この前、ある方(Kさん)から、奥さんの弟さんのことで、Y県T市の弁護士さんを紹介してくれという依頼がありました。
で、Y県の県庁所在地で司法修習をした神戸のN弁護士に連絡。
すると、T市だと、あちらは覚えているかどうか分からないけど、A先生という先生と司法修習時代に一回メールをしたことがあるという話でした。名前を出して連絡してもいいとのこと。
で、電話番号を教えてもらって、Kさんに紹介。
A先生にスケジュールを入れてもらうまでに少々困難はあったのですが、それを乗り越えてアポを入れました。
で、まずKさんの義理の弟さんが驚いたのが、その法律事務所が家から歩いて2分のところにあったことでした。
そして、実際に先生に会って、話し合ってみて義弟さんが更に驚いたのが、先生の家と、義弟さんの親御さん同士で昔少々もめたことがあったということ。子供の代では仲良くしようということになったそうです。
で、更に、今回先生に依頼したケースについて、先生が全く偶然ながら、義弟さん側にとって有利な、非常に重要な証拠資料を持っていて、それをそのまま使えるということが判明したのでした。これにも義弟さんは非常に驚いたそうです。それはそうですよね、そんなの普通はありえませんから。
Kさん、この話をしながら、興奮気味でした。これこそシンクロニシティといえる代表例のようなお話ですものね。日頃シンクロを意識してる方にとっては普通の人よりもずっとインパクトがあります。
もちろん、このお話はKさんの許可を得て書きました。