よく聞かれるのが、
「人に対して、ちゃんと接したのに、分かってもらえないときはどうすればいいんですか?」
という質問です。
こういうとき私は、
「それはそれでいいんです。親しくなる時期がまだ来てないのかもしれないし、相手の状態が悪いのかもしれない。あるいは、相性が悪いのかもしれない。いずれにしても、あなたに問題はない。この、あなたに問題がない、ということに確信を持つことが大切です。」
と答えます。
もちろん、分かってもらうための努力と工夫(これについては、http://blog.goo.ne.jp/imagingstar/e/7847b2abcdf6b61385c5c1e271a93279)は必要ですが、精一杯頑張ったなら、それ以上相手を追うのは止めて、次に行った方が良いと思います。
そうじゃないと、磨り減ってしまい、無理が出て来て、むしろいい点が無くなってしまう危険があると思います。
今気づきました。「それでいいんです。」って、天才バカボンのパパがいつも言ってる、「これでいいのだ。」に似てますね(笑)。
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