なんでも人生

Whatever life is

安芸高田市議会「恥を知れ恥を」 Shame on you, Akitakata council

2023-08-27 | 日記

広島県の安芸高田市で京大卒元エリート銀行員が新市長になり、居眠り老害議員(特に質の悪い自民公明メンバーの清志会)とのやりとりがYoutubeで展開されている。そこに堂々と偏向報道(市議会寄り)をして市長をこき下ろさんとする地方新聞(中国新聞)とのやりとりも赤裸々に紹介されている。心強いのは正論を述べる議員も2‐3人いるが、腐った清志会が16人議員中9人の過半数を占め市長いじめに腐心する。

多分、日本各地の議会でも同じようなことがことが起きているのではないかと、ほぼ毎日のように更新されるYoutubeを夫婦で見ながら石丸市長の勇気に感服し健闘を応援している。

皆さんも是非一度「安芸高田市」をYoutubeで検索してこの市長に応援メッセージを送ってやってください。

https://www.youtube.com/watch?v=AYdY2dna40M

https://youtu.be/M7qb3kvmeA0?si=wDqeOBgXu-NHO8Zo

 

 

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自治会館入口階段作り替え Entrance steps of community house

2023-08-11 | 日記

自治会館役員(知り合い)から自治会館の階段が腐食して危険なので作り直して貰えないか相談があった。

まだ腰痛が治まらないし猛暑は続いているので、その内にやるとだけ連絡しておいた。

少し朝晩は涼しい時があり状況を確認しに行くと、これは早く撤去した方がよさそう。

この会館は阪神大震災復興資金を活用して25年前に建設され(当時、たまたま私がわが自治会の会長を仰せつかり竣工式に参加した記憶がある)、2つの自治会が共同運営している。

写真の階段は自治会員のUさんと今は亡きSさん(ゴルフで親交あり)が共同製作したらしい。苦労の跡が伺えるが木材の耐用年数はここまでだ。

ひとまずこの危険階段を解体して家に持ち帰る。

さてここにどんな階段を作ろうか?腐食しない半永久的な材料を使い手摺もつけておいた方がよい。

まずブロック上面が5㎝ほど床タイル面より高く躓きやすいので、ブロックを削り落とし上面床高さを揃えることにした。

コンクリートカッターを持ち込みブロックの上部を切り落とすが、コンクリートカッター使用時に埃(音も)がすごい。水道ホースで水を掛けながら切断するが、なにしろ一人作業、水が跳ねて作業着や靴がボトボトドロドロになる。それにコンクリートカッターが歳のせいかやけに重く息も切れる(実際5㎏以上はある)。

これで3段(各段20㎝高)あった階段を2段(15㎝H)にすることができるし、登り切ったところでつまづく恐れも解消。

ブロックの削り跡が不均一なので、ひび割れ防止のため接着剤塗布の前処理してモルタルを塗り表面仕上げをする。

鉄パイプと人口樹脂板を使う予定なので、詳細設計図を描こうと採寸したがすべての面に斜度(勾配)がありメジャーと水準器だけで地形(形状)把握するのは不可能。

現場で材料(鉄パイプ)を地形に合わせながら切断して溶接、組み立てることにした。

その後も暑い日が続いたが、午前中の涼しい合間に少しづつ作業。骨組みの50㎜角パイプを鉄鋼用刃を装着したスライドソーで切断して、持ち込んだ100V溶接機で溶接開始。

アーク溶接の方がきれいなのは分かっているが技術未熟のためひっつきまくったり穴をあけるのでミグ溶接を多用。途中でコイルを使い切り、現場で替えを入れたがうまく先端まで通らず、やむなく一部アーク溶接を使う。案の定四苦八苦。時々ボードロドロとうまく行くときもありとても気持ちが良いがそれも束の間。言い訳だが、腰痛で床の上での作業、しかも老眼で溶接メガネを通しての視界不良、また疲労のため(年齢?)指先も震えるのでうまく行く訳ない。作業台の上で腕(肘)を固定すればうまくできると思うのだが?

