goo blog サービス終了のお知らせ 

なんでも人生

Whatever life is

ブロック階段の表面仕上げと手摺 (完成)

2025-02-27 | 日記

昨日ブロックで階段を作り上げたので、今日は新旧階段の表面調整と仕上加工。

コーナンプロでライトセメント20㎏を調達。この製品は初めて使うが、以前Y家の事務所建築で左官屋が使っていたのを見ていた。果たしてど素人の私にうまくできるか疑問。

バケツに水を入れ攪拌ミキサーでよく混ぜるとあるが、攪拌ミキサーがないので棒で攪拌。以外に簡単に練れる。面白いことに高分子か発泡スチロールか丸い粒状のものが水に浮いてくる。

一先ず一番上の段に板を使い角に定規当てをするが、コンクリート釘をしっかり打ち込めないので結構適当。

練った仕上げセメントを約1cm厚さで鏝伸ばしするが、安物のステンレス鏝ではプロの使う鋼鉄製鏝のようには奇麗に伸びない。道具のせいにしているが本当は修練度が違う。素人仕事だ、適当で良い(妥協)。縦の段差も表面仕上げをした方が恰好いいが、調達した一袋では足りないようなので水平面だけに塗る。

2段目から当木なしでやる。モルタルが固まっていないブロックに釘を打てそうない。

暫く経って生乾き状態でもう一度鏝で押さえてみる。細かい穴やヒビの補修ができる。先ほど述べた丸い粒が溶けずにゴロゴロしている。何のために入っているのだ?

さあ、明日以降の乾燥状態が楽しみだ。

翌日、乾燥の結果あまり上手な仕上がりではないがこんなものだ。(後日感想:敢えて高価なライトセメントでなくても普通のポルトランドセメントと砂で十分)。

この後、家内と相談してここにも手摺が在った方が良いとなったので手摺設置作業。

50㎜角パイプ2mを2本買ってきて、縦支柱1m2本をブロックにLアングルでビス固定してモルタルを根元に盛る。手摺バーは2mでは少し短いようなので40㎝ぐらい半端物が残っていたのを溶接で延長して設置。溶接スピードを上げるためアンペアを最大限にしたら、引っ付きはないが母材に穴が開く。修練が必要。錆止め、塗装して完成。

出来上がったらやっぱり手摺在った方が格段に安全だ。ここの来訪者(我々も)高齢者が多い。一度ミュール(?)を履いた高齢女性がここで躓いたことがある。

ここのウッドデッキこれで完成!少し広がっただけで解放感がある。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウッドデッキ横の階段拡張

2025-02-23 | 日記

ウッドデッキを横に50cmほど拡張したのでウッドデッキ(キッチンハウス)に登る階段の幅が狭くなり広げる必要がある。

一番安くつくブロックを使って以前の階段に合わせることにした。

前の階段は木枠を作りコンクリートを流し込んで作ったのでブロックの高さ(20㎝)より2cm低い.。グラインダーにブロックカッター刃を取り付け元の階段高さに削り落とす。埃がすごいが、幸いなことに強い風が民家のない方に吹いている。

一先ず1段手始め。

今夜冷え込まなければ良いが、零下になると折角盛ったモルタルが凍結崩壊する恐れがある。最近毎朝雪がうっすら積り日光で直ぐ溶けるが、明日まで寒波は続くようだ。地球温暖化どうなった?

この作業また腰を曲げてブロックを持ったりするので腰への負担が大きい。ぼちぼちやろう。

作業3日目、下地作りあと1段。砂がなくなり2袋買いに行こう。

後はこの上にモルタルを塗り、表面仕上げをして左右均一にするつもり。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウッドデッキ完成

2025-02-21 | 日記

側面手摺(落下防止柵)用の50㎜角柱約2m長さ4本必要。コーナンプロで6mをカットしてもよいが余りが出過ぎるので、家から車で30分の伊丹ビバホームまで出向き2mプレカットしているのを仕入れてくる。

支柱を立て、長さを測りLアングルで溶接。2㎜溶接棒もフラックが剥げ落ちているのが多く新品一箱調達。新品の溶接棒だと気持ちのせいか溶接が楽。直径2㎜長さ30㎝なのでLアングル一つ溶接するとなくなる。

最後は溶接後にコーキングで穴埋めして塗装。

完成!

