人生、知っているか知らないかで決定的な差が出る知識というものがある。
赤ちゃんの段階(この段階から中学生くらいまでは親が知らないといけない)から始まって、老年期にいたるまで、そういう知識というのは常に存在しているはずだ。
こういう知識は、分かってみれば単純なことだが、あちこちのフィールドに存在しているので、必要なもの全てを集めるのは結構難しい。
だから、できるだけ心をオープンにして違う分野の友人知人などから情報を得るべきだと思う。ネットによる情報収集も重要だ。
インタビューするのも面白いかもしれない。
「あなたにとって、人生を決定付ける重要な知識とはどのようなものですか?」と聞いてみるのだ。
こういうインタビューは、相手の本質を早く知るのに最適でもあるから、これからいろんな人に聞いてみようと思う。
私なら、「宿便を含む体毒排出についての知識」と、「トラウマについての知識」、そして「コミュニケーションについての知識」がそういう知識だと答える。
アントニオ猪木さんなら、「元気についての知識」と答えるかもしれない。「元気があれば、何でもできる!」と普段から言っているので。確かに元気かどうかで人生の大部分が決まるから、とてもいいことを言っていると思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます