シンクロニシティ & etc.

日々訪れるシンクロニシティの意味の探求と、「青天井」な人間力向上の追究、その他いろいろなことについて。

解毒プロセス

2010-02-15 23:32:42 | 食事による能力開発

 重金属等の毒素の解毒プログラムをやっているのはご案内のとおりだが、実は販売元から、ビタミン等で栄養補給を3ヶ月やって体力、免疫力補強をしてからの方がいいと言われていた。

 が、そんな悠長に待っていられないのと、ローフードを半年以上100%ではないにせよやってるから栄養はかなり状態がいいはずであることから、宿便除去プログラムのすぐ後から開始したのだった。

 あちらも、とんでもない好転反応が出て苦情が来たら困るという事情もあって無難な方法を薦めているのだろうという目算もあった。

 そして、始めて約2週間以上が経った今日現在、とりあえずすごい湿疹が出るとかの強い好転反応は出ていない。

 でも目がすごくしょぼついたり、異様にだるかったり、あとは気分がかなりネガティブになるという好転反応らしきものが出ている。ネガティブになっているのは、ここのところのブログを見れば明らかだ。ネガティブな話題が多いのははっきりしている。

 私の場合は、子供のころからずっと合成洗剤のシャンプーは使っていないし、添加物等はできるだけ取らない生活をしているが、それでもいろんなルート(魚とか)から毒素が入り、蓄積したのだろう。

 まだ2ヶ月以上あるこのプロセスが早く終わることを願う。

 人の気持ちがこれほど、体内の毒素の影響を受けているとは想像もしていなかった。

 でもよく考えれば、麻薬等の薬物も人間の精神に致命的なダメージを与えるのは常識だ。

 であるなら体内毒素が精神に影響するのはごく自然のことであり、むしろ体内毒素と精神的健康を切り離して考える方が無理があるのではないだろうか。

 以下のページを見ると、重金属の中では特に水銀、鉛、ニッケルあたりが精神と強く関わっているようだ。http://www.kyorin-yobou.com/health/hair.html


人をむさぼる人

2010-02-15 14:33:21 | 気づき

 人に愛情を注ぐことなく、人の外面的なことだけをむさぼる人というのがいる。

 こういう人は、人に「飽きる」傾向がある。

 それはそうだ。

 人間を、愛情を注ぐ対象としてではなく、むさぼる対象としてみているのだから、さんざんむさぼった後にはもういらなくなる。

 そして次のむさぼる対象に移っていくのだ。

 この行為は、品位がないというのは前提として、実際のところむさぼっている本人自身をどんどん傷つけていくことになる。

 「人をむさぼっている自分」のセルフイメージがどんどん醜くなっていくことに本人はずっと気づかない。

 そして最終的には、引き寄せの法則を前提とするならば、同じくむさぼり続けてきた人とくっつくことになることになるわけだが、そうなった場合には、それなりにお寒いことになる確率が高い。

 気色の悪い共通項だけが二人を結び付けているだけ、ということに理論的にはなるからだ。