今朝の雪景色で撮影、なかなか映えている。この写真ではまるで蓼科(八ヶ岳)!

ウッドデッキ約50cm横に拡張したので、階段が狭くなり次の工事はこの階段の増幅。ブロックでいこう。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々ウッドデッキ工事

2025-02-16 | 日記

今週からYさんが出張に行くのでサウナ小屋作成手伝いはない。

作業途中で気になっていた我が家のウッドデッキ工事再開。

支柱は立ててあるので、横手すりを鉄パイプをカットして溶接作業。

75mm 角パイプ6mをこの前Yさんのトラックを借りて買ってきていたのをこのまま使うので現場まで上げるには一人では重すぎる。家内に手伝ってもらうが大助かり。50㎜角パイプは一人でも何とか運べる。テーブルもウッドデッキの上に移動したのでカットもスライドソーに鉄用刃を付けて真横での作業とても楽だ。下のレールは50mm角をLアングルで溶接。

 

1日かけてここまで。疲れた(溶接で片膝作業がこたえる)。

あとは側面(横)のレールだが、多分50mm 角パイプ2mx4本買いに行かないとならないな。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

洗面所給湯菅の破裂

2025-02-09 | 日記

2月8日私はY家で雪交じり寒風の下サウナ小屋柱組の手伝いをしている最中、家内より電話。悪い予感、家内がパニックって「洗面所の下から漏水、すぐ帰って来て」とのこと。家まで歩いて4分、玄関入ると屋外から洗面所の下の外壁からボトボト漏れているのが見える。屋内の洗面所に回り、キャビネットを開けるとそこもボトボトになっている。

見た目から、給湯系統の配管に問題があると判断。給湯機の止水栓を止めると漏水停止。

一先ず、接続菅の緩みぐらいだったら自分で修理できるかも知れないと洗面所給湯菅を外し、キャビネットから中を覗いたが漏水は見える範囲ではない。これは手に負えそうない。専門業者を呼ぶしかない。家内が古い電話帳から西宮市指定水道工事(?)とある業者に電話。その夜の6時半ぐらいに業者が来て懐中電灯を手に洗面所床下から状況を見た結果、壁の中の給水管(多分銅管)が破裂している模様。修理するには最新の破裂防止菅を外から配管するしかない。このボイラーは2階の洗面所にも給湯しているし、そこも新しく破裂しない配管に替えた方が良いと説明。1階配管替えでも結構な金額の見積もりが出され、2階を入れ替えたらその倍かかるが安心だと言われた。それは分かるが、2階給湯配管は屋内なのでそこまで凍結することはないだろうから、とにかくお風呂が使えるように1階だけできるだけ早く工事を依頼。この付近は寒波(3日連続夜中氷点下)に襲われあちこちで水道管破裂が発生(作業していたYさんとこも)、翌日は工事予定が一杯で日曜日(今日)の朝に職人派遣すると決まった。本当はゆっくり探せば他に安くできる工事屋もいたかも知れないが、知り合いもいないしどこも手一杯で配管部品も品不足になっているみたい、あまり選択肢はない。

しかし、その夜また冷え込み私も外で作業してお風呂に入りたい。お風呂自動給湯は使用せずバスタブの上蛇口より直接給湯することにした。蛇口全開するとかなりのお湯が出るし、漏水も少しはあるがバスタブを42度のお湯で満水にしてボイラー止水栓を止める。何とかそれで家族一同急いで入浴済ませやれやれ。もし、その方法がダメなら2階キッチン用にもう一つのガスボイラーがあり、そちらは念のため夜中に蛇口からポタポタ流したので問題なくお湯が出るのでそこからホースを繋ぎバスタブを満タンにする方法もあった。

さて、今日も外には雪が残っていたが9時半ぐらいに若い職人が来訪、状況説明のためボイラー止水栓を開け漏水状況を見せようとしたら何とその止水栓も凍り付いて動かない。職人は前々日に下調べに来た人と電話連絡、彼が写真撮影していた漏水個所を特定して床下にもぐり配管入れ替えをした。外壁(ALC)に穴を開けるのに苦労していた。洗面所に床下収納庫(兼点検口)があり、そこを開けると冷風が感じられる。下の写真の通風孔から外気が吹き込み天気予報ではこの付近マイナス2度になっていたがここは風が吹き込むのでさらに冷え込む。ここも発泡スチロールで冬季間は塞いでおこう。

