12.17 ロシア大統領選挙に「ネコ政治家」が出馬の意向?
著名な「ネコ政治家」、その名もバルスィクは、ロシア大統領選挙に出る考えだ。ソーシャルネットワーク「ヴ・コンタクチェ」の彼の公式ページが伝えた。
ソーシャルネットワークを通じ発表された選挙ポスターには「バルスィクに投票しないのは、ネズミだけ」とのスローガンが書かれている。
公式ページによれば「バルスィクは大統領選出馬を決意し、然るべき選挙公約を準備中だ。それらは近く発表される。プロのチームが、氏の選挙キャンパーンを手伝うであろう」とのことだ。
バルスィクには、ロシア全土にかなりの支持者がおり、彼らはすでにバーチャル政党「バルスィク猫党」に結集した。
12.16 ウィキリークス、クリントン氏メールの情報漏洩者について明かす
ヒラリー・クリントン元国務長官の電子メールの情報漏洩者は米民主党内の人物。
英国の元外交官で現在ウィキリークスのために協力しているクレイグ・ミューレイ氏が明らかにした。
ミューレイ氏は英タブロイド紙の「デイリーメール」からのインタビューに「(漏洩は)ロシアから行なわれたものでは一切ない。情報漏洩者は情報への合法的なアクセス権を持っていた人物だ。
(暴露された)文書はインサイダー情報漏洩の結果得られたもので、ハッカー攻撃によるものではない」と語っている。
ミューレイ氏は資料を求めて自らワシントンに赴いたことを明らかにしており、それによると文書の受け渡しはアメリカン大学付近の森の中で行われた。
情報漏洩者がこうした行為に出た動機について、ミューレイ氏は、この人物がクリントン基金の活動にまつわる収賄に断固として反対し、民主党の候補者争いでクリントン氏の主たるライバルであるバーニー・サンダース氏にとって選挙キャンペーンの不利な条件を生み出そうとして行なったことと説明している。
先に米大統領選挙キャンペーン中に行われたハッカー攻撃について、米国政権はロシアの仕業と非難したものの、実際はオバマ政権と米特務機関が行った可能性があることが報じられた。
露日会談は、工作員の エサになりそうだった。
例えば 天〇ブログでは、領土問題は 完全に ロシア悪としており、大日本帝国が、ソ連に領土と兵士をあげたことは、完全無視。
元 外交官の これが 本性。
おまけに、ゆめちゃんが吠えているのは、ロシアにいると、攻撃的になる と 話を進める。
罪深いのは、なりすまし 権力者の 田布施偽天皇と財閥だが、だからこそ、これほど工作員だらけになる。
奪われたのは正常な魂。 責任を他に押し付ける 偽ユダヤの手法が、この国を覆っている。
なんらかの形での崩壊を望んでやまないのですが ・・・
そんななかでも、いくつか 毒されていないものもあるようです。
◎ 安倍晋三首相の外交感覚は、どう見てもおかしい。
ロシアを仮想敵国としている「日米安全保障条約・安全保障整備関連法」により日米同盟体制を強化しているのに、
プーチン大統領に「北方領土返還」を求めている。返還すれば、北方領土に「米軍基地」を置く可能性があるのが明らかなのに、プーチン大統領が、返還するわけがない。
おまけに、安倍晋三首相は、米国オバマ大統領の強い要求を受けて、プーチン大統領のクリミア併合に対して、経済制裁を強化、継続している。
プーチン大統領にしてみれば、「日米安全保障条約を破棄、経済制裁を解除し、顔を洗ってから出直して来い」と言いたいところだろう。
◎ あってはならない最悪のケースは、平和条約が締結され、安倍晋三がノーベル平和賞を受賞するということです。
椅子から転げ落ちそうなくらいに馬鹿げた話です。このことは絶対起きてはならないので、今回の結果には満足しています。
実りのない今回の交渉結果をいかにごまかすかということで、安倍晋三も日本偏向協会(NHK)もずいぶん苦労していたようです。夜中の時論公論は私も見ていたのですが、実にバカバカしいもので、ことの本質を国民に知らせないように苦労している様が見られました。
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=121058