人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

令和からスタートアップ イマージン車美容室!

2019年11月09日 | 社内・社員さん・スタッフ向け

明日は 天皇陛下の祝賀パレードです。

平成の時代から 令和の時代に変わり天皇陛下が国民へお披露目をされるおめでたい日です。

 

まったく関係ありませんが 

天皇陛下は1960年2月23日生まれで 憚りながら私は1960年2月24日生まれで

令和の時代になったことが 新しい時代に入った印象がとても強く感じます。

その機会を一つのご縁として 

カーコーティングと洗車の専門店を3店舗に揃えて

新たな事業部としてスタートアップを始めたのが「イマージン車美容室」です。

 

活動の主体は キーパープロショップ岐阜店・せき店・しま店の三店舗ですが

事業というからには どこまでも伸びよう成長しよう発展しようと

スタートの起点に立った、このように思います。

 

そこで 私たちが共鳴しその一翼を担う

キーパー技研(株)さんが掲げられる「日本に新しい洗車文化を」というフレーズを

包み込んで 「岐阜から新しい車美容の専門店文化を」に 

昇華させること を もって スタートの起点としたいと考えます。

 

平成はタイヤ屋の時代でした 

令和は車美容の分野で

キーパープロショップ専門店を展開するための

今 一番私たちに合ったキャッチが「岐阜から新しい車美容の専門店文化を」創造していこう!

挑戦です。

 

この看板を さらに一歩踏み込んで

私たちの「今」に 一番フィットした言葉

「岐阜から新しい車美容の専門店文化を」に ピントの照準をフォーカスします。

もちろん「日本に新しい洗車文化を」否定するのでなく 

自分たちの身の丈にあった言葉だと自負します。

2020年2月4日 立春の日にキーパープロショップしま店に

スタートアップの象徴として 看板を掲げましょう。

この店には 車美容室のリーダーがいますから一番ふさわしい場所です。

 

令和のスタートアップです、面白くなりそうです。

 

まずは二女・三女の成長です、ありがたいことです。

青年よ大志を抱け!  老人も大志を助けよ!   

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新メニューの開発へ キーパープロショップしま店!

2019年11月08日 | コーティングビジネス

「キーパーコーティングと洗車の専門店」のキーパープロショップしま店は

キーパープロショップ岐阜店と

キーパープロショップせき店とともに

キーパー直営店のキーパーラボ様を100%フルコピーした店舗です。

3店舗の運営をイマージン車美容室という名称を使って統括しています。

 

「車美容」という概念も 

最初はキーパー技研(株)の谷会長のアイデアであり

一時期 直営店だった快洗隊の「洗車屋」というコンセプトを

「車美容」に コンセプトを昇華されようと試まれました。 

その後「キーパーラボ」というコンセプトを見つけられ 

その名称を直営店舗に使われて

「車美容」の名称は宙に浮いて 日の目を見ることはありませんでした。

そこでパクリが得意の私たちが 

ちゃっかり取り入れて「イマージン車美容室」として登録商標まで取得したのです。

 

「車美容」という概念を使って 

私たちは「キーパー」と対抗するような意味はありません

あくまでも「キーパープロショップ」としてキーパーブランドファーストにしながら

自動車全体で 

キーパー商品が網羅していない分野に

新しい商品を開発できたらいいな~。  こういう意味です。

 

キーパープロショップに装備されていないメニューを

「車美容」として取り入れる方向性です。

そのひとつを 見つけ出して昨日キーパー事業部長に紹介しました。

 

キーパープロショップしま店が その開発拠点として施工実験を開始します、

そして「車美容」にふさわしいとなれば

イマージン車美容室としての新メニューとして3店舗で展開します。

真似することはとっても大切です、

先人が苦労を重ねて培われたノウハウですから

敬意を払って真似させてもらうことが大切です。

そのうえノウハウを無料で公開してくださっているので 

その海より広い広大無辺の心意気に 感謝するのは当然です。

 

しかし それに甘んじているだけでは進歩がありません。

そこで先人が考え出した倫理が 

「守破離」という概念です。

徹底的に真似したら 次は応用を考えろ。 導きです。

キーパーをさらに広く包括する 車美容という概念の中で

新しいことを取り入れなさい。 

先人はこういう教えを「守破離」という単語の意味に込められています。

 

師匠を越えてい行く気概を! 

