人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

技術を活かす「心」 大山店長「なるほど」強さの納得!

2023年09月08日 | コーティングビジネス

昨日 開催された2023キーパー技術コンテスト 

岐阜県チャンピオン決定戦で

弊社 キーパープロショップせき店大山選手がチャンピオンの栄冠を手にしました。

また せき店井藤選手も 3位入賞を果たして

キーパープロショップせき店の施工力の高さを証明しました。

 

岐阜県チャンピオン 大山選手           

       

岐阜県3位 井藤選手

 

           

    5位入賞のキーパープロショップ岐阜店河口君の真剣な顔!

                    

運営会社の代表であると同時に

タイヤ屋のプロスタッフとして 

キーパープロショップ(キーパー)を横から察する者として 

大阪・京都から大山選手を応援に来てくださった人も居られると聞いて

「ありがたいね」と感謝の思いを共有させてもらいます また同時に

少し解説をしてみたいと思います。 

 

 

大山さん強さの秘密は?

 

技術コンテストですので 

技術力の向上はもちろんですが

その技術力を支えるものがあるはずです、

それは大山選手の「心」にあるはずです。 

目に見えない心ですが 同僚の井藤選手の言葉を借りれば 何となく見える気がします。

井藤さんにインタビューしたときの話です。

Q 大山さんにあこがれていると話されましたが 大山さんのどこが勉強になりますか?

A 大山さんの全てが手本です。 コーティング技術の高さ正確さはもちろんですが 

  お客様来店時の歓迎の表情や 商談時の相槌など話しやすい雰囲気 和ませる表情 

  感謝が伝わるお客様のお見送り等 全てが手本です。

 

このように話してくださったのをよく覚えています。

そして 井藤さんも選手として

昨年からエントリーを始められて 技術戦県大会上位に入賞されるまでに成長されました。

 

なぜ・なぜ・なぜ・なぜ・なぜ 彼女たちは強いんでしょうか?

1 テンポの良い流れるような施工風景が見える。

2 「ここが」と言うポイントで強弱の表現がありテンポ・リズム感が表現される。

3  手順が守られ仕上げミスが無い。 道具やケミカルの量や使い方がマニュアル通り。

採点者は170点の採点 このような課題の配点を確認されます。

高得点の裏側に「体」の動きあり 

「技」の陰に熟練あり

そしてそれを結ぶ「心」あり。

 

どうやら大山さんの「心」に 秘密があるようです。

ではでは「心」とは?

判らない時は「なぜ」を五回繰り返せと習いました。

大山さんにとって「キーパー」とは? これを聞いてみる必要がありますね。

おそらく「エッなんでしょうね?分かりません」とおっしゃるでしょうね、

大山さんには当たり前のことなんでしょうから

やっぱり観察者が 解説しないと本人には自分の素晴らしさが分からないのです。

 

ではずばり 大山さんは「謙虚で素直」です 

謙虚さと素直さが根底にあるので

自分を絶えず変革できるのでしょう。

キーパーの本質を理解されています。

本質とは何でしょうか? 

本質とは

「サービス業としてのおもてなしです」

「歓迎の表現の会話(おもてなし)  店内受注はお客様をお聴きする販売であり プロの技の施工です」

タイヤ小売業的に表現すると

「会話して 販売して 取り換えする」三位一体のビジネスとなります。

 

スモール専門店は 

タイヤでもキーパーでも

この三つがセットで提供される価値に お客様は魅力と信頼をお寄せになると思います。

 

技術コンテストと「技術」に焦点が当たるのは当然ですが

日々に行われているビジネス活動の中で

おもてなしの表現 お客様にお聴きして選んでいただく提案と 施工の技

この三点がキーパーの本質だと大山選手は知っている!

それが強さの源泉でしょう、

現に大山さんにあこがれた井藤さんも 素晴らしい成績をあげられているのがその証明です。

 

私どもは 小さなタイヤ小売店を祖業に

ずっとキーパーの周辺者としてどうあるべきかを探求してきました。

キーパーの真似をしつつ 真似のできない部分は独自の考え方で生きています。

その独自性とは キーパーラボさんを 

ダウンサイジングしたスモールキーパー専門店であり

その中で伸び伸びと自主性を持って店舗を運営してもらっています。

 

キーパーしか販売するモノがない!  ここが全ての基礎です。

タイヤしか売るモノがない! タイヤ屋の原点もここです。

だから毎日 磨いていくしかないのであって技術は大事ですが

全体を見通しす目と 

技術をキーパーの主要な部分と見る目の

複眼をもって見れるのが大山さんの強さだと観察者は思います。

 

ちょっと派手な髪色も 本質をしっかり掴んでいることから見れば 大山さんらしさです。

 

 

タイヤとキーパー 

スモール専門店を運営する立場から観て

サービス商売の本質

「会話(もてなし)販売(お聴きする)施工(プロの当たり前)」を

三位一体で提供する類似性は 解析してみると相性は高いと感じます。

 

 

スモール専門店はこれからも「生かされて行く」と思います。

ありがたいことです!

 

大会後 社員総会を開催しました!

その慰労風景 各務原市の焼き肉道の屋さん

この店は私の高校時代の同級生が経営するお店で

実は 今年のれん分けしたキーパープロショップしま店を経営する高山社長が

アルバイトから高校を卒業をする時

「数年後にキーパーの専門店をやろうと思う ついては君にお願いしたい。」と

ここで焼肉を食べさせて口説いたのです。

当社にすれば キーパーはここから始まった記念すべきお店なのです。

 

 


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