シンクロニシティ & etc.

日々訪れるシンクロニシティの意味の探求と、「青天井」な人間力向上の追究、その他いろいろなことについて。

合成洗剤のシャンプー

2010-02-17 10:27:01 | ちょっとした話題&日々の出来事

 この前、一言で「合成洗剤のシャンプー」と言ったが、これは若干説明が乱暴だった。

 私はそんなにシャンプーについて詳しいわけではないが、現在売ってる大半のシャンプーは結構体に悪い成分が入ってるらしいという話を読んだこともあるし、聞いたこともある。子宮(私にはないが)に溜まるとかいう話も聞いたことがある。

 非常におおざっぱで申し訳ないが、長期にわたる完全な安全が保証されていないのが今売ってるシャンプーという見方をしている。

 特に、パラベンとかの防腐剤が入っているやつは危ないと思う。

 ここらへん、わざわざ時間をかけて調べていると手間がかかって仕方ないので、そういう合成系の材料が入っていないできるだけ自然なものを選んでリスクを回避することにしている。毛穴を通じて結構人間は外部からいろんなものを吸収するらしい。

 近年、異常出産や、流産、子宮筋腫などの率が高まってきていることは昔聞いたことがある。その理由として私はシャンプー及び、カラーリングが大きいのではないかと思っている。現にそこらへんについて声を大にして主張している人たちも存在している。

 テレビのCMで、いかにも美しくなれるかのように宣伝しているシャンプーを多くの人は選ぶが、それが結構大きなリスクを取っていることになるというのが私の見立てだ。そして、そういうシャンプーを購入すること自体、広告代理店やテレビを儲けさせることになっている。シャンプーの代金のかなり部分が広告費だからである。

 つまり、あれだけきれいな入れ物に入っているシャンプーというものは、材料費等は二束三文の合成物で、相当な部分が販促費から成り立っているわけだ。

 自分の健康をリスクに晒して、人のお金儲けに協力するなんて全くもって馬鹿馬鹿しいというのが私の考えだ。

 そして、シャンプーの会社はマスコミの最大顧客の1つなので、マスコミはそういうことは言わないことになっているに違いないとも思っている。

 こういう見方は、特に調査をしてしっかり調べたわけではないが、これを採用したからといってリスクが増大することは絶対ない。

 だからこういう見方を採用し、より安全な選択肢を選んでいる。

 何十年というスパンで自分の体の行方について選択権を行使しているのだ。

 いつも、見たことも聞いたこともないような名前のシャンプーを使っていたりするため単なる変人と思われても困るのでたまにはこういう説明をしてみるのもいいかと思った。