人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

観葉植物の静かな役割 歓迎の気持ちを表すバロメーター!

2022年06月19日 | 観葉植物

商売は お客様に「おもてなし」という歓迎の気持ちから始まります。

キーパープロショップでは 

キーパー技研(株)の賀来社長が ブログで以下のようなコメントを出されています。

 


 

地上波でKeePerが取り上げていただいてから、

放映された地域では、キーパーコーティング需要が物凄く上がっています。

 

しかし、その効果が「出ている店舗」と「出ていない店舗」があるという。

でも、効果が出ていない店舗は、本当は効果があるのに、

機会損失をしているだけ、いわゆる「歓迎していない」のだと思います。

 

例えば、今回は電話でのお問合せが多いのですが、

電話になかなか出ない店舗があります。

これではお客様は行きたくても行けなせんね。

 

電話に出たとしても、忙しそうに「ハイ、〇〇店です」と出てしまうと、

お客様は忙しそうだから、その店には行きにくくなってしまいます。

この2つの例をとっても、まったく歓迎はしていませんね。

 

よく繁盛している、プロショップさんから

「〇〇店や〇〇SSで、お断りされたお客様がけっこう来ますよ」と

聞く事がよくあります。

意外と知らないうちに、歓迎していない(断っている)事が多いようです。

 

WEB予約も一緒です。

「〇をつけて歓迎」をしていれば良いのですが、

「×」ばかりでは、まったく歓迎が出来ていません。

 


 

ここは本当に基本中の基本ですね、

繁盛店は歓迎の気持ちに充たされていることにあります。

ここは要チェックです。


 

私は また別の視点があります。

ひとつはトイレのキレイさと 観葉植物の勢い良さです。

 

トイレがキレイな店は繁盛している店 繁盛していない店はトイレが汚い。

観葉植物が生き生きしている店は繁盛している 繁盛していない店は観葉植物も枯れかけている。

オーナー経営者としてずっと商売の第一線に立ち

心掛けて実行してきたのは トイレ掃除と観葉植物の手入れです。

 

冬から春にかけて店先を飾ってくれたのはパンジーとビオラでした。

時期が終わったので正面から外して 倉庫横で余生を送ってもらっています。

それの理由がこれです↓

ツマグロヒョウモン蝶の幼生・毛虫がいるんです。

これが蝶となって飛んでいかないと鉢植えの始末はできません。

ちょっとした優しさですね。

 

3日前まで2匹いましたが 今日の朝はこの1匹だけです。

しかし成虫になったツマグロヒョウモン蝶が飛び回っていました。

残念ながら 写真に撮れませんでしたが 私の周囲を回って飛んで行ってしまいました。

そしてその蝶はお礼を言ってくれたような?

「最後まで鉢植えを残してくれたお陰で成長出来ました。」

勝手な推測ですが とっても嬉しく思いました。

 

 

脱線しましが 

ゲストルームの観葉植物が元気であれば 

その店は気配りが行き届いていると 

お客様はお感じなって警戒感を解かれます。

ただ普通のことですから お褒めの言葉もなく買い物をしてくださるだけです。

 

逆に 元気がなければ 

その店は気配りが足らないかも、と 

警戒感を無意識のうちに持たれて 

聞くだけで帰られたり 考えて来ると言われて帰ってしまわれます。

理屈でなく直感的に 警戒感が湧き上がるのです。

 

そのように思えば 

観葉植物が元気であることは繁盛店の特徴であり

繁盛店を作り上げたければ 植物の手入れも必須の要素になるんです。

 

しかし 実際は店の運営に気を取られてなかなか手が回らないのが普通です。

開店祝いに頂戴しても ほとんど枯らしてしまうのが普通です。

そこで ヒマなタイヤ屋の私が

観葉植物係として各店舗の植物を入れ替えて 

疲れ気味の植物を タイヤ屋で回復させることをしています。

 

上記 写真のゴムの木は 

せき店ゲストルームで

1年静かにお客様を歓迎してくれていました。

少し前せき店を訪問した時に 少し養生させてくださいと・・・・言ったような気がしたんで、

頑張ってくれているせき店へ 新しい樹を送って総入れ替えをしました。

帰って来たゴムの木は 

その子供でもあるタイヤの中に紛れ込ませて回復を図り1年後

また入れ替える予定です。

 

みんなが自分たちのお店を繁盛させたいと思っている。

その気持ちをバックアップするのが観葉植物係の仕事です。

 

自然界から切り離なされた モノ言わぬ植物に愛情を注ぐ!

お客様に 植物も歓迎の気持ちを発してくれていますぞ。

ありがたいことです。


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