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僕はその時泣いてしまった!

2021年07月24日 | 日記

東京2020オリンピックの開会式をテレビで見ながら

僕は泣いてしまった!

何故か涙が次から次へとあふれてくる。

身近な人で 誰一人コロナに掛かった人はいない。

コロナ禍で多少は苦労したかもしれないが 

もっと影響を受けている人たちに比べて何のことはない。

 

今までネガティブなニュースによって蓄積されていた得体のしれない不安感みたいなものが

開会式であふれる笑顔や 

日の丸 天皇陛下 国歌斉唱を見ているだけで

マイナスの停滞したものが 消えていったようだった。

 

涙はうれし涙だった。

みんな自重している 観客もいない、

でもそれが公平感を際立たせて

誰もがテレビを見ながら そこにいる!参加している!一体感を味わったのではないか。 と思う。

開会式に観客として参加できる人と 

テレビで見るしかない人の差別感が無かったのだ。

無観客は結果的に みんなに公平感をもたらしたのだ。

 

人は防衛本能を備えている。

都合の悪いニュースに聞き耳を立てる。

ニュースは 感染者数の増加 死亡者の数など

待ってましたとばかりに ネガティブなニュースを流すことが正義と思っている。

聞きたくなくても 知らないうちにネガティブな思いをため込んでしまう。

不安に怯え 活動が縮まり 経済は落ち込み ビールを飲むの遠慮がちになる。

 

おかしいけど誰も反論できない。

反論すれば叩かれる、国中に小さな正義が蔓延る。

でも ネガティブからポジティブに切り替えるタイミングを 

時節到来を知っている人はそれまで辛抱する。

 

開会式を見て泣いた僕は 

切り替えのタイミングがドンピシャのうれし泣きだった。

世界が待っていた もちろん日本中が待っていた 誰もが待っていた。

無観客だったから余計に身に染みた。

 

開催に反対するデモもあった 彼らも真剣に違いない、それはそれで多様性なんだ。

異論を封じ込めるのは良くない そういった見方もあるだろうが

自己解放するには ネガティブな要素を吐き出さねばならない。

溜め込み過ぎると自家中毒にかかり 

結果としてネガティブを呼び込む。

 

溜まっているネガティブは 

オリンピックの応援で吐き出されれば世界は明るくなる。

僕の足元は 涙で洗われて明るくなった!世界も明るく見える!

東京2020大会は大成功だ!

 

コロナの疫病神は 

自己解放をもたらす善神の顔を持っていた。

未来は明るい その明るさは自分の中に既にある、

インフルとコロナ そんな感じで受け流せる日は近い!

 

僕も頑張る 君たちも頑張れ 皆さん明るい気持ちで頑張りましょう!


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