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インドネシア 地震・津波  嘘ニュースとの闘い

2018-10-21 16:19:29 | 罪と罰  戦争  テロ  災害







10.4 スラウェシ地震 住民の混乱煽る偽ニュースとの闘い、インドネシアで進行


先月28日に起きた壊滅的な地震の結果、スラウェシ島の住民の間でパニックを引き起こしているフェイクニュース報道に反撃するため、インドネシア当局が苦闘している。ガーディアン紙が伝えている。


さらに大きな別の地震がこの地域を襲うはずだ、ダムが崩壊するはずだ、といったものを含む誤った報道によって、中部スラウェシ州では恐怖が増している。


同州では、地震とそれに起因する津波による死亡者数が1400人に達し、今後さらに増加するとみられている。


誤報であると政府によって宣言されたでっち上げの中には、


地震で壊滅したパル市の市長が災害で死亡した、被災者の家族のため無料のフライトがパル市に向けて利用できる、


さらに、南スラウェシ州にある「ビリビリ」ダムには亀裂があって今にも決壊しそうだ、といったものがある。



人々はまた、地震によるものだとする遺体の写真を投稿しているが、これらの写真は、実際には2014年の「ボクシング・デー」に起きた津波を含む、ほかの災害による被害を写したものだ。



ガーディアン紙によると、政府は先週、一般の人々が「ニュースを選り分ける」ことを支援するため、フェイクニュースに関する説明会を毎週開催すると発表している。



警察は、でっち上げを始めたとの容疑をかけている4人の身元を特定し、この4人が西スラウェシ州マジェネ県出身だとして、

「我々は既に、彼らの身元を把握しており、間もなく彼らを逮捕したいと考えている」と発表している。






10.5 スラウェシ島地震 津波警報を解除の気象気候物理庁長官に辞任要求 インドネシア


インドネシア議会はスラウェシ島地震による津波で多くの犠牲者を出した責任を追及し、気象気候物理庁の長官の退任要求を提出した。


ストレーツ・タイムズ紙が報じた。



議会委員会のアントン・シホンビン委員は、


「同国の気象気候物理庁が中央スラウェシ県での大型地震の発生後に津波警報を解除するという悲劇的なミスをおかした。

(同局の)ドヴィコリタ・カルナヴァチ長官にその責任がある」と強調している。



9月28日、スラウェシ島沿岸部でマグニチュード7.4の大型地震が発生した際、インドネシアの気象気候物理庁は津波警報を発し、その30分後にそれを解除した。



これにより1558人が死亡、2500人近くが負傷した他、113人が未だに行方不明となった。


また7万人以上が住む家を失い、避難を余儀なくされている。






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