シンクロニシティ & etc.

日々訪れるシンクロニシティの意味の探求と、「青天井」な人間力向上の追究、その他いろいろなことについて。

風邪は本当に悪なのか?

2006-06-26 14:10:25 | 素朴な疑問

 ここのところ1週間、再び風邪を引き、普段から私に突っ込む隙を虎視眈々と狙ってるらしい(笑)方々から、「弱い!」だの何だのと一斉に口撃を受けつつ、いろいろ考えました。

 よくよく考えたら、こういう風邪のときとかって、いろいろ考える時間があるんだかなんだかよくわからないけど、新しいアイデアがかなり出てくるんです。

 夢とかも見まくるせいか、新しい気づきがどんどん出てくる。

 で、なぜか、風邪が終わったころには、身体の毒を全部風邪菌が食べてしまったせいなのか、汗をかきまくったせいなんだか、よくわからないけど、妙に身体がすっきりした感覚がするのです。

 そして、風邪の最中とか、終わったころとかに、例のむつう整体(ブログ既出;http://blog.goo.ne.jp/imagingstar/e/fa0300c32562d7f6796f79bbb6996e59)に行って姿勢を見てもらうと、最初からまっすぐのことが多いんです。

 風邪とは本当にそれ自体悪なのでしょうか。

 もしかしたら、普段の運動不足や不摂生などで貯まった毒を抜くために必要があって引くもののような気がしてきました。

 熱が出るのも、身体の温度を上げて、余計な脂肪を燃やしたり、酵素活性を上げて毒素を分解したりするのに必要なのではないでしょうか?

 ま、あくまで私の感覚に基づくお話なので、適当に流してくださって結構です。


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