「日本に新しい洗車文化を」から

「日本に新しい車美容の文化を」に

読み変える時期に入ってきたのかもしれません。

 

 

ありがたいことです。

 

 

http://www.keepercoating.jp/proshop/gifu/city988/00131/  キーパープロショップしま店

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(自虐的評価)過去の遺産で生かされてるだけ タイヤ専門店イマージン!

2019年11月05日 | タイヤビジネス

先週からの3連休から 

スタッドレスタイヤの問い合わせが増えてきてかなりのお客様からご予約をいただきました。 

しかし 業界では 昨年降雪がなかったこと、消費増税、ぽかぽか暖冬等の理由からか

売れ行きが芳しくない 出足が遅い 買い控えなど 悲観的な話が聞こえてきますが、

なるべく耳を貸さないようにしています。

 

ほとんどが前年と比較し 

デジタル的な数値を見ての優劣を根拠にした話です。

昨年は昨年 今年は今年です、今年すでに買ってくださったお客様に感謝することに専念すべきです。

 


 

 

偉そうなことを書きますが 

タイヤ専門店イマージンは過去の遺産で食わせてもらっているだけです。

何の取柄もありません 

小さな店舗でほぼタイヤだけを販売して取り付けするオペレーションを続けているだけです。

(スタッドレス用アルミホイールは販売しています)

 

メンバーは固定化し 平均年年齢は52歳 最長老の私は還暦のオッサンです。

マンネリ化して 新しいことへの挑戦もなく 耄碌して活気も少なく

かつての燃料源で飛翔し高みへあがってから 

滑空して下降するグライダーのように

過去の遺産で生かされているだけです。

 

しかし10年前から 

会社に新しい子供産んで子育てる という新たな役割を作ってから

再び生きがいの燃料を得ることが出来ました。

 

安全君(タイヤ)はキレイ(キーパー)ちゃんと結婚し 

長女・次女・三女と次々と生み出して(キーパープロショップ専門店)

この子たちが育ち 

一人前になるのを楽しみを

新たな燃料源として

マンネリを打ち破り 

高年齢のベテランを活かすやり方へシフトし 

繁忙期と非繁忙期を見極めて 

量販の最大化を目指さず ベテランの目利きで価値を見抜いて最適のタイヤを提案することで

沈降しつつあったタイヤの業績も3年前を底にして

再上昇してきたのは 

他店様やネット販売との価値の差を 見出してくださったお客様のお陰です。

 

30年の時の流れの中で 

大勢の人がお客様になってくださり 

タイヤを購入してくださったその記憶が タイヤに関心が高まる時

タイヤ専門店イマージンを思い出してくださる、これが過去の遺産です。

 

タイヤ業界のシーラカンスとなりつつあるようです。

 

そして そのためには全てを武器にしなければなりません。

 

 

小さく古い店        だから良いのだ。

狭い駐車場         だから良いのだ。

高齢者スタッフ       だから良いのだ。

マンネリ化している     だから良いのだ。

持ち込み作業しない     だから良いのだ。

若さを失った        だから良いのだ。

遣り甲斐がなくなった    だから良いのだ。

同じなので飽きてきた    だから良いのだ。

宣伝が出来ない       だから良いのだ。

他店から相手にされない   だから良いのだ。

老眼で価格表が見えない   だから良いのだ。

今までやれたことが出来ない だから良いのだ。

安くないじゃないか     だから良いのだ。

面白くない         だから良いのだ。

負け組           だから良いのだ。

崖っぷち          だから良いのだ。

 

否定的なことを すべて肯定すれば あら不思議やる気が出てきます。

 

タイヤ業界の片隅で 

ひっそり生きていくための知恵です、バカボンパパになりました、

ありがたいことです。

 

https://ima-gin.jimdo.com/  

令和20年まで営業予定 一代限りのタイヤ専門店イマージン

 

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「小さな変化」が「大きな変化」をもたらす イマージン車美容室!

