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人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

高度5メートルの視界!

2013年05月04日 | コーティングビジネス
憲法記念日を迎えた我が国は 憲法の改正論議が騒がしくなりました。
世界に冠たる日本国憲法は 戦争を放棄し軍隊を持たない平和憲法であるから
改正の道筋をつけることはまかりならんという意見や
敗戦国として連合国から押し付けられた憲法は
素晴らしい所もいっぱいあるけれど 時代の経過と共に実情にそぐわなくなっている所もあるから
改正の道筋はつけなくてはいけないのではないか?
いろいろな意見がでることで議論が深まり最善の選択がなされる
そのように期待します。


会社には憲法に相当するものとして定款というのがあります。
私たちは有限会社でタイヤの販売を目的としていましたので
定款にもタイヤ小売販売卸販売取り付け作業その他付帯する業務という
ように書かれていましたが 洗車・コーティングを始めるにあたり
定款を変更しました。
その時はそれで良いと思っても 時代の流れと共に
変化していくのが世の中なら 憲法の改正もありかなぁと思いはしますが
そこは民主主義 よく議論するのが望ましいようです。


でも私は憲法をよく知らないのです 大半の人がよく知らないのではないでしょうか?
ただ雰囲気で賛成・反対は良くありません 特に自衛隊を国防軍に名称変更するという議論には
なんとなく賛成します。  人体にも外敵の侵入に対し免疫機構があるように
国にもそういった組織はあってしかるべしだと思います。
自衛隊がそうでないかという指摘には 武器や軍備を持っている以上それはもはや国防軍のような気がしますが。




たまには上目線で自分たちの仕事を見ると面白いです。
手の届きにくいルールにもしっかりコーティング基材が手抜きなく
塗りこまれています。


それがクオリティーの証であると共に 
当たり前のことなのです 当たり前になるから それが文化と呼ばれるようになる。



日本には「あいまい」「折り合わせる」といった文化が根強く残っています。

コメント
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