なんでも人生

Whatever life is

小屋の壁ほぼ3面立ち上がる Wall 3/4 up

2016-04-29 | 日記
西側面壁の半分を作製して立ち上げる。少し風があったが(強風ではこの作業は不可能)いつものように家内に外から下の方を押さえて貰い内側から立ち上げて(私の身体が重さに慣れ要領を覚えてきた)、クランプで隣の壁に締め付け4-5本90mmビスをインパクトドライバーで素早く打ち込み、水準器で垂直を確かめ斜め支え木で仮固定、コーナー天板を1x4で固定、直径10mm長さ12cmのボルトネジで下、横をしっかり固定する。道穴を開けてはいるがラチェットレンチで締め付けるのは面倒な作業だが、強度(多分必要以上)確保だ。レンチも最後は重くなるのでパイプで延長して軽い力で締め付けができるが回転孤が大きくなる。あと4-5日あれば外壁は完成するのだが、入口に採風勝手口ドアを取り付けるので間口取りは少し考えて置かないとならない。

先日、新名神高速道工事中の橋桁落下で私のホームセンター道路(176号線)が通行止めになっている。最初は裏道を抜けていたが最近そこも交通量が増えて渋滞するようになった。横河ブリッジ(誰でもよいが)早く何とかしろ。
三菱自動車の体質何だ?一度リコール隠しをやって世間の批判を浴びたのに燃費データ平気でごまかしていた。日本産業の恥だ!私も過去3台も三菱車を所有しとても良い車だと信じていたのに。
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小屋の壁半分立ち上げ Wall half up

2016-04-26 | 日記
2x4材に合板をネジ止めするだけなので作業がどんどん捗るはずだが、実際は2x4材(ほぼ全部が曲がったり捻じれている)の矯正や窓枠取り付けなどで結構時間がかかる。写真の手製工具は捻じれた2x4を矯正するためのもので結構役に立つ(一度改良)。
やっと壁の半分(2コーナー)は立ち上がった。一番大きな窓枠も取り付けた。ここには上からの重量を受け止めるよう2x4は2重にして、間口支えも30cm間隔で入れる。壁と壁の接合は一先ず75-90mmビスで20cm間隔で2本づつ止めているので外れることはないが念のため10mmボルト3本で締めて置く。243x250cm(ほぼ正方形)の壁を一人で起こし、家内に下の方をずれないように押さえて貰うがかなりの力仕事である。立ち上げたら水準器で垂直を確認して2x4の板で床から斜めに支えて固定し、コーナーは天板を1x4材で斜めにビス止めして安定させておく。45x45cmハメ殺し窓を取り付けたがこれは楽だ。2x4材間隔なのでそのまま簡単に設置できるし、枠もガラスも一体となっていて軽量で取扱い易い。入口ドアは採風勝手口ドアLIXILサーモスH断熱樹脂サッシペアガラスをインターネット注文していたが昨日届いた。これは1セットで10万円ぐらいするが性能はとっても良い。今も三協アルミ製を2枚使っていて性能は満足だが吊戸が壊れ上げ下げができない。自分で修理すべく三協に問い合わせたところ素人には修理方法は教えないと言われ2度とこの会社製品を買うものかと決め、今回全てLIXILにした(他にYKKがある)。近くにLIXIL経営のビバホームがあり窓4枚(同じくサーモスH)はそこで注文したが勝手口ドアは不思議なことにインターネットが送料込でも安い(実は全製品)。

話は変わるが東京都知事の升添え要一、都民の税金で海外豪遊(5千万円)や公用車で毎週末自分の別荘通い、もっとましな人間かと思ったら下種(ゲス)にしか他ならなかった。それに比べたら元大阪市長の橋下さんは立派である。
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新名神橋桁落下 Bridge fallen

2016-04-22 | 日記
今日信じられない事故が近くで起きた。工事中の新名神高速の橋桁が落下した。この橋桁は私が胆石摘出で入院している時(3月29日)に架けられたはずで私は最近毎日のようにこの下(写真右側176号線)を車で走り抜けている。私がDIYの材料を仕入れるロイヤルホームセンターがこの落下現場から4kmぐらいのところにあり、日によっては朝晩と2度(往復4回)もくぐることもある。実は今日も落下事故時間帯ホームセンターに材料仕入れにいくはずだったが来客があり明日の朝に行くことにした。落下原因は調査中だがどうやら片側を固定せず(ワイヤー掛け)もう一方をクレーンで吊り上げ固定していない方を落としたようだ。明らかな手抜き作業だ。私は現役時代に安全環境の方も担当していたが、事故はいくつかの要因が重なる時に発生する。これは明らかな施工手順設計ミス(片方固定が抜けていたら)か、または手順無視の人為的要因だ。梯子(脚立)作業で床滑り防止、横ずれ防止の固定(下で人が抑える等)の作業規程があるにも拘わらずつい無視して事故になるが、今回は梯子作業とは危険度が違う。しかし当分国道176号線迂回路が混雑するのは予測されホームセンター通いどのルートにするか困ったものだ。
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小屋の壁2枚取り付け 2 Parts wall put up