2019年11月04日 | 社内・社員さん・スタッフ向け

「ティッピングポイント」 爆発点 の説明(ネットから抜粋)

 

それまで小さく変化していたある物事が、突然急激に変化する時点を意味する語。

臨界点や爆発点と捉えられることもある。

主に、物事が爆発的に流行して社会に広まる際に、その時点を指して用いられることが多い。

そもそも、ティッピング・ポイントとは何か。

字義通りに解釈すれば、「傾く(tipping)点(point)」ということになる。例えば、次のようなものがティッピング・ポイントだ。

  • ある1つのブランド商品の人気に火が付くきっかけとなる出来事
  • 伝染病が爆発的に蔓延するきっかけとなるちょっとした変化
  • 1984年に発売されたファクシミリがその3年後の1987年に達成した100万台という販売実績

私たちに当てはめると 

キーパープロショップ専門店を開業すると必ず赤字運営から始まります。

それは当然で 認知度もなく 

何をする店なのかも理解されず 

ご来店も少なく 当然収支は赤字です。

ところが 徐々に顧客数が蓄積していくと

ある時点から業績が伸びて 

私が第2関門と呼ぶ収支ラインを突破して

その時から黒字運営が始まるポイントがあります。

 

このポイントに達する期間が 

師匠筋の先駆者であるキーパーラボさんで1~2年

それを真似した零細弱小の私たちは3~4年という長き時間を待つことになります。

桃栗三年柿八年 まさに柿が実をつけるまでのように

気長に待つことを覚悟しながら専門店運営に乗り出しました。

 

黒字化できなければ それは消滅を意味します。 

キーパープロショップ専門店経営は覚悟の挑戦です、

現場で主役を務める若い人たちに託しながら 

ポイントごとにコーチング(解説)によって 

「今」の進路・位置を確認してもらうのが私の役目です。

大胆でありながら細心の注意をはらう 子育てそのものです。

 


 

そして いよいよキーパープロショップせき店が

そのポイントに達する予感を得ましたので

せき店で起こる変化の前に 

しま店に起きた小さな変化に注目したのが昨日のブログでした。

 

三店舗が専門店として統一され

イマージン車美容室として一つの生命体になりました。

各店がバラバラでなく 目に見えない繋がりが無意識の領域で強く結ばれたと感じます。

防犯カメラに映し出される4日のせき店コーティングブース

3台が施工中です。この状況が連続するように既になっているかもしれません。

せき店の第2関門突破は近いかもしれません。


 

人間、一人一人は、ちっぽけな存在?!

そのため、人間一人が死んでも、世の中、何も変わらないと思っている人は非常に多いのではないでしょうか?

しかし、私たち人間一人一人が世界を変えている!

なんと、たった一匹の蝶の存在も世界を大きな影響を及ぼしているということを知っていますか?

○バタフライ効果(バタフライ・エフェクト)

ちょっとした変化によって、

ちょっとした変化がなかった場合とあった場合とでは

その後に大きな変化が出てくるということをバタフライ効果と言います。

なぜ、バタフライ効果というかというと、

ブラジルにいる蝶が羽ばたくとニューヨークで竜巻が起きるのか?!という話からきているからですね。


私たちがキーパーと出会った2004年は その認知度も高くありませんでした。

それからあれよあれよとキーパーが普及する流れになって

私たちもその波の恩恵に乗ることが出来たのが幸運でした。

 

今は自らの努力で 

次の大浪へ乗っていく途中です。

波の足場を見つけて 上昇気流に乗って行きましょう!