溶接機を家に持ち帰り先端をばらしてコイルを通し、また現場でミグ溶接を続ける。暑さのため集中力にも限界があり、きれいな仕上げにならなかったが必要以上にてんこ盛りして強度だけは確保したつもりだ。

最後はグラインダーで尖ったところを落としてたっぷり錆止め、油性塗料を2度塗りして仕上げる(家での作業)。

Lアングルを片側5か所溶接してブロックにアンカービス止めをしたので手すりもぐらつきはなく、しっかり安定している。

ちょうど取り付けた日に老人会の役員会合があり、来場者に利用して貰ったが問題ないようだ。

登り切ったところの段差を無くしたのと、手すり設置は安全確保に役に立つはずだ。

 

 

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中学同窓会(喜寿) Jr.high school re-union

2023-08-05 | 日記

今月3日に熊本県下益城郡(現宇城市)豊野中卒業生(昭和38年)の喜寿同窓会があり、多分これが最後の機会だと思い参加した。前回の還暦同窓会では卒業生200人中80人が参加して45年ぶりに会ってお互いに歳をとり面食らったが、今回はあれから15年、何人参加するのか、仲の良かったのに会えるのか楽しみだ。

当日朝10時に神社で集合して神主の喜寿のお祝い(祈願)を受け集合写真。42人の参加のようだ。この時点では5-6人ぐらいしか認識できない。

見事なジジババの集まりだが、特に女性はほとんど分からない。その後、バスで15分ぐらい離れた松橋の料亭さかもとに集まり、私が最遠方からの出席者ということで乾杯の音頭を頼まれたが、驚いたことその後すぐにカラオケが始まる。自分から積極的に席を回り一人ひとり自己紹介(?)をしながら名前を聞いたが思い出す人は半分ぐらい。カラオケがうるさいのとお互いに耳が遠くなっているし既に酒が回っているのもいて懐かしい話どころではない。会いたかった数人は体調不良や既に他界していたりで参加していない。幹事(中学校長をして教育委員会長経験者)に聞いたところ地元の参加者は毎年新年会をやってカラオケは恒例行事のようだ(老人会カラオケグループメンバーが多い)。

積り積もった昔話もできずかなり消化不良だった。多分私にとっては最後の参加になるだろ。

今回は久々に飛行機で熊本往復、空港から実家まではレンタカーを借りた。

運よく伊丹から熊本までの視界は良好で宝塚、西宮、神戸、瀬戸内海、佐田岬から大分、阿蘇山と空からの絶景を楽しんだ。良かったのはANAの機内Wifiで飛行経路マップが携帯に映せて飛んでいる位置や地名が分かる(帰路はプロペラ機でこのサービスなし)。新に日本の美しさに感動。

上の風景は着陸前の阿蘇大観峰近く。

帰りの飛行機は午後3時だったので朝から村(今では宇城市)を車で回ったが昔の小学、中学の通学路は旧道となり狭く草木が生い茂り、多分日本全国同じ状況だろうが新道が整備されそちらが発展している。学校は小中一貫性になり我々の頃一学年に200人いた生徒も20人に減り部活動ままならぬ状態らしい。それでもそれなりに近くに工場も誘致され取り残されている状態ではない。

レンタカーを空港で返す前に菊陽の台湾TSMCとソニーの半導体工場建設現場を見に行ったが上屋はかなり出来上がっている。世界一の半導体製造工場になるが、特殊半導体生産設備設置にあと一年ぐらいはかかるだろうが頼もしい限りだ。熊本県は他にホンダ、サントリー、アイシンなど企業誘致に成功している。

コロナも完全に収束していない中、宴席では私はノンアルコールで通し、杯の酌み交わしなど極力避けた。帰宅して2日間検温などしたが36.5度ぐらいで喉の痛みなどもなく大丈夫なようだ。聞いた範囲ではかなりの人(私の弟夫婦も)が感染経験者(軽度)のようだ。

心配していた腰痛もサポーターとボルタレンパッチ効果は抜群であった。

 

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