10月3日、熊谷へラグビー観戦へ向かう前の腹ごしらえとして赤羽で途中下車。向かったお店は赤羽駅北口の東側を出て、ロータリーの右側へ向かってすぐのところにある自家製麺 伊藤です。
開店の11時から10分ほど過ぎた早い時間だったためか、先客は2名のみ。券売機で食券を買って、コップをもってテーブルに着きます。ラーメンはあっという間に出来上がってきました。
この日選んだのは比内鶏そば(600円)です。刻んだネギが載っているだけのシンプルなラーメンです。まずはスープから。
澄んだスープは、比内鶏の出汁が良く出ています。驚いたのはスープの量が少ないこと。
麺は細麺ですが、しっかりと腰のある麺。アルデンテな茹で加減で絶妙です。自家製麺が売りなだけに、麺を味わって欲しいということからスープの量が少ないんですね、きっと。
スープには刻んだ玉ねぎが入っていました。シンプルなのに深い味わいのスープと麺といった感じです。
5分で完食。つけ麺的な1杯、呑んだあとにもぴったりなラーメンでした。
自家製麺 伊藤
北区赤羽1-2-4
営業時間: [月~土]11:00~16:00、17:00~23:00、[日・祝]11:00~21:00
定休日: 不定休
開店の11時から10分ほど過ぎた早い時間だったためか、先客は2名のみ。券売機で食券を買って、コップをもってテーブルに着きます。ラーメンはあっという間に出来上がってきました。
この日選んだのは比内鶏そば(600円)です。刻んだネギが載っているだけのシンプルなラーメンです。まずはスープから。
澄んだスープは、比内鶏の出汁が良く出ています。驚いたのはスープの量が少ないこと。
麺は細麺ですが、しっかりと腰のある麺。アルデンテな茹で加減で絶妙です。自家製麺が売りなだけに、麺を味わって欲しいということからスープの量が少ないんですね、きっと。
スープには刻んだ玉ねぎが入っていました。シンプルなのに深い味わいのスープと麺といった感じです。
5分で完食。つけ麺的な1杯、呑んだあとにもぴったりなラーメンでした。
自家製麺 伊藤
北区赤羽1-2-4
営業時間: [月~土]11:00~16:00、17:00~23:00、[日・祝]11:00~21:00
定休日: 不定休
この「自家製麺 伊藤」は、王子神谷にある「中華そば屋 伊藤」と同様に、今年の5月に角館で食べた秋田県一番人気と言われるあの「伊藤(http://hamking.blog.ocn.ne.jp/ramen/2010/05/post_2f9b.html)のご家族のお店のひとつです。
いずれのお店も、
・麺の盛り方がかなり雑な感じ
・麺がスープの上に出ちゃう
・トッピングはほとんどなくシンプル
の特徴は同じです。
個人的にも角館の味が気に入ったので、興味津々ですよ。
鶯谷にも、こちらの系統のお店があるとか。
こんどは肉そば、行ってみたいです。