2016-04-21 | 日記
窓が揃ったので壁の製作ができるようになり東側掃き出し窓(170x220cm)部分と北側引き違い窓(80x73cm)壁を2枚を2x4と防水針葉樹合板で作成。242x250cmほぼ正方形の壁は家内と二人で立ち上げるには重く少し躊躇していた矢先、ちょうど友人が遊びに来ていたので手伝って貰って角の部分を立ち上げ十分にビス止めして風で倒れないように斜交い支えを入れた。これさへやっておけば後は継ぎ足していくだけだ。2x4工法壁作りの難しいのは2X4材が曲がっているので矯正しないとならない。できるだけ曲がりの少ないのを外側に持ってきてバイスやバールで合板に合わせネジ釘止めする。ネジ釘も多分必要以上に打ち込んでいるので強度はその分増している。窓の上部の間口は2x4を2枚重ねして支柱を入れる。後はボチボチ壁を作り足して行くだけで材料(2X4と合板)もその日に作る分だけ買いにいく。あまり買い込み過ぎると置き場を取り過ぎて作業場が無くなる。12mm針葉樹合板で仮止めした床は平らで水準が取れているので壁作り場所には最適である。
雨が降るのでブルーシートをかけた状態
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熊本大地震 Kumamoto Earthquake

2016-04-17 | 日記
今回の熊本地震の震源地の益城町から私の実家(宇城市豊野)は直線距離で20km足らず、弟夫婦と娘と孫は無事脱出し近くのビニールハウスで避難したそうだ。電話もなかなか通じなく心配したが無事を聞いてほっとした。建物は築100年の頑丈な家ではあったが、2度の震度6以上の揺れに会い、かなり被害を受けているようだ。古い日本の家屋は基礎石の上に重さで乗っているだけなので上下左右の揺れで礎石から外れたら骨組みだけでは持たない。私も阪神大震災を経験し余震の恐さは身に染みているが、熊本では震度4以上が何十回と続き震源地が大分の方に移り地震が連鎖し始めた。早く治まって復興が始まることをを祈るのみだ。
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ペアガラスサッシ Windows

2016-04-14 | 日記
今度の小屋には窓、勝手口ドアが7か所必要。以前自分で取り付けた樹脂製ペアガラスの性能がとても良かったので今回もそれに決め、インターネットオークションで捜していたら運よく掃き出し窓と滑り出し窓2セットを落札できた。ところが掃き出し窓は外枠が分解できないので引取り限定となっていて(だから落札できた)売り元の和歌山市まで取りにいくことになったが、173x213cmサイズで軽トラへの積み込みは無理だと言われ工夫すれば何とかなるはずと急きょ2x4と1x4で斜め立て掛け台を作成して取りに行った。荷台からはみだし高速道を走れるような状態ではないので国道を雨の中、往復160km無事引取り完了。残りの窓は近くのビバホームでLIXIL製サーモスII-H(高断熱性樹脂サッシ複合ガラス)を発注、もう届いたらしいからこれも近々引取り予定。玄関口はインターネットでLIXIL製の採風勝手口ドアを発注する予定だ。これは一枚で10万円もする。しかし経験から断熱性、使い勝手は抜群である。アルミ樹脂サッシは結露がつかない。ヨーロッパのような開閉自由で木製ペアガラスは日本にはまだ普及していないが、やっとましな製品が出回るようになった。
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今年の初ピザ First Pizza

2016-04-09 | 日記
我が家の庭も最もきれいな時期になった。近所の仲良しが娘友達を連れてうちでピザ。普段こんな若い女性が我が家に寄りつくことはないが花の力だ。きれいな花がミツバチを呼ぶようなものだ。今春初のピザはいつものレシピを思い出しながら作ったが、今日のゲストでは一番人気はローズマリーポテトであった。


