人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

「キーパータイムス」VOL236 2022年11月号!

2022年11月18日 | コーティングビジネス

キーパーコーティングの総本山

キーパー技研(株)様は 

「キーパータイムス」と呼ぶ業界紙を発行されています。

発行部数は20.000部に上り 

全国のキーパーコーティング施工店などに送付され

キーパーの最新情報や新しい技術や最新の情報がもたらせています。

 

今回のトップニュースは 

先月開催のキーパー技術コンテスト全国チャンピオン戦の特集です。

弊社 大山奈津美選手が全国3位に入賞を果たし

そのインタビュー記事も掲載されています。

どこまでも謙虚な大山さんらしいコメントです。

彼女は超自然体で 

「戦う」とか「競う」とか「優勝を狙う」とか 

そういう意識は皆無です。

 

また売り上げ至上主義でもなく 

お客様を歓迎して受け入れてキチンと施工すれば 

その結果 売り上げや業績も付いてくる。

こういうプロ意識を根底に持っておられます。 プロ中のプロと呼んで差し支えない人です。

 

大会の観戦をしていると 

他の出場者選手は ほぼ大手SSグループの社員の方で 

「会社を背負って」みたいな競争意識が垣間見えたりしましたが

大山さんはそうした気負いはありません 

ただ仲間のために さらにその先のお客様に 照準を当てているだけの感じです。

 

「与えよ さらば与えられん」

お客様をキチンとお聴きして

車にキチンと施工する・アドバイスする・基本こそが大切であって

競技会だと言って チャンピオンを狙った意識は超薄いものなのでしょう。

普通の人にある「勝ちたい」とか「優勝したい」とかの

欲がないか あっても薄く

「お客様に喜んでいただきたい」 

そのための技術レベルを知りたい 

そして仲間がレベルを引き挙げてくれたら 一番うれしい。

キリスト教の箴言を 

自然に実行されてるようです。

大山さんのプロ意識は「無欲」という大欲から出ているように思えます。

 

実際 EXキーパーのお客様でも 洗車のお客様でも 

店長として分け隔てなく接遇されています。

これはなかなか出来ないことです 

店の責任者とすれば

売り上げに寄与するEXキーパーのお客様を重視し

洗車のお客様はあしらうようにする店長もいるのです。

人を比較する視点を持ってしまうのです。

大山さんは そういう比較心も限りなく薄い! と感じています。

 

ですので そうした心掛けがお客様に支持を広げて

キーパープロショップせき店は運営がなされていますので

雰囲気がとっても良くチームワークも素晴らしいのです。

人間的にも素晴らしい プロ意識が肉体を纏った菩薩の降臨が大山奈津美さんです。

彼女の笑顔は 〇〇菩薩像とよく似ています、

そう思うのは 私だけではなく

お客様がそう感じておられているかもしれません。

 

ありがたいことです。


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