配管繋ぎこみが終わり、給湯ボイラー止水栓にお湯をかけたら止水栓が回るようになり開放してお風呂、シャワー、1,2階洗面所からお湯が出るのを確認。職人さんは工事終了報告し代金を受け取り、次の現場にすっ飛んで行った。 外壁に1か所穴を開けバイパス工事、不細工だがこれは最初から説明があり納得。

とにかく給湯設備が復活してやれやれ。やはり、異常に冷え込む時は夜通しポタポタ通水しておいた方がいい。教訓だ。

その後、この水道管破裂が家の総合損害保険(火災、地震)の対象になることが分かり楽天損害保険に事故報告したら、何と修理費用の67%が補償された。助かった。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウッドデッキ床板張り終える

2025-02-05 | 日記

 

ついに床板張り終えた。横に22枚、縦に3列合計66枚、全ての根太(10本)に金具で軽く叩き込みながら取り付けたので同じ隙間隔できれいに揃った。使った止め金具220個。

この合成樹脂板は結構重く、最初の8枚ぐらいは担いで下の庭から揚げたが、これでは体力が持たないと力丸に積んで現場まで上げる。寒い中力丸動くか心配したがリコイル2度引いだけで始動、暫く白煙で暖機運転、その後問題なく作動、えらい。頼りがいがある。

床板取り付け作業の大半がしゃがんでの作業、途中座り込むがこれだけやれば腰も固まり立ち上がって伸ばせない。でも風呂に入り、ビール、焼酎、ウイスキー一杯づつ飲み一晩寝れば治る。どれが効いたのか?

あとはデッキ周りの落下防止柵(手すり)をまた50mm 角パイプをL字アングルで溶接取り付け。しっかり計測してホームセンターでカットしてこよう。丸2日もあれば出来そうだが、まずカット鉄部材を塗装するのが面倒くさいし、冬は塗装乾燥が遅い。

その前にYさんが自宅デッキのの上にサウナ、シャワールーム小屋を作るのでお手伝いを頼まれた。結構大がかりみたいだが、Yさんとの共同作業で彼の本業仕事の合間に手伝いにいくことになる。私だったらいつもの簡単で強固な2x4工法を選択するが、彼は柱組の在来工法。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウッドデッキ床板張り

2025-02-02 | 日記

根太が出来上がり、いよいよ床板張り開始。

この樹脂板は裏表の模様が異なり、今回は溝のある方を表にすることにした。

最初の板が重要でしっかり真っ直ぐに位置決めてステンレスビスと所定の金具で止めていく。ドリルビスなので下穴を開けず打ち込めるのでとても楽。

この固定金具1列に10個使い、3m幅に20枚張るので全部で200個必要になる。適当に見積り調達した数量と珍しくほぼ同じ。

 

 

今日は気温も10度ぐらいになっているので絶好のの作業日。

昼に発泡酒、うまい。

あとまる1日あれば張り終えそうだが、明日はゴルフ。明後日から冷え込みそうで作業できるかかな?あまり寒いと指先がかじかみ小さなビスが扱いにくい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウッドデッキ基礎フレーム(根太)完成

2025-02-01 | 日記

一日でかなり進んだ。床板が2000㎜長なので、根太間隔は667㎜。

アーク溶接も足場が良いので楽だ。

アーク溶接がうまく出来ない時がある。どうも原因は2つのようだ。

溶接棒の被膜(フラックス)が空気中の水分(1年以上納屋で放置)を吸い剝げ落ちている。この被膜の成分は酸化チタン、ケイ酸カルシウム、カリ長石などらしいがアークを安定させる効果があるので勿体無いがフラックスの落ちたのは使わない方が良い。

もう一つの原因は100V  溶接機が連続使用20分となっていて、電圧(電流?)が不安定になるのか中休憩を取ってあげないとならないようだ。溶接者も休憩しないと腰は痛くなるし、アークを裸眼で度々見てしまうこともあり視界も勝手に暗くなったりする(4月に白内障手術予定)。例の自動調光溶接ヘルメット夏は地獄だったが冬は暖かくて使い勝手が良いが、寒いのか自動調光も暗くなったままの時があり回復に少し時間がかかる(数十秒)。

もう床板を貼れるが、その前に横70㎜鉄パイプを2か所念のため縦に支柱で補強しようかな?ちょうど中途半端な長さが残っているので溶接して延長しよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする