人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

タイヤ専門店イマージンの役割と在り方!

2022年08月27日 | タイヤビジネス

小さなタイヤ屋とは 

地域のタイヤ流通の最末端で 

いわば栄養素(新品タイヤ)と老廃物(使用済みタイヤ)を入れ替える役割を行っています。

どんな栄養素(タイヤの選択)が必要かの聞き取りアドバイスを行い決断を促し

速やかに栄養を与え 老廃物を受け取ります。

 

このイメージが 

タイヤ専門店イマージンの在り方を決めていて

スモールタイヤ商売と言う呼び名で 

ローカルマーケットのニッチに根を張らせてもらって

多様性の中のひとつとして お客様にタイヤ購入の選択肢を提供していると思います。

 

タイヤ専門

1 乗用車用タイヤに限る(扱い品の領域)

2 不特定多数の一般オーナードライバー様向け小売り業(対象ユーザー様の範囲)

3 会話して販売・取り換え作業が三位一体のサービス提供(持ち込み作業はお受けしていません)

4 販売時 即時取り換え率を重視 (再来店の手間をなるべく無くす考え方)

5 新品タイヤ・中古タイヤ・中古タイヤ単品の取り扱い。

6 格安アジアンタイヤの仕入れ代行取り換え取り扱い。

 

社会でタイヤを提供しているのは 実に多数存在します。

ガソリンスタンドさん

カーディラーさん

行きつけの自動車屋さん

オートバックス・イエローハット・ジェームスさん カー用品量販店さん

タイヤ専門店さん

ネット販売店さん

販売箇所の合計で10万箇所以上にある感じです。

 

その中で お客様に選ばれる為にどうするか?

それぞれが独特の飾り方・光り方・目立ち方でお客様を集める工夫があります。

 

例えば

ガソリンスタンドさんなら 

給油のついでに見積もりを出すアプローチですね。

ディラーさんなら 

車検時に販売促進します。

量販店さんは 

品揃えの拡充とオイル交換時の見積もり タイヤの預かりサービスなどで

顧客の囲い込み戦略を行っておられます。

 

自然界には 

オス(売り手)メス(買い手)の出会いを優位に運ぶため

派手なアピールをする生き方だけでなく

目立たない生き方で 

静かに生き延びている存在もあります。

 

タイヤ専門店イマージンはもちろん後者です。

チラシや宣伝活動はほとんどしていませんが なぜかお客様が来てくださいます。

 

店の在り方が 

タイヤを必要とされる お客様側に浸透していると感じます。

ありがたいことです。

 

小さな古い店舗は 

一般的には弱みと思われます。

でも 本当は強みかも! このように思い直せば見えてくるものがあるものです。

まるでだまし絵のようです!

錯視・だまし絵・トリックアートが面白い

左は老婆に見えますが 貴婦人も隠れています。

右は 左の線が長く 右の線は短く見えますが 実は同じ長さです。

 

弱みにみえるもの 実は強みを発見する見方が存在します。

 

タイヤ専門のシンプルさは 人々の記憶の底に留まりやすく

「ああ あの小さな店か」と 

タイヤが必要になった時に 浮かび上がってくれば

「まあ 見積もりぐらいはしてもらおうか」と 

タイヤ購入店の選択肢にしてもらえば良いのです。

 

この時代は 当店もホームぺージは持っていますので

どんな店かはすぐわかりますし 

見積もりは電話でOKですから 思い出してもらえば良いのです。

 

小さな店にも 

存在理由があって

お客様がそれを認めてくだされば

タイヤ専門店イマージンは幸せなんです。

そこで働いている私たちも 嬉しいのです。

 

店が醸し出す雰囲気には 

古い店でも手入れが行き届いている。

観葉植物は生き生きしている。

工具類も整理整頓してある。

トイレもキレイにしてある。

 

物言わぬ店が 

良い雰囲気を出してるのは

働いてくれる人たちが やはりキチンとしているからですね、

ありがたいことです!

お客様から信頼をいただくには 小さな継続が欠かせません。

信頼を得るには長い時間がかかります 

しかし信頼を失うのは一瞬です、

安全にかかわることですから 心して気を抜かずキチンと作業をしています。

 

幾多の失敗も 後の改善に結びつけてきました、これからもそうします。

 

タイヤ閑散期は学びの時間です。

ありがたいことです!

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