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「ティッピングポイント」に達するかも キーパープロショップせき店!

2019年11月03日 | 経営

昨年の今頃 大きな決断をしました。

タイヤキーパーイマージンスゴウ店というキーパー併設店から

この店をキーパープロショップ専門店へ切り替えるものでした。

平成の最後の日2019年4月30日に併設店を閉店し 

5月2日に新装したキーパープロショップしま店を開業し その決断は実現しました。

 

しま店開業から6ヶ月が過ぎて

昨日 日次売り上げで

しま店が1位の実績を上げて (過去にもあったかもしれませんが )

せき店が2位 岐阜店が3位となりました。

たった一日のことですが 

この小さな成功体験の積み重ねが大切です。

自信を得て 売り上げトップが連続するようになれば

カーコーティングと洗車の専門店が事業として成り立ちます。

焦りは禁物です 

高品質のキーパーコーティングを提供し続けると

お客様のリピートが始まり徐々にゆっくり成長していきます。

 

キーパー併設店を15年運営した経験から 

小さな企業体が生き残るには

「専門性の高い店舗でニッチなマーケットに根を張るに限る」という考え方にたどり着きました。

タイヤにキーパーをコラボするのは守りとしては最高のディフェンスです、

タイヤが売れない時はキーパーで頑張るという考え方は

ガソリンで集客しキーパーを薦める

全国のガソリンスタンドさんが展開する併設店のビジネスモデルと同じ思想です。

 

 

 

キーパー併設店ビジネスは

圧倒的な規模を誇るガソリンスタンド系列店チェーンにとっては大きな武器となっています。

しかし我々は小規模零細のタイヤショップです、

守りの中で併設店では成長しないジレンマを感じます。

小さな安心の中で生きていくのも人生なら 

不安はあってもそれをちょっと脇に置いて

大きな挑戦をするのも人生 

そのうえ弊社には若い生きのいいスタッフがいます。

それなら圧倒的少数の専門店ビジネスに飛び込むしかない 

唯一無二の生き残り策に思えました。 

 

 

それから半年 

生まれた赤ちゃんが生後半年ぐらいで首が据わるように

しま店も波が生まれました。

3位が連続しいつまでも潜水状態だったのが 2位に浮上し 1位も達成

そしてまた3位にとアップダウンが始まりだしたのです、

浮上した因は 高額コーティングの連続受注という狙い通りのコースです。

もちろん 受注がなければ認知度の低い店はすぐ沈降します。

アップダウンを繰り返しながら 徐々に成長するイメージです。

 

強みは「専門店」であること 

併設店ではコーティング主体はクリスタルキーパーでしたが

「専門店」ではダイヤモンドキーパーが主体です、

それだけお客様の期待も高いのですね。

 

しま店の1位は せき店に影響を与えます。

妹に追い越されるかも お姉さんの意地に火が付きます。

キーパープロショップせき店はここにあります。 ↓

せき店も 業績に波があるのはまだまだ成長途中であるということです。

顧客数の集積度がまだまだ低い。 

しかし地道な専門店ビジネスを続けると

或る時 特異点に達します。

徐々に濃度が高まると大爆発するティッピングポイントに到達します。

 

整うべき条件は第3の人です。

経営体力の無い当社が 

最初専門店に配置できる正社員は2名です 赤字幅を最低限に抑える必要があるからです。

ある程度 時間がたってお客様のリピートが始まる頃から

2人での営業は お客様をお待たせするケースが増えたと感じる頃

しっかりしたアルバイトパートさんが入り第3の人として人員トライアングルが完成します。

過去せき店はここに人材が見出せませんでした、が

先月から 大山店長が太鼓判を押して推薦されたSさんが勤務に付かれ始めました。

 

店長として赴任して3年目

第3の人材が着任

3店舗目 妹店舗しま店の突き上げ 

 

三つの条件が整ってきたのは天の配剤です、

如何なることになるでしょうか?

 

ありがたいことです。

 

 

 

 

 

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