我が住宅の入口ロータリーに公衆電話があり学校帰りの子供たちがそこから家に迎えの電話をして待っている。そこに私が座って待てるようにベンチを作って置いていたが、昨年2度ほど故意に壊され(目撃情報では出来の悪い中学男子生徒の仕業らしい)、残念ながら同じ結果になるので作るのを控えていた。今年の自治会総会でベンチが無くなったことへの質問があり、もう一度作ってあげることにした。子供達やお年寄りが私が作ったベンチに座っているのを見るのはとても嬉しかった。今度は「おとしよりやこどもたち、みんながきゅうけいするところなので こわさないで」と背もたれに大きく表示した。あの出来の悪い中学生、どこかに行ってしまってくれたらよいが。
同じく自治会総会で、近くのバス停の裏に空き缶などのゴミ不法投棄が多いので、何か対策ないかと提起された。残念ながら公共意識が低いのが日本全国を汚しまくっている。それを教育しない、またゴミ箱設置しない行政が怠慢なのでどうしようもない。世界中で公共の場所にゴミ箱設置しない無責任行政、日本だけだ。悲しいかな日本国民それを当たり前と洗脳されてしまった。
ベンチを設置したロータリーに黒いビニール袋に入ったゴミが1週間ほど放置してあり見かねて家に持ち帰った。中身は引っ越し荷物か、CDラック、カーテンレール、傘等。捨てる奴が一番悪い、捨てさせる、捨てる場所を作らない奴(行政)が2番目に悪い。
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春の嵐 Spring storm

2016-04-07 | 日記
桜が満開の頃嵐がやってくる。今日はその日だ。しかしこの日は前もっていつもの仲間と花見を計画していた。目的場所は昨年秋にに行った北琵琶湖海津であったが、前日の開花状況は5分咲き、しかも雨となっていたので急きょコースを変更して雨の影響の少ない北へ向かうことにした。家から桜はもう咲き始めている。家の芝桜も見て貰った後、西宮、三田、篠山、丹南町の桜名所(殆んどが川の土手)を車の中からの見物、どこも満開で見事である。雨の中の見物の良い所は木の下にブルーシートを広げた飲食組がいないことだ。その中でも氷上の桜は何キロも続き圧巻であった。そして出石でそば昼食。
帰路も違うコースで車上からの桜見学であったが残念ながら(運よく?)既に強い雨風で大半が散ってしまったいる。桜は私(多分多くの日本人)に春の喜びと感動を与えてくれる。たっぷり降った雨は新緑を一気に芽吹かせ新たな感動を与える。さあ天候も良くなり作業開始、ピザ業(?)も予約が入り出した。
芝桜満開を迎え出した。道行く人が立ち止まるか歩きを遅くするようになった。
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退院 Discharged from hospital

2016-04-04 | 日記
今度の入院何だったのか?MRIで肝臓内胆かんに結石が見つかり早く除去した方がよいとなりERCP内視鏡手術を受けたのだが、胃、十二指腸から内視鏡を総胆管に入れ造影剤注入してが結石は見つからず念のため胆かん出口を切って広げて置くという処置であった。それはそういうこともあり得ると告げられていた。しかしまいったのは1週間の入院で点滴が多かったこと!病院倉庫の食塩水と抗生物質の在庫整理を私の腕でやっているのかと思った。私の嫌いな採血も毎朝毎晩(少し大げさ)のようにあり、看護師によりほぼ無痛に近く上手に針を血管に注す人と、左右の腕や手首あちこち激痛だらけ(俺だけが)で血がまったく出て来ないへたくそ看護師もいた(練習台か?)。驚いたのは男性看護師の多いこと、深夜勤務や力仕事もありこの職業男性が向いているのかもしれないが私は女性の方が良い(私の意見など誰も聞かない)。さて次は胆のう結石除去手術だ。これがチクチクしてたのが事の始まり。こちらは外科になるので退院前に担当外科医と手術予定を打ち合わせした。私のユンボや運搬車力丸のオーバーホールを思い出す。私は古くなった部品を苦労して取り寄せ交換して快調にしたのだが、外科医は私の不具合い部品を取って捨ててしまうと言う。胆石除去とはまったくのでたらめで、石の入った胆嚢ごと3本の管を突っ込み取って捨てるらしい。胆嚢は肝臓でできた胆汁(消化液)の貯蔵庫でなくてもいいらしい。そういえば我が家にも入れる金がないので金庫は要らない。このことをよく覚えておいて欲しい。
救いは全身麻酔で目が覚めたら手術が終わってしまってるか、目が覚めず眠り続けるからしい。

家に帰ったら庭は花盛り。桜、アーモンド、桃、プラム、梨、そして我が家自慢の芝桜咲き始めた。やっぱりシャバはええ! 酒は飲めるは釘も打てる(?)。 そろそろピザ屋開店です。
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