと、しかし幸いにも車で10分離れたもう一つの道の駅で5台確保。自分のアルファードに借りた自転車を積んで最初の道の駅まで移動して、目的の多田羅大橋、大三島大橋、合計20km弱を無事走ることができた。この島は不思議とピンクの桜が多い。満開桜、青い海、黄色いレモンそして橋がとてもきれい。日本にもこのように自転車道が整備されたところがあるのが嬉しい。わが西宮は狭い国道を大型トラックバンバン通り、歩道もない狭い車道を自転車が坂道を登っている。事故がないのが不思議なくらい。事故があれば警察は運転者を罰するが、海外では危険道路を作って管理する行政責任が問われる。今日は天候に恵まれいい運動になった。残りは今治までの30km足らず、次回のチャレンジを楽しみに。
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