電話注文をお受けするアホな店 「アナログ」タイヤ専門店イマージン！

私が掴んでいる業界の裏話　
「理不尽なことをするジェー〇スさん」を披露します。

あるタイヤメーカーの配達員さんが　
その店へスタッドレスタイヤを２００本ぐらい納品されたそうです。
すると次の日タイヤを取りに来いという連絡があり
行ってみると前日納品したタイヤのうち
シリアルが２０１７年のモノをすべて返品し
２０１８年をもってこいと　宣われたそうです。

タイヤ業界では製造後３年は　
製品劣化もなく問題ないという見解を出されていて
それでも今年なら２０１６年製は値打ち品として売り切り商品として扱い
なるべく新しいタイヤを供給する姿勢を打ち出されています。

何でもかんでも新しいものという風潮に配慮しつつも
キチンと管理されたタイヤには　
２０１７年も２０１８年も問題ない。　公式なスタンスです。


しかし「何が何でも２０１８年を持って来い」はジェー〇スさんの
自分さえ良ければいいのワレ良しの独善ですね、
聞いて反吐が出ました。
大手の傲慢さか　担当者の傲慢さでしょう。
弱者の我々には考えられない話です。
自分さえ良ければいいというのは　
天に唾する考え方のような気がします。



力のある大手さんはやることがえげつないですね。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　







タイヤ専門店イマージンは
「小規模で入りにくい店」という装置を
最大に活用して　泥臭いアナログ商売を行っています。


その一つを紹介します。

下呂出身の私は　
下呂など遠方で生活する親戚や従妹がいて
タイヤが必要な時電話をしてきて　
「〇日に岐阜に行くからタイヤを用意していて」とあっさり注文をくれます。

当然　前金とか先払いとかいうこともなく
店に来て交換して代金の回収となります。
信頼と信用のなせる業です。


これを親戚でなくても普通にやっていて
結構な数の注文が入ります。

お客様にすれば　
遠くから注文に行ってまた取り付け行くのは
めんどくさい。
それならネットで買って近くで付ければいいけど
いつも懇意にしているので何とかイマージンで買ってやりたい。

３０年の歴史はこういうお客様で繋がれています。
もうみんな親戚みたいなものです。
電話注文くださるお客様は　ありがたいお客様なのです。


毎年ほとんど例外なくキャンセルはありません、
それほど信頼で結ばれているお客さんが多いのです。
ありがたいことです。



こんなアバウトな注文は
大手さんでは出来ないでしょう。
アナログのなせる業です。




イマージンのＨＰです。





タイヤ専門店イマージンのＨＰです。


キーパープロショップ岐阜店
http://www.keepercoating.jp/proshop/gifu/city988/00357/

キーパープロショップせき店
http://www.keepercoating.jp/proshop/gifu/city992/05737/


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